「地検はやはりおかしい!」桜疑惑で、「新たに」安倍前首相ら不起訴 「夕食会費問題」で東京地検特捜部➠またもやの、検察の不起訴は一般市民の感覚では納得できない 新たに検察審査会での国民目線での審査を!
【「地検はやはりおかしい!」桜疑惑で、「新たに」安倍前首相ら不起訴 「夕食会費問題」で東京地検特捜部 ➠またもやの、検察の不起訴は一般市民の感覚では納得できない 新たに検察審査会での国民目線での審査を】
「桜を見る会」前日の夕食会費補填問題で、東京地検特捜部は30日、ホテル側の宴会代金の値引きは寄付に当たるなどとする新たな政治資金規正法違反容疑について、安倍晋三前首相や、安倍氏の後援会代表だった配川博之元公設第1秘書(61)ら4人全員を不起訴処分とした。
これは、前の「安倍晋三後援会の2016~19年分政治資金収支報告書に前夜祭の会食費の収支計約3022万円を記載しなかった、政治資金規正法違反」(東京第五検察審査会が不起訴不当とした案件)とは別な案件である。
ネットの反応みてると、この前の案件と混乱している投稿が散見される。
が、東京地検特捜部は「不起訴」と新たにきめたのだ。
あきらめてはならない、新たな案件であるから、また検察審査会に審議申立てをしようではないか。
ネットでも、このニュースが流れてから #安倍前首相ら不起訴 で炎上状態となっている。
【「桜」新たに 安倍前首相ら不起訴 夕食会費問題で東京地検特捜部 共同通信 2021/03/30 3/30 22:45 】
https://this.kiji.is/749545225339584512
東京地方検察庁などが入る中央合同庁舎第6号館A棟=東京・霞が関
「桜を見る会」前日の夕食会費補填問題で、東京地検特捜部は30日、ホテル側の宴会代金の値引きは寄付に当たるなどとする新たな政治資金規正法違反容疑について、安倍晋三前首相や、安倍氏の後援会代表だった配川博之元公設第1秘書(61)ら4人全員を不起訴処分とした。
安倍氏が代表の資金管理団体「晋和会」や後援会が夕食会の支出に関し、ホテル側の値引きを寄付として2015~19年分の政治資金収支報告書に記載せず、17~19年分の領収書を保存していないなどとして、市民が告発していた。
特捜部は値引きの証拠はないと判断し、安倍氏について「嫌疑不十分」や「嫌疑なし」とした。
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Twitterの反応ーー。
【桜疑惑の全貌 安倍前首相ら不起訴 前夜祭のホテル値引き分不記載などの告発】
①東京地検特捜部は昨年12月安倍晋三後援会の2016~19年分政治資金収支報告書に「桜・前夜祭の会食費に関する収支計約3022万円を記載しなかった」とし政治資金規正法違反罪で後援会代表だった配川を略式起訴した。しかし、2015年分については起訴の対象としなかった。これは会計帳簿原本が失われていた理由とされた。
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②検察審査申立は、これを不服とした。
検察が起訴しなかった2015年の「桜前夜祭会食費」について、検察審査会議決は「不起訴不当」と判断した。今後、東京地検が再度捜査し、起訴するかどうかを判断することになる。
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今回は別件である。
神戸学院大学の上脇博之教授は今年1月に、「桜を見る会」前日の夕食会費補填問題で「ホテル側から値引きによる寄付を受けたのに収支報告書に記載していない」などとして新たに刑事告発していた。
これを、東京地検特捜部は。きのう3月30日安倍前総理や秘書らについて不起訴としたのだ。
今回もまた新たに「検察審査会」で審議する不当となれば、再捜査される。
検察審査会の仕組みーー。
11人のうち8人以上が「起訴するべきだ」と判断した場合は「起訴相当」という議決を出す。審査会が「起訴相当」の議決を出した場合には、検察官はその事件を再捜査し、3カ月以内に起訴するか判断する。起訴しなかった場合は、再び審査会がメンバーを変えて再審査する。改めて11人中8人以上が起訴を求める「起訴議決」をした場合は、その容疑者は必ず強制的に起訴される。
