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小沢氏が立憲・枝野氏の党名拒否に終止符「最後の会談」として臨む➠「打倒!安倍政権」で新党結成急げ!

【小沢氏が立憲・枝野代表の党名拒否に終止符で「最後の会談」として臨む。「これ以上、議論を続けるのは国民のひんしゅくを買い、期待を裏切る」と決断を求めた➠ 国民の目は冷ややかだ。「打倒!安倍政権」は同じだ、新党結成を急げ!】 
https://cutt.ly/ddXM8Vs から概要
コロナ感染拡大の中で、安倍政権の愚策や無策にも呆れるが、野党の「立憲の枝野氏」と「国民の玉木氏」との合流についてみていると、安倍政権のドタバタに対しても劣らないと思っていた。特に「党名」について国民の玉木は、「民主的な投票」で決めようと主張しているが、問題は枝野氏である。「立憲」の枝野代表が異常に拘っているからだ。
 そこで、見かねていた小沢一郎氏がついに動いたーー。
枝野氏と会見を重ねてやっと「投票で新党名」受け入れることになった。
 小沢氏は「何度も何度も同じお願いをしてきたが、(今回は)ある意味で最後のお願いだ」と強調。「もうお盆、夏休みだ。これをまたいで議論を続けるのは国民のひんしゅくを買い、期待を裏切る」として、早期決着を求めたのだ。
 このコロナ感染状況では、安倍総理は解散はうてないだろうが、必ず次期選挙は来る。それまでに、野党は市民の草の根などの運動を含めた強靭な「野党共闘」を構築しなけばならない。
 
下記の記事の前の報道「小沢氏が動いた」ーー。
【小沢一郎氏「党名は投票で、決断を」 立民・枝野代表と会談 産経 2020/08/06 18:31】 
https://news.livedoor.com/article/detail/18694420/ 
国民民主党の小沢一郎衆院議員は6日、立憲民主党の枝野幸男代表、福山哲郎幹事長と国会内で会談し、両党の合流協議で焦点となっている新党の名称について、投票で決めるべきだとの考えを伝えた。
 枝野氏は「考えさせてもらいたい」と応じたという。 
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そして、7日になり幹事長レベルーー。
【立憲・福山氏、「投票で新党名」受け入れ 玉木氏は「無記名」主張  時事ドットコム 8/7(金) 20:23配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/c39f4718912a7ecc59a1bcfc28eb73ef2e5774e1 
 立憲民主党の福山哲郎幹事長は7日、国民民主党との合流をめぐり、投票による新党名選定を受け入れる考えを示した。
 11日までに合流の実質合意を目指す考えも表明。ただ、国民の玉木雄一郎代表が主張する無記名投票に関しては「これから決める」と述べるにとどめており、交渉の停滞打開につながるかは不透明だ。国会内で記者団に語った。
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Twitterの反応ーー。
●しぃ@JZKK90R8ekQOloe
#合流を応援期待しています
#憲法53条違反だぞ安倍晋三
安倍政権のていたらくは、大きな対抗勢力が無いのも
一因です。腐りきった自公政権の対抗軸の塊が絶対必要です。
至急まとまってください。
●krisslife@krisslife
小沢一郎氏「党名は投票で、決断を」 立民・枝野代表と会談
初めから黙って言う事聞いてりゃ
野党の支持率も跳ね上がったのにね
●白洲サブロー@shirasu36u
普通に考えたら、議員数の多い立民の方が圧倒的に有利な筈なのに投票を嫌がるのは、枝野自身が立民を掌握して無いから自信が無いって事だろ?小沢さんに敬意を表します。
本当にありがとうございます。
●Kai Kijima@KaiKijima
政権交代もしくは野党勢力の増大を望みますが、こんなことはさっさとやってくれ。頼むから。
●井上武史 Takeshi INOUE@inotake77
立憲・福山氏、「投票で新党名」受け入れ 玉木氏は「無記名」?
党名もきちんとした手続きで決められない政党って…
ーー以下略ーー

【このドタバタが長すぎた。当然ながら、Twitterでも冷ややかな声が多数だ】
 こえは、安倍政府よりも印象を悪くした感がある。
ドタバタがあまりにも長すぎたのだ。
 だから、小沢氏は「最後のお願いだ。議論を続けるのは国民のひんしゅくを買い期待を裏切る」と世論を読んでいるのだ。
 今の内閣支持率も過去最低であり、その特徴は「支持しない」が60%を超えていることにある。
 野党の期待感を挙げる千歳一隅の機会なのに、安倍政権以上にゴタゴタしている。それも、何んでそんなにこだわって、一緒にならないのかと思ってしまう。これでは、野党の人気があがらないのは当然と言わざるを得ない。
 「党名すら民主的に決められない党」こんな党に票を入れる人はすくないだろう。
 そして、福山氏は幹事長であり、枝野氏が後に変貌する可能性はある。

【小さい野党の塊では、「どんぐりの背比べ」であり、制度から言って不利で議席数は伸びない】
 共通してるのは「反安倍政権」「打倒!安倍政権」であるはずだ。
 小沢氏が今年の正月に述べたように、やっぱり各野党議員が「小異を捨てて大同に就く」でなけばならないはずだ。
 反安倍政権の国民はそれを願っている。この有権者は自民党支持者よりも、先の選挙でも得票数では多いのだ。
 今なら、不支持率が60%超えているから間違いなく、この2つに社民党、れいわなどが一緒になれば(無所属の野田元首相は除いて欲しいが)議席数で自民党をうわまる可能性はある。
 共産党も同じ政策であれば「共闘」するはずだ。
だから、これまでとは枠組みが違う「野党共闘」にして「国民生活が第一の政策」で統一しなけばならない。
とにかく、今の国民生活など全く考えない安倍政治はもう、うんざりである。

#野党は新党を #ゴタゴタやめろ #打倒安倍政権

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