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「危険な現実!」大阪は完全に「医療崩壊」で一般受診できない 市民生活は危機 一般市民の医療が後回しで危険な状況だ➠「緊急事態宣言」に吉村知事も躊躇したし、何故か出し渋る菅政権

【「危険な現実!」大阪は完全に「医療崩壊」で一般受診できない 市民生活は危機 一般市民の医療が後回しで危険な状況だ ➠ 「緊急事態宣言」に吉村知事も躊躇したし、何故か出し渋る菅政権】
 大阪府が危機的な状況に突入している。コロナ新規感染者が4月16日に過去最多となる1208人の新規感染者を確認し、3日連続の1000人超を記録。これで医療機関が圧迫され、現場のDoctor.M@CovidResistorさん
からは「医療崩壊だ」「重症者用ベッドが足りない」「緊急事態宣言を明日にでも出して感染者に対して治療が間に合わない」というような声が上がっている。

【今の関西などは変異株が中心となっている。イギリスの増え方と非常にグラフの急峻な角度が非常によく似ている】
 入院期間も数日ほど長くなっており、医療機関の負担が過去最悪となり、医療従事者から医療崩壊で一般患者が診られない危険な状況だという。
 朝日新聞のインタビュー記事で大阪府の医療政策トップである藤井睦子・健康医療部長は「大阪がこれまで直面してきた中で最大の厳しい局面だ」「中等症の病院でも一般医療への影響が出る」と述べ、もはや医療の限界の状況だと明かしている。
 何故、今も「まん延防止」であるのか? これは、字の如くこんなにまん延してからではやるべき策ではない。「まん延を防止する策」であるかだ。
 直ぐにでも、「緊急事態宣言」にしなけばなるまい。

【“第4波はまるで違う”大阪の記者が感じる医師の危機感】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210415/k10012973951000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

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中河内救命救急センター 山村仁所長は、「第3波は高齢者が多かったが、今回は比較的若い世代に広がっていて、基礎疾患のない人も重症化している。幅広い年齢層で重症化するリスクが出てきたと感じているが、患者が毎日運ばれてくる状況で、病床が足りなくなる可能性は非常に高い」
この話を聞いたとき、私は「医療を提供する体制は、確実に限界に近づきつつある」と感じました。

【大阪「災害レベルの緊急事態」 府の医療政策トップ警鐘】
https://news.yahoo.co.jp/articles/55367ab67fa726b76412c3611368ffcde9c4bbf6

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大阪府の医療政策のトップで、新型コロナウイルス対策の指揮を執る藤井睦子・健康医療部長が15日、朝日新聞のインタビューに応じ、大阪の新型コロナの感染状況について「災害レベルの緊急事態」との認識を示した。感染急拡大の要因の一つとして、変異株の影響を挙げ、「大阪がこれまで直面してきた中で最大の厳しい局面だ」と語った。
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Twitterの声ーー。


ーー以下略ーー

【吉村知事も遅かった、菅総理が渡米する前に正式に政府の要請すればよかったのに、なぜ躊躇したのか】
この先、このグラフの上がり方は急激に増えて行きそうである。

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1年以上も、コロナと闘って来た医療従事者には頭が下がる。
 菅総理も、これまで解除して1月も経過していない中で、支持率を気にして「緊急事態宣言」に渋っているとう。
米国に閣僚は電話してでも、決済を受けて直ぐにでもこれを実施すべきだ!
 既に後手だが、医療レベルでの判断でやらないと一般市民は医療を受けられない。 これは、医療保険制度の崩壊でもある。
 菅政府は、直ぐにでも「緊急事態宣言」を発令しなと大変な事になる。

#大阪 #関西圏 #医療の崩壊 #危険な市民 #緊急事態宣言



 
 
 

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