#またも隠ぺい 安倍元首相の国葬儀、警備費用が情報開示されるも全て黒塗り 葬儀費用まで真っ黒 政府は全く、無視して説明せず ⏩酷い状態に情報開示請求の存在意義に疑問を投げ掛ける声。日本は本当に民主主義国家であるのだろうか わたしは違うと思う
【#またも隠ぺい 安倍元首相の国葬儀、警備費用が情報開示されるも全て黒塗り 葬儀費用まで真っ黒 政府は全く、無視して説明せず ⏩酷い状態に情報開示請求の存在意義に疑問を投げ掛ける声。日本は本当に民主主義国家であるのだろうか わたしは違うと思う】
政府が安倍晋三元首相の国葬儀に関する警備費用を公開したところ、その大部分が黒塗り状態で開示されたことが分かりました。
これは立憲民主党の川内博史・前衆議院議員が、Twitterで明かしたもので、警視庁が発表した警備費用の項目がほぼ全て黒塗り状態で資料が公開され、警備費用の金額や概要すら不明な状態になっていた。
人数や単価は全て黒塗り、概算資料を含めて詳細な情報は何一つとして発表されませんでした。
あまりにも酷い状態に情報開示請求の存在意義に、SNSのTwitterやFacebookなどでは疑問を投げ掛ける声も多く、全く情報を公開しない政府の対応に不満や不信感を示す声が相次いだ。
この酷い政府対応を何処かマスコミが報じないかと思っていたら、日刊ゲンダイはきょう報じたーー。
【何もかも隠す「安倍国葬費用」…警備コスト開示も“総黒塗り”の不可解 日刊ゲンダイ 2022/11/16】
多くの国民が反対した安倍元首相の国葬について、政府は有識者ヒアリングで総額約12.4億円の経費支出の妥当性などを検証しているが、会議は非公開。さらに、警視庁が警備にかかった費用内訳を記した文書を開示したが、これも総真っ黒の“のり弁”状態で内容の類推すら困難だ。岸田首相は「丁寧に説明する」と繰り返すが、本気で説明する気があるのか極めて疑わしい。
「安倍元総理国葬警備関する経費」(ママ)と題された警視庁の文書を入手したのは、立憲民主党・元衆院議員の川内博史氏だ。
8月27日に国葬の警備を担当した全都道府県警に対し、警備費の内訳を示す文書の開示請求を申請。
今月14日に警視庁から文書が開示されたが、中身はほぼ真っ黒にマスキングしてある。 「積算内訳」と記された資料には「詳細は別紙1のとおり」とある。その別紙1には「麹町」「丸の内」「神田」など、都内97署と5つの方面本部などの名称が記載されているが、警備にかかった人数や費用は総黒塗り。何もかも隠されている。
川内氏によると、警視庁は文書を黒塗りにした理由について「警備上の安全確保の観点から詳細は明かせない」という趣旨の説明をしたが、これではいくら費用がかかったのか全く読み取れない。
解せないのは、警視庁以外の道府県警が文書を「非開示」としたり、開示請求から2カ月以上経過しているのに「未回答」としていることだ。政府の説明では国葬経費のうち、警備費にかかったのは4.8億円。巨額の税金がつぎ込まれているのだから、早期に詳細を国民に示すべきだろう。
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Twitterの反応ーー。
ーー以下略ーー
【安倍氏の国葬の儀式はおわっても、全てがおわったわけではい】
そもそも、岸田総理が、国会も開催せず、「閣議決定」だけで安倍元総理の国葬実施を決めた。その「国葬」に反対するネット署名が40万筆を突破したのだ。 その前の新聞社などの世論調査でも、反対多数である。地方紙ほど反対多数である。
また、国会前では「国葬反対デモ」におよそ4000人超の市民が集結し「思想の自由を侵害するな!」「閣議決定で何でも決めるな!」などとシュプレヒコールを上た。
これは、明らかに、国民間で岸田政権に対する批判や不信感が膨れ上がってきていると見るべきだろう。
それでも、岸田政権は強硬に国葬を執行したのだ。
国会前などでも、地方でも「国葬反対デモが行われた」それくらい問題のある儀式であったのだ。
【一体いつになったら、すべてを公開すのか? 詳細公表はまさかの「来年秋」見込みだそうだ】
一体、いつになったら正確な中身を公表するのか。
内閣府によると「会計検査院の検査を受けた後の、来年秋ごろになる見込み」(国葬儀事務局)というからあまりに悠長すぎる。
増税を決めて、搾取する時は素早いが、疑念が持たれるような政府自身の事柄はものすごく遅い。
川内氏によると「警視庁が安全確保のため詳細を明かせないのは理解できます。しかし、総額くらいは明かすべきではないでしょうか。道府県警の態度も消極的すぎる。結局、実際は総額12.4億円以上の費用がかかってしまっているから、今すぐに正確な情報を開示したくないのではないか。そう疑われても仕方ないでしょう」
またも、自民党は「時が経てば国民は忘れる」とでも思っているのだろう。
こんな、真っ黒な公文書・・。森友、加計疑惑を思い出す。
安倍氏がなくなっても、これも終わりではない。 地検の人事も変わったのだから・・。五輪の賄賂疑惑捜査などはそのために実施されたのだ。
ゴマカシは許されない。
ほんとに、国民には増税、増税と吹っかけておいて、「知り権利」は全く果たしていない政府である。
こんな、理不尽な事はないではないか。
わたしは、最近非常に強く、思う。
多くの国民は民主腫国家だと疑いもなく思っているが。実際の中身は日本は「自公の独裁政治であって、民主主義はやっていない」と。
まだまだ、われらが知らないところで自公議員は動き闇の世界がある。
そこには、「国民への視点」はほぼないのではないか。
まあ、自民党の創生日本という組織があるが、あれが典型的な例ではないのか。
自民党は、「保守」ではなくなった。安倍政権でそれが大きく変貌している。
この辺をかつてTBS「報道い930」が報道した
※長いので、解説員の方が話して中だけでも聞いて貰えれば井野ではないかと思います。
【戦後77年 岸田政権は…安倍一強がもたらした保守の変化【8月12日(金) #報道1930】
8月12日(金)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。 『戦後77年 岸田政権は…安倍一強がもたらした保守の変化』
▽自民党の“保守本流”とは 岸田氏は安倍氏の路線を継承するのか
▽「談話」にみる“本流と傍流”
▽「国葬」の舞台裏と「改憲」の行方
▽旧統一教会問題との関連は
▽副大臣・政務官が決定
#古賀誠 #後藤謙次 #岸田 #自民党 #保守 #旧統一教会 #内閣改造 #改憲 #国葬
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