このくらいの、権限が与えられている検察審査会なのだ。
いい例が自民党の守護神だった黒川検事長だーー。
【掛け麻雀の黒川元検事長が検察の不起訴から「検察審査会」が「起訴相当」東京地検が再捜査し、結果的に有罪となった】
緊急事態宣言の中、賭けマージャンをしていた問題で賭博などの疑いで刑事告発され、起訴猶予となった東京高等検察庁の黒川弘務元検事長について東京の検察審査会は「起訴すべきだ」という議決をした。これを受けて検察は再び捜査した。
これは、検察審査会が二度目の「起訴相当」議決を出しており、強制起訴される可能性を懸念したとみられる。
「不起訴一転、世論反発懸念か 黒川元検事長の賭けマージャン」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031800974&g=soc
黒川弘務・元東京高検検事長(64)を東京地検が一転して単純賭博罪で「略式起訴」した。そして、略式起訴された東京高検の黒川弘務元検事長に対し、東京簡裁は30日までに罰金20万円の略式命令を出している。
つまり、地検が最初は「不起訴」の決定が「検察審査会」覆り、最後は裁判でも罰金20万円の略式命令を出し、有罪となっているのだ。
【地検はあまりにも、公的人物への罪の決定が甘い。今回の新たな桜の疑惑でも同じくだ】
今回の新たな疑惑にも再び不起訴としたのだ。これは、世論の強い反発が予想されるのは避けられない。
当然なから、上告した上脇教授は「不起訴を不服として、今後、検察審査会に審査を申し立てる予定だ」とコメントしている。
今回の検察審査会も、市民からくじで選ばれた審査員11人が検察官の不起訴処分の妥当性を審査する。
審査員は「不起訴相当」「不起訴不当」「起訴相当」のいずれかを判断する。(上記の図のように11人の賛否によって変わって来る)
不起訴不当や起訴相当と議決されると、検察官は再捜査し、起訴するかどうかを改めて判断する。審査会が2度にわたって「起訴すべきだ」と判断した場合は必ず起訴されるのだ。
今回の、地検の不起訴も納得できるものではない。
証拠、証言などは充分なほどある。まあ、国民の公平な「検察審査会」の審査会を待ってもいいが、有権者なから誰でも告発状を出せる。
前回はブログで、その様式を作り、各自に印刷してもらって、住所、使命、押印して封書に入れて出してもらった。
金もかからないし誰でも簡単にできる。
一般の有権者から沢山の「告発状」があれば、非常に訴える力がある。
近い内にブログでこの雛形を作成してアップする。
【地検法改正で「安倍晋三VS.検察庁」の構図のはずだったはず、「厳正公平不偏不党」の精神はどこで消えたのか】
検察の原点は「厳正公平不偏不党」の精神で犯罪の疑いのある案件について適切な捜査をし、適正な処罰を求めるかどうかを判断するということである。検察として必要な捜査を尽くし、それは前首相といえども例外扱いせず、与党などに忖度などしては絶対にいけない。しかし、安倍氏は不起訴となった。解せない判断である。 今こそ、私達は「安倍、不起訴」という納得のいかない地検を許してならない。
▼桜疑惑について、世論は納得できないが多数なのだ。
【上記の【告発状】を国民一人一人自覚して行動をしようではないか。これは、選挙にも優る政治参加である】
最後まで諦めず、#安倍晋三の不起訴処分に抗議します で一致団結して行動を起こそう。これは、検察に目を覚まさせる手法でもある。
参考:東京地検特捜部 03-3592-5611 電話しても軽くあしらわて終わるし、証拠も残らない。
やはり、奴らは役人だ、正式な「告発状」こそ効果がある。
「正義ある日本」にするために、行動しようではないか!!
#安倍不起訴 #国民が告発状を発送しよう #選挙に優る政治参加だ #地検の不甲斐なさ #正義ある日本のための行動を起こそう #安倍晋三の不起訴処分に抗議します
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