「遅すぎ!」インド変異株を国内で70件確認!インドなど3ヶ国を対象に入国拒否へ やっと日本政府が水際対策で入国拒否!➠遅すぎだ! 70件以上の市中感染がある、これまで毎日100人~200人の入国者があった
【「遅すぎ!」 インド変異株を国内で70件確認!インドなど3ヶ国を対象に入国拒否へ やっと日本政府が水際対策で入国拒否!➠遅すぎだ! 70件以上の市中感染がある、これまで毎日100人~200人の入国者があった】
厚生労働省は日本国内で5月10日までに新型コロナウイルスのインド変異株を国内で70件ほど確認したと明らかにしました上で、やっと、インドとパキスタン、ネパールの3ヶ国を対象にして、滞在歴のある外国人の入国を5月14日から原則拒否すると発表した。
「インド変異株」は日本人の白血球から逃れるインド変異株で二重変異している「L452R」と「E484Q」であるが、史上最悪の驚異となる事を知っていて、4月28日からは「空港検査の対応」だったのだが、やっとの「入国禁止」にした。
日本政府の対応が遅かったこともあって70件以外にも日本国内に侵入したインド変異株が存在しているとも言われている。
特にインド株「L452R」変異株が日本人の免疫細胞をすり抜けやすい。
この「L452R」が急激に日本人のHLA(ヒト白血球抗原)をすり抜け拡大するので、イギリス変異株に変わる可能性が高いと専門家はみている。そういう、危険なウイルスなのに、あまりにの水際対策の遅さを批判する声が上がっている。
▼インドの変異株は「L452R」変異は日本人の6割が持つ白血病の抗体をすり抜けるために、日本人にはかかりやすい。ワクチンが効きにくい特徴もある。(BS TBSニュース1930から)
【専門家の間では、イギリス株に変わって、感染拡大は時間の問題で、「イギリス株よりもインド株が増えて行く」と見られている】
インド株は陸繋がりのパキスタン、ネパールの3ヶ国からの入国者にある。
イギリス変異株の時もそうだったが、「ビジネス優先」で入国拒否まではせず、今のように拡大した。これに全く学んでいない。
非常に甘いく見て、遅い対応である。
これもビジネスの経済優先のためか? バカみたいではないか。
【日本入国前14日以内 インドなど3国に滞在は入国拒否で最終調整 NHK 2021年5月12日 23時35分】https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210512/k10013026731000.html
政府関係者によりますと、日本に入国する前14日以内に、インド、パキスタン、ネパールの3か国に滞在歴のある外国人は、定住者や日本人の配偶者など在留資格を持つ人であっても、14日午前0時から当分の間、特段の事情がないかぎり、入国を拒否する方向で最終調整していることがわかりました。
【インドの変異ウイルス 国内で70件確認 水際対策万全に 厚労相 NHK 2021年5月12日 15時46分】https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210512/k10013026121000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003
インドで広がる変異ウイルスについて、田村厚生労働大臣は、10日までに、日本国内では、空港検疫を含め70件確認されたことを明らかにしたうえで、インドなどからの入国者の水際対策に万全を期す考えを強調しました。
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Twitterの反応ーー。
【インドでこの二重変異株が初めて見つかったのは3月末であるが、無警戒だった日本政府】
発見されたのが3月末、つまり1カ月半前だ。当時は、感染急増との因果関係はないとされたが、それから1週間後には上記の二重変異株の恐ろしが指摘されていた。
特に日本人の影響が指摘されるようになっていたのだ。
しかし、インド、パキスタン、ネパールなどは空港検疫はザルの実情だったのだ。
その場面で「入国拒否」しておけばいいものを、4月28日では「PCR検査して陽性者隔離」の甘い対応だったのだ。
▼インドでは連日1日の新規感染者が30万人を超えており、火葬が間にあわず、街中などで薪で火葬してる。
以前はブログ(2021-05-06)で投稿したがこの時は「入国拒否」までしていないーー。
こ の時にの対策は、「空港でPCR検査するという内容の対策」だけであり、入国遮断、拒否まではしていなかったのだ。
引用:
【インドの惨状を知っていたはずなのに、政府は4月28日にやっと「水際対策で対象国にインドを指定」 遅すぎだ!】
4月初旬には若手いたはず、なのに4月28日では、これも全く遅い対応である。 実際には今も毎日、インドから100人~200人の入国者があり、インド経由からの感染報告は既に20件を超えている状態で、当然ながら、きのうも20人にインド変異株の感染が確認されている。
指定前の26日にはインドからの入国者があり都内では八十代女性のほか5人から見つかっており、もはや接触者を追えない状態になっている。
これも、完全な水際対策の後手である。早くからインドの惨状は知っていたはずであるが、遅かった。そして、完全遮断するなぜ入国拒否しないのか? これではPSR検査をすり抜ける、無症状の人もいるわけで、完全対策ではない。
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【70人のうちに田村厚生労働大臣は、空港検疫が66件、残り4件はそれ以外の検査で判明したと報告】
空港検疫以外が、4件にも疑問があるが、この4例についても、インド渡航歴がない人で、すでに市中感染が広がっている。
専門家らは4件ではなくもっと拡大しているとしている。
このインド株「L452R」は日本人への感染力は、従来株の8倍とも言われている。
西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)の話し-ー。
「英国型を水際で防げず、蔓延させてしまった“再現”を見ているようです。英国型も空港検疫で最初に見つかった後、あっという間に拡大しています。昨年12月、空港検疫で英国渡航者の陽性が増え、12月末、空港検疫で初めて変異株が確認されました。その後、英国への渡航歴のない3人の感染が静岡で確認され、現在の蔓延に至っています。インド株の場合も、空港検疫でインド渡航歴のある陽性者が増え始めた4月中旬には水際対策を強化しておくべきでした」としている。
WHOも遅い感じがするが、インド株を懸念する変異株にーー。
【WHOインド型「世界的に懸念すべき変異株」に分類(2021年5月11日)】
インドの現実ーー。
【「インド型」変異ウイルスの一種、英当局「感染力強い可能性」火葬もできずに川に投げ捨てられた】
【これまで、海外マスメディアが中心に報じていたが、ANNやTBSも講じてるこのインド変異株である】
Twitterの声のように、これはイギリス型よりも遥かに強い感染力もあり、ワクチンが効かないとも言われる。
この先も「L452R」と「E484Q」が検出される可能性はあるが、日本の場合、肝心のスクリーニング検査率は非常に低いから把握できなまま、感染拡大する可能性は否定できない。
この変異株の拡散スピードは日本人の体質もあり、非常に速いだろう。 結局は拡大して初めてわかるのではないか。
【このインドからの「L452R」と「E484Q」変異株には要注意である】
医療の拡大も簡単に出来ないようだし、ワクチンも遅々として進まない。政府は、どうするつもりなのだろうか?
そういう中で、非常に遅い「入国拒否」の決定である。
そして、それでも、国民になんの説明もないまま、五輪にこだわり続けているのだ。
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