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#平気で嘘をつく高市早苗 #自民党政治を終わらせよう 「消費税が法人税の穴埋めに使われ借金返済につかわれていた事実」は常識だろ!⏩NHKの「日曜討論」で声を張り上げ「それはウソだ」と言い放い、共産党 田村智子議員をニラみつける高市早苗政調会長のウソで大炎上
【 #平気で嘘をつく高市早苗 #自民党政治を終わらせよう 「消費税が法人税の穴埋めに使われ借金返済につかわれていた事実」は常識だろ!⏩NHKの「日曜討論」で声を張り上げ「それはウソだ」と言い放い、共産党 田村智子議員をニラみつける高市早苗政調会長のウソで大炎上】
19日のNHK日曜討論での自民・高市政調会長のウソの発言が今朝(6/21)から炎上している。
タグが、 #平気で嘘をつく高市早苗 ➠ #説明して下さいNHK ➠ #自民党政治を終わらせよう と3つが大きなトレンドになり大炎上している。 既にこのタグで230万ツイートに達している。
これは、かなり稀な数字である。
特に、NHKの公共電波で #平気で嘘をつく高市早苗 はこのうち110万ツイートを超えている。 国民が怒っていると言える。
これは、同番組で、れいわの大石政審会長が「数十年にわたり法人税は減税、お金持ちは散々優遇してきたのに消費税減税だけはしないのはおかしい」と追及したのに対して、高市氏は「れいわ新選組から消費税が法人税の引き下げに流用されているかのような発言が何度かありました。これは事実無根だ。公共の電波でウソは言うのはやめて頂きたい」とウソで反論したからである。
【NHK日曜討論 れいわ新選組・大石あきこ政策審議会長の訴えに、高市早苗のウソの反論】MMT太郎チャンネル 2022/06/19
【多くの国民は「消費税が法人税の穴埋めに使われ、社会保障制度には13%しか回されず、借金返済につかわれていた」事実は常識だろうが】
この事実は安倍元総理も認めているのに、これも知らないのか。こんな政治家が政調会長してる自民党はどうかしている。
自民シンパも知っているが言わないだけである。これを公然と否定する公共の電波で言い放つの高市早苗氏は本当に知らずに言っているとしたら、政調会長としてあり得ないことであるし、国会議員に長くいたわりにはかなりレベルが低いと言わざるえない。
消費税が法人税の穴埋めに使われているのは数字上、完璧に明らかだーー。
そもそも、財務省の「一般会計税収の推移」にシッカリ掲載されている。
消費税が導入された1989年度の消費税収は3.3兆円だったが、昨年度は21.1兆円と6倍に膨れ上がっている。一方、法人税は19兆円から12.9兆円へと6.1兆円も減税されているのだ。
高市氏の発言に対して、ネット上では「デタラメ、ウソつきはどっちだ」「高市に税収の表見せてやれ!」「組織票や献金の恩返しに大企業や金持ちを優遇」と猛批判が起きて当然である。
▼財務省の「一般会計税収の推移」財務相のホームページ
※(注) 令和2年度以前は決算額、令和3年度は補正後予算額、令和4年度は予算額である。
▼消費増税分が、法人税税率下げ、1億円超の所得税を下げた分を顕著にあらわしている。これは、アベノミクスでの政策であるから、消費増税5➠8%、更に10%に上げた時からその差は大きくなっている。
▼1億超の富裕層の税率下げでも、消費増税で穴埋め
▼そもそも、安倍元総理自身が2019年の施政方針演説でその部分を言っているのだ。高市さんよこの「安倍氏」の発言は聴いていなかったのか?
これを聴いたら、高市氏がウソを言ってる。どうすんの?ーー。
消費税増税が社会保障に使われていなかった、反省しますと証言する、安倍元首相の動画を発見しました。
— Dr.ナイフ💙💛 (@knife900) June 19, 2022
2019年の施政方針演説。
「増税分の5分の4を借金返しに当てていた」
#平気で嘘をつく高市早苗 pic.twitter.com/3JVNXjGV4G
【これほどの無知でウソを「公共の電波のNHK」でいうのは、ネトウヨらよりもレベルが低い話だ】
7.10参院選の最大の争点となる デフレによる「物価高対策」である。
テレビやネット番組では、各党代表による討論会が連日、行われている。物価高騰についての議論では消費税減税を訴える野党に自民党が攻め込まれる場面が目立っている。
しかし、自民支持者らは、こんなミエミエのウソでも頑なに信じるのだろうか? 「物価高騰」で「消費税減税」を国民は要望してるのに、こんな平然とウソを真しやかにいってはいるが、もうバレバレで高市氏は「墓穴をほってた」のだ。
選挙では、逆風が自民に吹くぞ! こんな昔のような論法は上の動画のように、当時の安倍元首相がいっているのにも関わらずであり、自民党政調会長としての資質が問われるのではないのか。
▼これが、実際の19日に報道されたNHKの「日曜討論」であるーー。
この大石あきこ氏の発言は値千金だ。与野党はおろかNHKスタジオごと凍りつかせる破壊力。たまらず高市が墓穴を掘った。これで消費税が争点に浮上するかもしれない。参院選が俄然面白くなってきた。#平気で嘘をつく高市早苗
— 君に届け@滑稽新聞 (@akasakaromantei) June 20, 2022
pic.twitter.com/V6sofM2gg6
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Twitterの反応ーー。
高市政調会長「デタラメ」発言が大炎上!消費税減税を頑として拒む自公の参院選に大逆風 https://t.co/3PJWKK4Fdn #日刊ゲンダイDIGITAL
