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「背筋が凍る!」 国民感覚と乖離してるコロナの政府対応! 死者数増加の中で地方自治体に対して「オミクロン株の感染流行に対応した広域火葬計画の整備」の通知⏩甘く見ていたオミクロン株の結果だ! ネットでは #火葬でなく検査と医療を で大炎上中! もうダメだ日本の政府

【「背筋が凍る!」 国民感覚と乖離してるコロナの政府対応! 死者数増加の中で地方自治体に対して「オミクロン株の感染流行に対応した広域火葬計画の整備」の通知⏩甘く見ていたオミクロン株の結果だ! ネットでは #火葬でなく検査と医療を で大炎上中! もうダメだ日本の政府】
 厚労省が、2月7日付けて全国の地方自治体(一部事務組合)などに、「死亡者数も再び全国的に増加している状況にあり、死亡者数の増加に対応した広域火葬体制の拡大について火葬場の整備を行うように」との通知があった事が判明した。
 この小さいPDFファイルを見た国民から、なぜ、先に「火葬場なのか!?」という怒り声が上がっている。
 オミクロン株対策では経済優先で感染拡大防止の濃厚接触者の待機を職種に限らず5日目で解除などの、規制緩和しておきなら、PCR検査も増やさず、医療体制もふやしていない。
 このため、感染者数の多さから遅れて、高齢者や基礎疾患のある人などの死者数は増加している。しかも、まだピークアウトもしておらず、下がりかたも遅い。
 こうした状況になかで、「火葬場が足りなくなり可能性」に言及している政府のお粗末さが、国民の怒りを買っている。 
 これは、そもそも岸田政権や自民党がオミクロン株を甘く見ていた事に尽きる。甘い対策であったのだ。
 背筋が凍るような政府の対応に怒りの声が上がって当然ではないだろうか。

▼いまでは、御遺体とも家族でも面会できないまま、火葬され、骨になってからの対面となる。(消毒をしながら火葬を行う業者)

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▼最期はやっぱり会いたい コロナ禍の弔い、家族の選択 朝日新聞 
【動画】最期の時に会えない――。コロナ禍、納得できる別れとは。悩み、向き合った家族を取材しました=2021年5月31日 長島一浩撮影 

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 同社によると、新型コロナ感染の疑いがある遺体に関しては火葬場が安置を受け入れていないという。そのため、冷蔵安置室を備える葬祭業者だけが受け入れることになっているという。
 極、一部であり全体の1割にも満たないと話している。

問題の連絡の文書ーー。
【2022年2月7日付で厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課が出した文書 「オミクロン株の感染流行に対応した広域火葬計画の整備について」】
https://www.mhlw.go.jp/content/000894387.pdf

                       事 務 連 絡
                       令和4年2月7日
都 道 府 県
各 市 町 村 衛生主管(部)局 御中
特 別 区

             厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課

  オミクロン株の感染流行に対応した広域火葬計画の整備について

 火葬行政関連業務については、日頃より御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。他方で、今般のオミクロン株の感染力の高さは各方面から指摘されているところであり、死亡者数も再び全国的に増加している状況にあります。
 火葬場については、国民生活・国民経済の安定確保に特に不可欠な業務を行う事業者であることから、先月17日に事業継続方法の検討を依頼する事務連絡を発出したところですが、その後、各都道府県における対応状況を聴取したところ、新型インフルエンザ等の感染症のまん延時においても、災害発生時と同様に、広域火葬計画に則った形で要員の派遣要請及び受入を行うことが非常に重要となると考えられます。
 このことは、死亡者数の増加に対応した広域火葬体制の整備という点でも同様であり、各都道府県におかれては、緊急の事態に対応できるよう、広域火葬計画を改めてご確認いただき、必要に応じて、下記広域火葬計画を参考に規定の整備を行っていただくようお願いいたします。
(参考)
・神奈川県広域火葬計画
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/26245/875534.pdf
・千葉県広域火葬計画
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/koushuueisei/bochi/documents/keikaku.pdf

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Twitterの怒りの反応ーー。

ーー以下略ーー

厚生労働省「自治体・医療機関向けの情報一覧(事務連絡等)(新型コロナウイルス感染症)2022年」に、小さく掲載されていた】
 たまたま、上記の「事務連絡」で出している公文書の軽さはなんなのか?
わざと、マスコミに気づかれるのを恐れた感じがしてならない。
 ここで、 #火葬でなく検査と医療を がタグになり、炎上してたのだが、マスコミはどこも報じていない。
 当然であろう。 シッカリしたPCR検査もせず、濃厚接触者の待機機関をドンドン短くして、医療でも症状や重症化リスクに応じたトリアージ(入院に優先順位をつける)を認めている。
 完全に、コロナのオミクロン株を甘く見てきた結果である。

中でも大坂は完全に死者が増える現実にーー
【大阪府が医療制限を実施へ!外来からの入院対象は「中等症2」以上だけ 国の基準である「中等症1」は入院に含まずの措置。間テレ 2月7日】
https://news.yahoo.co.jp/articles/b42b1ffb05a196037e7254dcbdbe2cc0e8986189 

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大阪府は外来から入院する新型コロナ患者について、入院の対象を酸素投与が必要な「中等症2」以上に絞るよう、病院などに通知したことがわかりました。 
 新型コロナの病床がひっ迫する大阪府では、軽症・中等症病床の使用率が96%となり運用率は100%を超えています。
 大阪府は、中等症以上の患者と重症化リスクがあり中等症に移行するおそれのある患者などを入院の対象としていました。
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【「国民皆保険も崩壊の惨状である!」 岸田政権に国民の生命を担う資格はない】
 全国の新規感染者数は10万人を突破したが、実態はその数倍に上っている可能性が高い。保健所の業務は再び逼迫し、陽性者すら把握しきれていない。検査キットや試薬が不足し、発熱外来も対応に窮している。3回目のワクチン接種は科学的根拠のないまま「2回目接種後8カ月」とされてきたせいで、接種率はいまだ5.9%(7日時点)にとどまっている。

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 度重なる医療崩壊の結果、国民皆保険制度も機能しなくなっている。
戦後初めての事態だ。なぜこんな惨状を招いたのかといえば、厚労省の医療費削減政策に行き着く。コロナ禍に襲われても、「病床機能再編支援事業」という名の病床削減を全く見直そうとしなかった。つまり、病床数を増やすことなく、新型コロナをやり過ごそうというのだから、呆れ果てる。
 これでも岸田政権は「緊急事態宣言」の発出にはならないとしてる。
これは、もう国民を見捨てていると言っても過言ではない対応ではないのか。

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 何度もいうが、これはオミクロン株を甘くもいていたからである。
きのうは、尾身会長が コロナ感染「高止まりか上昇する」とう味方を衆院予算委会で新型コロナ感染の今後の見通しについて「可能性としては高止まり、最悪の場合は『BA.2』という亜種があるため、むしろ上がることも考えられる」との認識を示した。話した。
 これでは、この先。本当に火葬場が足りなくなるかも知れない。

#コロナ感染死者増加 #厚労省 #火葬場の整備拡充を #地方に指示連絡 #岸田政権では無理だ #オミクロン株を甘く見ていた #背筋が凍る  

 



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