見出し画像

「差別!」コロナ感染の共産党・清水議員、PCR検査は10日待ち!入院先が見つからずホテル隔離に!➠自民党の石原伸晃議員は即入院できた! 自民党議員は即入院できるが野党議員は自宅待機か 命の差別する自民党

【「差別!」コロナ感染の共産党・清水議員、PCR検査は10日待ち!入院先が見つからずホテル隔離に!➠自民党の石原伸晃議員は即入院できた! 自民党議員は即入院できるが野党議員は自宅待機か 命の差別する自民党】
 入院や宿泊療養などの振り分けが「調整中」となっている人が、緊急事態宣言が出ている11都府県で増えて1万5058人(2021/01/24現在)になっている。
 そんな中で、先月31日に新型コロナウイルスの感染が発覚した共産党の清水忠史衆院議員は未だに入院できず、自民党の石原伸晃議員は感染が発覚してから無症状なのに即日入院となり、この違いはなんなのか。
Twitterーー。
●きじにゃあ(哲学猫)@kijinyaa
こういうことも次の選挙まで忘れたらあかんな!
無所属 桜井 → 自宅待機
立憲 小川 → 自宅待機
立憲 羽田 → 高熱・死亡後陽性
共産 清水 → 高熱・自宅待機

自民 高鳥 → 即入院
自民 渡嘉敷 → 即入院
自民 竹本 → 無症状・即入院
自民 安藤 → 自宅待機
自民 石原 → 無症状・即入院
https://twitter.com/kijinyaa/status/1352799285134254080

 清水議員の方はPCR検査だけで10日間待ち。陽性が判明しても入院ができず、4日後にやっとホテル隔離が決まったと報じられている。
 一方、1月23日に自民党の石原伸晃元幹事長が新型コロナウイルスの検査で陽性となり即入院できていた。しかも、入院した東京医科歯科大学病院では厳しく患者の受け入れを制限していたのにだ。
 他の野党議員の感染報告でも同じような対応が見られる。このような待遇格差から「与党議員だけの特別枠があるのでは?」「明らかに対応が不自然」などと国民から批判の声が噴出していました。
 東京医科歯科大学病院の医療緊迫の現実の中での、石原伸晃議員らの待遇は別格だと言える。
 これは、患者差別にほかならい。一般国民でこのような人によって待遇が違うのか。
 ネットでもいろいろな意見が飛び交っている。

ニュースソースは以下のとおりーー。
▼自民党の石原元幹事長の場合
【民間救急も限界近づく 依頼増で搬送断念も 日テレ 2021/01/23】
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-808862.html
■重症者は固定化 入れ替わり困難に
病院で受け入れを制限せざるを得ない理由は――。
 東京医科歯科大学病院・小池竜司副病院長「重症の方はここから出られない状態の患者さんがかなり固定してしまっていて。入れ替わることのできる患者さんの数が(1日に)1人いるかいないかくらいの状態なので要請を受けきれない。救急隊の方々も気が気じゃないと思います」
ーーーーーーーー
【石原伸晃の「無症状でもすぐ入院」に非難殺到! 一般国民とは明らかに違う特別扱い 石原は過去に胃ろう患者を「エイリアン」と揶揄 リテラ 2021/01/24】
 症状がかなり重くても、救急要請でも断られる状況で、既往症があるとはいえ無症状だった石原氏は、どうして自宅・ホテル待機とならず、すぐに入院できたのか──。 そもそも、東京医科歯科大学医学部附属病院のHPでは、新型コロナ感染が疑われる患者、心配な患者に対し〈近隣にかかりつけの医療施設がある場合は、まずそちらの担当医にご相談ください。特にかかりつけ医がいない場合、事前に必ず居住地最寄りの自治体相談窓口へお問い合わせください〉と掲載している。つまり、症状が出ていたとしても、いきなり東京医科歯科大附属病院を受診してPCR検査を受けるということは原則、できない。
 しかし、自民党の石原議員は無症状でも入院していた。しかも、PCR検査で陽性と判断されるやいなや無症状なのに即日入院したというニュースを受けて、ネット上では疑義を呈する声や「上級国民」なる批判が巻き起こっている。

