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「汚い野望!」マリウポリの一部住民がロシア領へ強制連行されされ、同市のエネルゴダル市長と第1副市長もロシア軍がロシアに拉致された⏩ロシア軍はナチスだ。プーチンはヒトラーだ。こんなことが許されて良いのか。国連は何をしている。西側諸国は何とかできないのか!

【「汚い野望!」マリウポリの一部住民がロシア領へ強制連行されされ、同市のエネルゴダル市長と第1副市長もロシア軍がロシアに拉致された⏩ロシア軍はナチスだ。プーチンはヒトラーだ。こんなことが許されて良いのか。国連は何をしている。西側諸国は何とかできないのか!】
 プーチンのエスカレートする非人道的な手法が増している。
なんと、クロアチア西南部のマリウポリの市議会は19日、過去1週間で、同市内で避難している住民数千人がロシアに連れ去られたとSNSで投稿した。 多くは女性や子どもと訴えている。市議会は住民達がロシア軍によって避難所の体育館などから連れ出され書類などを調べられたのち一部の人がロシアに強制連行さられたとしている。
 更に、同市のエネルゴダル市長と第1副市長もロシア軍がロシアに拉致されたことも後に判明している。
 エスカレートするプーチンの戦争犯罪行為である。彼にとっては関係ないのだろうが・。
 一般市民や市長などを拉致して別のロシア側の市長を送り、地方政権をロシア側の主権に変えるのではないのか。
 2014年 ロシアがクリミア占領した時と同じようなやりかたである。

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▼ロシア軍、ウクライナの女・子どもら数千人をロシア領に強制連行開始

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【2014年3月、黒海に面したウクライナ領クリミア半島内の自治領「クリミア自治共和国」にロシアが自国民保護の名目で侵攻した】
 クリミア自治共和国では住民の約6割がロシア系とされるが、ソ連崩壊で主権はクリミアになっていた。
 「ウクライナ東部紛争 」である、この時にやった手口を使おうとしてるんではないのか。
 そもそも、黒海に面する大事な要所でありウクライナ領であった。
ところが「2014年クリミア危機」によって、国際的にウクライナの領土と見なされているクリミア半島を構成するクリミア自治共和国・セヴァストポリ特別市をロシアの領土に一方的に加えている。
 だが、国際連合やウクライナ、そして日本を含む西側諸国などは主権・領土の一体性やウクライナ憲法違反などを理由としてこれを認めず、併合は国際的な承認を得られていない。

▼2014年2月、ウクライナ領クリミア自治共和国議会の建物。クリミア自治共和国の旗の隣にロシア国旗が掲げられた。

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▼「共和国政府」とセヴァストーポリ特別市が一方的に独立を宣言。違法な「住民投票」を実施し、ロシアはクリミア半島を違法に「併合」した。以降、ロシアによる一方的な占領状態が続いている

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ウクライナも首都キエフを占領すれば、ゼレンスキー大統領をロシアに送り、「ここはロシア領土」だというのは目に見えているが、
 マリウポリの一般市民や市長、副市長までロシアに連行したことは、マリューポリの主権を奪いのが狙い。
 とにかく、こんな事までしているプーチンの悪悪非道の執念だ。日本でもネットで抗議こ声が上がっている。

【市民数千人をロシア領へ強制連行か 南東部マリウポリ ANN 2022-03-20 15:10】
https://news.yahoo.co.jp/articles/d102f4352bd9be2186441ee716c27cab50e9bca9

激しい戦闘が続くウクライナ南東部のマリウポリでは、住民数千人がロシアに強制的に連れ去られていたと現地当局が訴えました。
 マリウポリの市議会は19日、過去1週間に、市内で避難している住民数千人がロシアに連れ去られたと主張しました。
 多くは女性や子どもだと訴えています。
市議会は、住民たちがロシア軍によって避難所となっている体育館などから連れ出され、書類などを調べられたのち、一部の人がロシアに送られたと主張しています。
 マリウポリの市長は「第二次世界大戦中にナチスが人々を強制連行していた。21世紀にもなって他国への強制連行が行われているなんて想像できない。ロシアのすべての戦争犯罪は罰せられるべきだ」と強く批判しました。   一方、ロシア国営のRIAノーボスチ通信によりますと、ロシア国防当局は18日、「マリウポリで人道支援活動を続けている。ネオナチの恐怖から、今まで5万6000人以上がロシアに避難してきた」と主張しました。
 さらに、ウクライナ全土から、270万人を超える住民がロシアへの避難を希望していると述べました。

【【詳報】南東部の第1副市長、ロシア軍が拉致か 市長がSNS投稿 朝日新聞 2022年3月21日 2時08分】
https://www.asahi.com/articles/ASQ3K0CS2Q3JUHBI05V.html?iref=com_rnavi_arank_nr02

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 ロシアによるウクライナ侵攻で各地で被害が拡大する中、深刻な人道的危機も起きています。ロシア軍が包囲する南東部マリウポリでは35万人以上が孤立し、戦闘に巻き込まれています。電気や水の入手も困難な状況になっています。
 同市のエネルゴダル市長と第1副市長もロシア軍がロシアに拉致されたこともSNSの投稿していた。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【ナチスがユダヤ人を強制連行していたが、21世紀で他国への強制連行が行われている事実。国際社会はこの暴走を止めることができなのか】

 ロシアのすべての戦争犯罪は罰せられるべきである。
しかし、この国際法、裁判所というのは強制力もなけば各国の思惑があるから全く有効ではない。
 これは、中国の香港をうばった時の似ている。まず、首長を変えて、議会議員も変えて、選挙など無法であ。
 そして、ドンドン、中国共産党に組み入れていった。
ロシアも、首長、副市長まで拉致して、市民までも連行してロシアにつれて行っている。 次に行うのは、同じ手口である。

【これまでも「ゼレンスキー大統領の暗殺」の報道もあったが、またも、プーチンは「ゼレンスキー大統領殺害の傭兵投入」するとしている】
 ウクライナのゼレンスキー大統領を殺害するためロシアが新たな傭兵(ようへい)を投入したようだ。
 テレ朝が報道したーー。
【【速報】ゼレンスキー大統領殺害の傭兵投入か】(2022-03-20 22:05配信)


 ウクライナ国防省は20日、ロシア側がゼレンスキー大統領らウクライナ首脳陣の殺害を目的に新たな傭兵を投入したと明らかにしました。
 ウクライナ国防省の発表によりますと、ロシアのプーチン大統領が数少ない信頼する人物の一人に新たな攻撃命令を出したとしていて、ゼレンスキー大統領やシュミハリ首相らが攻撃の対象になっている。
 ウクライナ国防省はこれまでの同様の試みはすべて失敗してきたと指摘したうえで「ウクライナ当局はロシア側の計画を把握しており、いかなるテロ攻撃も成功しない」とロシア側を牽制している。

相当、プーチンは軍事作戦がうまく行っていなことで、いだらっているのが伺える。
ゼレンスキー大統領は20日、CNNのインタビューで、「プーチン大統領との交渉の準備はできている。交渉なしにこの戦争を終わらせることはできない」と述べ、プーチン大統領との首脳会談に改めて意欲を示している。
 会談の実現に向けてあらゆる形式や機会を利用していく考えも示したうえで「もしこの試みが失敗すれば、第三次世界大戦を意味する」とも述べ、首脳会談での停戦合意の重要性を強調した。だが、恐らく物別れに終わるだろう。 ますます、泥沼化していきそうだ。 
 
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