#連合会長 立憲民主党は連合とは手を切れ!「共産アレルギー」の連合・芳野会長が立民新執行部人事に異例の注文 ⏩芳野友子会長は、統一教会の世界日報論説委員の松下正寿氏が理事長の「富士社会教育センター」で反共思想を学んだからだ #立憲は目を覚ませ
【 #連合会長 立憲民主党は連合とは手を切れ!「共産アレルギー」の連合・芳野会長が立民新執行部人事に異例の注文 ⏩芳野友子会長は、統一教会の世界日報論説委員の松下正寿氏が理事長の「富士社会教育センター」で反共思想を学んだからだ #立憲は目を覚ませ 】
立憲民主党については、以前からわたしは「連合と手を切れ!」と言ってきた。それは、労働組合の元締めである「連合」が本来の労働組合の活動をせず、今年にお正月パーティーには、立憲民主党にも国民民主党の党首にもスピーチさせず、なんと、岸田首相を招待し、自民党の岸田氏だけにスピーチさせる有様であった。
▼連合の芳野友子会長は、統一教会の「富士社会教育センター」で反共思想を学んでいたという話がる。
日刊スポーツが報道した。リンク先は🔽の通りだが今は削除されている。
【芳野友子連合会長の狂信的反共思想の源流は、統一教会・勝共連合の文鮮明に心酔した松下正寿が理事長だった富士政治大学だった】
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202208200000084.html
そもそも、連合の神津里季生前会長が、「ひとつの大きな塊として、野党政党合流が進むことを切望する」として、訴えていたにもかかわらず、これに真っ先に反旗を翻したのは連合傘下の6産別だったのです。
連合には、大きく分けて2つの運動体で組織されている。
「旧総評系」と「旧同盟系」のふたつであるが、実は「また裂き」状態になっている。
6産別とは、UAゼンセン、自動車総連、電機連合、電力総連、JAM、基幹労連といった「大企業群」である。
この6産別はもともと、労働組合と言っても、「経団連」(自民党)との繋がりが強い企業である。わかりやすいのは、国策で原発をやっている電力総連である。ほかの組合も、国策に左右される。当然、労働組合は与党自民党を支持したいとなる。
あまり、大きくなりすぎて、思想の違いなどで内紛がおきている。
言ってみれば、これも小泉政権での竹中平蔵の非正規雇用の増大で組合運動までも、力を削がれ「労働組は衰退」の一途をたどっている。
だから、以前のような「ストライキ」もないし、春闘でも運動が盛り上がらない。
▼左が6産別(旧総評系)で、右がリベラル的な(旧同盟系)の2つのわかれている。ここには、日本の労働者の92%の中小企業の「全労連」は決別して別の労働組合になっている。
実際は、上の総評系の自治労や日教組、私鉄総連などから、共産党が母体の「全労連」に労働者が流れているし、全医療、全保育などの連合に属さない労働者、全労働者の92%は中小企業であるが、そういう労働者が加入してるが、連合の規模の大きさには及ばないので、しばしば不利な立場になることがある。
▼メーデーで全労連の集会で演説する志位委員長。
非常の簡単な説明でわからないかもしれない。
以下のリンク先に詳しくかいてありますーー。
【#経団連の解散を求めます #連合の解散を求めます ネットで炎上した訳⏩国民労働者のためにならない】
【#連合崩壊 自民党にすり寄る労働組合が存在価値なし⏩芳野会長は6産別以外は切り捨て。全労連に入れ】
【「立憲代表選挙」①「野党共闘」か「連合支配されるのか」②「野党ヒアリングの是非」⏩曖昧にするな!】
【#連合と決別せよ 連合6産別は経団連、自民党と同じ⏩連合「自民別働隊」憲民主党は連合と手を切れ!】
ーー以下略ーー
【連合の芳野友子会長が統一教会の「世界日報論説委員」の松下正寿氏が理事長から「反共産主義」を学んでいたことがわかった】
連合の芳野友子会長は、統一教会の「富士社会教育センター」(※ 世界平和教授アカデミー初代会長である、世界日報論説委員の松下正寿氏が理事長を務める)で反共思想を学んでいた事が判明したのだ。
統一教会のいう「反共主義」(中国、北朝鮮、ロシアの共産主義国家)と、日本共産党とは違いがあるが、上でのべてるように、彼女の「反共」は述べてるように、日本共産党排除になっている。
本当に、統一教会のいう「反共主義」を学んだのなら、与党の自民党と接近するのは、矛盾している。