— hh-11 野党共闘 政権交代 頑張れ 泉 志位 福島 山本 大石さん (@HhHosono) June 20, 2022
恐ろしい…恫喝し慣れている目に見える。ちょっとした時に人の本性が出る。
— みそしるきのこ (@psalms16_8) June 20, 2022
#平気で嘘をつく高市早苗 pic.twitter.com/XgO9wF6KFo
選挙終わったらやりたい放題宣言
— tama27 (@amitaro26) June 20, 2022
自民党を勝たせてはダメだ
調子に乗ってさらに増税や改憲を押し進めて日本を壊す😨#自民党政治を終わらせよう https://t.co/fLHLssj7Nd
ーー以下略ーー
【コロナ禍で消費税減税が有効なのは海外が示している。物価高騰で消費税の「付加価値税」の減税を実施している国はこれからかなり増える】
実際の、海外の動向をみれば如何に日本の自公政権は国民に冷徹なのかわかる、コロナ禍以降、昨年3月の時点で56カ国から89カ国に激増し、この先、ロシアのウクライナ侵略で「物価上昇」で海外の「消費税」=(付加価値税)の減税を実施する国は今も増えており、今では100カ国を超えているのだ。
それでも、日本の自公政権だけは「頑なに」なり、減税しようとしていない。
日本は諸外国と比較して、税制の数が飛び抜けて多い60種類を超える税がある。
だから海外で消費税20%とは言っても、「国民負担率」(所得に占める税や社会保障制度)は低いだ。
しかも、日本は年金も下がり、この30年のデフレで実質賃金が下落してるから、如何に自公政権が「国民の厳しい生活」の現実を無視してるかわかる。
▼大和証券が作成した「生活実感」に近い消費者物価上昇と下がっている実質賃金である。(※4月までの資料だが、コロナ禍、更にはロシアのウクライナ侵略によるデフレでこの差は大きくなっているだろう)
【今の日本は円安と物価高のダブルパンチが、日本経済を直撃している 原因はウクライナ危機での影響である 当然、参議院選挙は物価高騰対策だ】 岸田政権は『物価高に無策』なままで国会は終わってしまった。
そして、総理自身が この 全うでな インフレに立ち向かおうとしていない。 #岸田インフレ という言葉さえ嫌がっている。
ウクライナ戦争も長期化することから、この「物価高騰の影響は長期化」する可能性がある。
以前にも記事にしたが……。
このままでは、7月10日投票の選挙でいくだろうが、自民党内から漏れているのが、1998年の参院選で大敗を喫した橋本龍太郎首相と同様になる」との観測を自民シンパの夕刊フジが報道して話題に上がった。
それを報じたのはのは、自民党シンパの「夕刊フジ」でさえも、以前の惨敗した橋本龍太郎の再来かとして、以下のような報道している。
6/14(火) 17:00 夕刊フジーー。
【参院選で自民に「橋龍の悪夢」再び 円安・物価高に無策、98年は経済不況で予想外の大敗 「岸田政権は庶民の感覚を理解しているのか」】
要旨:円安と物価高のダブルパンチが、日本経済を直撃している。週明け13日の東京外国為替市場で、円相場は一時1ドル=135円台前半まで下落し、1998年10月以来、約24年ぶりの円安水準をつけた。夏の参院選(22日公示―7月10日投開票予定)を控える岸田文雄政権にとっては大きな懸念材料といえる。
加えて、98年といえば橋本龍太郎首相が7月の参院選で「予想外の大敗」を喫して退陣に追い込まれた年でもある。
▼国民生活は苦しいが、国会で野党が一致して求めている「消費税減税」について、「税率変更のシステム改修は中小企業に負担を掛ける」として頑なに、拒否しているが、増税する時はそんなことは言わなかったではないか。
そして、各社の内閣支持率も下がっているし、毎日新聞の世論調査では岸田政権の「物価対策」については「評価しない」は62%で、「評価する」の14%を大きく上回わっているのだ。
これでも、またも自民1強を良いことに、まったく「国民の厳しい生活」には、目も向けず、彼らの選挙に軸は「安全保障」「憲法改正」が上位で、なんと「物価対策」に至っては3位の位置づけてなのだ。
優先順位付けが完全に国民ニーズから乖離しておりに間違っている。
維新や国民民主も他4野党は当然「物価対策」を最大の争点と見ているのだ。
そこからして、政権自民党はおかしい感覚ではないのか?
だから、上記の自民シンパの「さんけいフジ」が報じているのではないのか。
▼毎日の2022/06/18報道の世論調査の内閣支持率。
支持と不支持拮抗してきているし、この先もいまの現状では下がってくだろう。
確かに、内閣支持率はこのまま行けば確実にまた下がるだろう。
わたしは、国会終了した直後は「野党が勝つのは至難の業」と思っていたし、多くの人もそうであろう。
だか、1998年と今では時代は違うが、橋本龍太郎首相が思わぬ大敗で退陣したが、その時に、社会背景はよく似ている。
逆にいえば、この橋本政権崩壊で、ここから国民の実質賃金は上がらず、30年デフレになったのだ。
野党は、諦めてはならない!
応援する我々もこの苦境が「野党の追い風」になる可能性は充分にある。
政権奪回まではいかなくても、本当の野党の立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組が「市民連合」と手を組めば、議席が増える可能性もある。
#高市が嘘八百 #平気で嘘をつく高市早苗 #説明して下さいNHK #自民党政治を終わらせよう #岸田インフレ #異常な物価高騰 #30年も続くデフレ #実質賃金下落 #経済の抜本的改革 #無為無策