▼共産党・清水議員の場合
【共産の清水忠史衆院議員がコロナ感染…38・9度の発熱 読売 2020/12/31 19:34】

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201231-OYT1T50170/
衆院は31日、共産党の清水忠史衆院議員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。共産党によると清水氏は27日に38・9度の発熱があり、31日に感染が確認され、自宅待機している。国会議員の感染確認は、27日に死去した立憲民主党の羽田雄一郎参院議員を含めて7人目。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの反応ーー。
▼自民党の石原元幹事長の場合
●zitsubutsu@zitsubutsu
昨日、石原伸晃議員が検査後に入院した、東京医科歯科大学病院の小池竜司副病院長は「重症の方はここから出られない状態の患者さんがかなり固定してしまっていて。入れ替わることのできる患者さんの数が(1日に)1人いるかいないかくらいの状態なので要請を受けきれない」何故、入院できたのか?
●津田大介@tsuda
「上級国民」なる存在がもしあるのだとして、これだけ病床が逼迫している状態で無症状でも重症者押しのけて優先的に治療されるようなケースがあるのだとしたら、ワクチン投与についても同様の現象が起こるであろうことは想像に難くないですね……。入院したい人は日本中に多数いるでしょう。
●─NO WAR / NO NUKES─@junichiru2
東京医科歯科大学病院「入れ替わることのできる患者さんの数が(1日に)1人いるかいないかくらいの状態なので要請を受けきれない」
あれ?石原伸晃さんの場合は症状もないのに「医師の指示により入院した」(ANNニュース)と報道されてますが。同じ東京医科歯科大です
●naninani@naninan30972195
石原伸晃議員がコロナ感染が確認されて直ぐに入院したらしいが、一般人が入院先が決まらずに自宅で死亡しているのに、なぜ入院できるのか?一般人と同じように、まずは自宅療養すればいいのではないか!
●sayaちゃん@peko_2019
おかしいですね。『PCR検査はあてにならないから抑制する』という政策のはずが、与党の政治家が感染した時だけは、速攻PCR検査を行い4日待機せずに入院。つまり、自民党政権は、PCR検査は信頼できると知っているのです。無症状でも、会食の後に検査するくらいに。
ーー以下略ーー

▼共産党・清水議員の場合
●かばさわ洋平@ykabasawa
日本共産党の清水忠史衆院議員が、昨年末コロナに感染し、発症からしばらくは検査受けれなかったと語っています。保健所電話したら、PCR検査は申し込みできるけど検査実施は10日後、結果出るまで2週間かかると言われたとのこと。療養ホテルに入れたのは1週間後とのこと。
●大野たかし(千葉市)@koredeiinoka
清水議員が新型コロナに感染しました。PCR検査だと10日かかるため、抗原検査で判明しました。それでも入院ができず、4日後にやっとホテル隔離となりました。幸い軽症ですみましたが、一歩間違えれば命に関わるところでした。
●MANA~OHANA~@3/3はaiko祭り@mana15aloha
一般庶民は軽症では、ホテル療養さえしてもらえません。
せめて自宅療養になった方には、2週間分の食料などを手配し、自宅での療養に困らない最低限のサポートをするとか、万が一自宅療養中に少しでも悪化した場合は、診察して貰えるなどの安心感と保証が欲しい所です。自宅で亡くなる方が多く不安です
●かまやん@kyoko_kobe
赤旗読んでたら、共産党の清水忠史議員はコロナに感染して熱や胸の痛みや関節痛がでても重症でなかったので入院できず数日自宅で過ごした後、ホテルに隔離って書いてあった。自民党の議員は入院順番抜かしの別格対応??
●TY-MM 109@TY_MM109
共産党の清水忠史議員、PCR検査は10日後と言われ交通機関は使えず徒歩で1時間かけて帰宅 入院できず、4日後にやっとホテル隔離 石原は・・ | まとめまとめ https://matomame.jp/user/yonepo665/a371d1b0653ac3f7de46 #石原伸晃 #清水忠史 #共産党
●Coffee Atog/コーヒーエイトグ@coffeeatog
せっかくなのでメモ(1)
1. 09/18 自民 高鳥修一議員 - 入院 / 発熱あり
2. 11/13 無所属 桜井充議員 - 入院希望だが自宅待機 / 発熱あり
3. 11/17 立民 小川淳也議員 - 入院 / 発熱あり
4. 12/04 自民 渡嘉敷奈緒美議員 - 入院 / 微熱と軽症の肺炎
●Coffee Atog/コーヒーエイトグ@coffeeatog
せっかくなのでメモ(2)
5. 12/24 自民 竹本直一議員 - 入院 / 発熱あり、軽症
6. 12/28 立民 羽田雄一郎議員 - 死亡 / 発熱
7. 01/01 共産 清水忠史議員 - ホテル隔離 / 発熱
8. 01/18 自民 安藤高夫議員 - 自宅療養 / のどの痛み
9. 01/22 自民 石原伸晃議員 - 入院 / 無症状
ーー以下略ーー

【この振り分けは、保健所が通常おこなっているが、これまで9件の議員の対応は自民党と野党で、明らかに差別している】
 昨年の12月28日に、立憲民主党の 羽田雄一郎議員 が、発熱があるのに、PCR検査もできずに、急変して 死亡した。 
 この議員らに関しては、偶然ではない。自民党議員は即入院できているが、野党議員は症状があっても自宅やホテル待機に回せれている。
 自民党の愚策で、「医療崩壊」させておきながら自分らはシッカリ入院できるようにしていることになる。
 命の差別はあってはならない。
 懸念されるのは、一般市民でも「上級国民なら」と言われる人間でも、保健所や病院が差別があるとするのなら、絶対に許されないことだ。
 次回の選挙まで、忘れてはならない。


#命の差別 #自民党の石原議員 #共産党の清水議員 #自民党議員即入院 #野党議員は差別待遇 #感染でも待遇の違い #許されることでない #東京医科歯科大学医学部附属病院  



 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?