自民党自体も、「選挙利用」だけで得するぐらいで、本来は「統一教会と自民党」が結びつくことも大きな矛盾であるが・・。特に清和会は右翼である。なぜ、それなのに? とずっと思っていた。
まあ、それはさておき……。立憲民主党の支援団体でありながら、共産党を含むまともな野党共闘に反対し続けている連合の芳野友子会長である。
2021年の衆院選で、立憲民主党が共産党との限定的な閣外協力を含む合意をしたことには猛反発した。
だが、この時は選挙で「野党共闘」プラス「市民連合」をやって、まずまずの結果になっているが、共闘をやめた先の参議員選挙では、全国32ある改選数1の『1人区』で、自民党が28勝4敗となり、立憲民主党が改選23議席から6議席減らす、大きな要因となりました。
自民党の茂木敏充幹事長は7月末、野党候補の「野党共闘」で一本化が実現していれば、自民にとって勝敗は『22勝10敗』になる可能性があった。との試算結果を明らかにしています。
野党共闘はこのくらい、自民党は脅威に思っている。これをやらない限り、立憲民主党は衰退の一途であろう。
【意味が通じない、 連合の芳野友子会長のはなしではないか】
芳野友子会長:
「そもそも連合の労働運動は、自由で民主的な労働運動を強化、拡大していくというところから始まっている。その点で共産とは考え方が違い、相いれない。現実的にも、連合の組合と共産党系の組合は職場、労働運動の現場で日々競合し、しのぎを削っている」
日本の労働組合の運動方針は、皆共通しており「自由で民主的な労働運動を強化、拡大」まあ、これに。共産党の全労連は「平和」がつく程度であって、大きな違いなどないはずだ。
そして、「共産と共闘するかしないかは政党が判断すべきことであるが、共産と共闘する候補については推薦できない、あるいは支援できないという判断もあり得る。連合本部としては「共産との共闘はできない」ことは譲れない一線だ。」
と言い、反共産党の姿勢を明確にし、選挙での、「野党共闘」と「市民連合」を壊そうとしてるとしか思えない。
この会長の頭は絶対に変わらない。ならば、立憲民主党は議席を欲しいのなら手を切れとわたしは思う。
そして、今度は立憲民主党内の人事にまで口出ししている。
SmartFLASHが2022-08-26 17:37配信 で以下のような記事を掲載ーー
【「共産アレルギー」連合・芳野会長が立民新執行部人事に異例の注文 「関係を壊しにかかっている」と批判が】
8月25日、芳野会長は記者会見で、ベテラン議員が党執行部入りすることについて「今まで通り連携を密にする」と語り、「ベテランには経験値からのよさがあると思う。新しい視点での活動も必要かと思うし、うまくマッチしていただきたい」と注文をつけた。
一部報道で「共産アレルギー」と呼ばれるほど、共産党との政治的協力に消極的な芳野会長だが、連合の会長という立場で、支援する立憲民主党の人事に口を出すことは異例のことだ。
ネット上には、芳野氏の発言を批判する声が巻き起こった。
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Twitterの反応ーー。
ーー以下略ーー
【もう立憲もいい加減目を覚ませよ!! と言いたい。】
こんな、アホと付き合っていては、支持者はますます増えなくなる。
立憲は党として野党共闘を打ち出しているのに、それをあたかも邪魔をするかのような執拗な共闘潰しの発言が目に余り、凄く異様に映るのだ。
国民民主も事あるごとに、共産党アレルギーを隠さなかったが、吉野もそれに輪をかけた共産党アレルギーだ。そして、国民民主党はもはや野党ではないし、「ゆ党」でもない、連立を組んでいないだけでほぼ与党である。
何でここまで執拗に共産党を毛嫌いするのかと思っていたが、統一教会の教義が「勝共」で、芳野も統一教会系施設で反共教育を受けたと言われていることが分かり、なるほどである。
▼連合が首相と官房長官を同時に新年会に招待したのは、史上初。
▼麻生が副総裁のときも、会談を行うなど、まるで経団連ではないか。
統一教会との癒着を排除すべきは自民党だけではなく、自民党にすり寄る連合もまたしかりといえる現実ではないか。
立憲民主党よ目を覚ませ!!
#連合会長 #芳野友子会長 #統一教会で反共学ぶ #富士社会教育センター #立憲民主党 #反共主義 #立憲は手を切れ #野党共闘