#自民党気持ち悪い 自由と民主の「自民党」のはずなのに 「故安倍晋三元首相を「国賊」と表現した村上誠一郎・元行政改革担当相」はまともな発言者は処分⏩細田衆院議長が紙1枚だけの開き直り 旧統一教会との関係認めるも「国民をバカにしている」発言は庇う政党だ!
【 #自民党気持ち悪い 自由と民主の「自民党」のはずなのに 「故安倍晋三元首相を「国賊」と表現した村上誠一郎・元行政改革担当相」はまともな発言者は処分⏩細田衆院議長が紙1枚だけの開き直り 旧統一教会との関係認めるも「国民をバカにしている」発言は庇う政党だ!】
以前に紹介したことがある、ブレていない、自民党の「村上誠一郎元行政改革担当相」は20日、安倍晋三元首相の国葬について「最初から反対だし、出るつもりもない」と述べ、欠席する考えを明らかにした。
安倍氏の政権運営が「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。」 なんと当たっているが「国賊だ」とまで批判した。
(安倍政権の時から「安倍政権には基本的な良心が欠けている」と徹底批判していた人物。国賊と批判して国葬に欠席 2022-09-21)
ところが、さずが自由+民主の党である。
自民党の茂木敏充幹事長は29日、故安倍晋三元首相を「国賊」と表現した村上誠一郎氏の処分を党紀委員会に諮る考えを示している。
処分の申し入れに訪れた安倍派の塩谷立会長代理に伝えたもので、塩谷氏が記者団に明らかにした。
この一方で、
【細田博之衆院議長の旧統一教会との接点を書面で公表することについては、何も言わない自民党】
細田氏は29日に、「自分と旧統一教会の関係」につて、衆院秘書課を通じてタイトルのないA4判の紙1枚書面を報道各社に配布。
内容は、関連会合に4回出席し、関係団体のインタビューを1回受け、地元の関係団体から「選挙で支持するとの意向があった」などと、全く具体性のない書面でありこれまでマスコミが報じたことをなぞったような書面で回答した。「細田氏は三権の長として(野党やメディアの)質問に答える場をつくる責任がある。紙ペラ1枚出して、『さようなら』はない」と突き放したのだ。
自民党は細田氏と教団の関係について公表を避けてきた。茂木敏充幹事長は今月8日、教団と党所属国会議員379人の接点の点検結果を公表。しかし、衆参両院議長は「国会で自民党会派に属していない」との「苦しい線引き」で、点検対象に含めなかったのだから、こっちは、完全に庇っている。
統一教会と自民党は縁を切るのハズではなかったのか、そのため、議員らの調査をやったはずではなかったのか。 これでは、国民は納得しない。
【茂木自民幹事長、村上氏処分を党紀委諮問へ 「国賊」発言、安倍派猛反発 時事ドットコム 2022年09月29日20時10分】
自民党の茂木敏充幹事長は29日、故安倍晋三元首相を「国賊」と表現した村上誠一郎・元行政改革担当相の処分を党紀委員会に諮る考えを示した。処分の申し入れに訪れた安倍派の塩谷立会長代理に伝えたもので、塩谷氏が記者団に明らかにした。
安倍派はこれに先立つ総会で、村上氏に厳正な処分を求める決議を行った。塩谷氏は記者団に「大変問題な発言だ。(衆院選への)立候補にも安倍総裁の公認をもらっている。その人を国賊と言ったら、自ら先にやめるべきではないか」と指摘し、自発的に離党するよう訴えた。
【細田衆院議長が紙1枚だけの開き直り 旧統一教会との関係認めるも「国民をバカにしている」の声 日刊ゲンダイ 2022/09/29】
▼第208通常国会閉会に当たり、衆院本会議であいさつする細田博之議長(手前)=6月15日、国会内
《ペーパー一枚だけの開き直り。「関係者は、私が知る限りでは普通の市民であり、法令に違反する行為を行っているとの認識はない」 統一協会関連団体の会合で「韓鶴子総裁の提唱によって実現したこの国際会議の場は、たいへん意義深い」と挨拶しておいて、何も問題がなかったとでも言うのか》 日本共産党の小池晃書記局長は自身のツイッターにこう投稿した。
「衆院議員細田博之」名で発表された書面によると、2018年10月の「国際勝共連合」記念大会と19年10月の国際会議であいさつ。18年3月と19年3月の会合にも出席した記録があり、同年6月には関係団体の出版物に関し、憲法改正をテーマとするインタビューを受けたことを明らかにした。
旧統一教会の関連団体から「選挙で支持する」との意向を伝えられていたといい、細田氏は「関係者は私が知る限りでは普通の市民であり、法令に反する行為を行っているとの認識はない」と強調。
総理大臣と並ぶ「三権の長」が、弁護士団体などから反社会的勢力と指摘する声も出ている旧統一教会の力を借り、選挙運動を行っていたわけで、本来であれば辞任は免れないことだが、自民党は最終調査の中に細田氏は入れていなかった。
ネットでは《反社とつながっていたという三権の長で国会はいいのか》
細田氏は、すでに報じられている女性記者に対するセクハラ疑惑を含めて会見を開くべきではないか。
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Twitterの反応ーー。
ーー以下略ーー
【村上氏は、安倍政権の時に何度も「安倍晋三政権の姿勢は民主主義の崩壊と国会、国民軽視に尽きる」と話している】
普通なら、国会議員は何らかのポストに付きたいから、上にゴマスリばかりするものだ、特に自民党内では、「おかしい」と思っても権力に阿く人間ばかりである。
しかし、村上氏は違った。自分の政治信条がハッキリしていて、ブレないから、あの安倍氏の批判をした。
地元でが、盤石な地盤があるからでもあろうが全く自民党内の空気など関係なく、安倍氏を批判して来た人物である。
それが、「国賊」とまでいうほど安倍の政治手法が間違っているという事を知っていたからであろう。
自民党は、自由に発言して、民主的なとうではないのか。
党名が完全に間違っている。
【茂木幹事長は、「統一教会関係のある自民党の国会議員」をシッカリ調査する。といっていたはずだ】
▼自民 “旧統一教会と接点あった国会議員は179人” 党が公表
なぜ、一番関わりの深い、安倍氏と細田議長の統一教会との関係が深い事は、多くの報道でわかっている。
なのに、この二人は除かれていた。
故人となった安倍氏と統一教会とのつながりは安倍事務所や秘書などで調べられるはずだし、細田氏は、議長であり、三権の長である。
肝心要なとこはスルーする姿勢こそが、もはや信用できないではないか。
こんな調子では、10月5日からの国会では野党はここぞとばかりに質問してくる。
旧統一教会と自民党議員については、山際大臣がいい例だが、最初からウソで誤魔化そうとして、新しい事実が発覚するたびに批判されてきた。
細田議長も姑息な手を使っているが、これも国会で事実を話さないと、いつまでも、解決などしないだろう。
3年国政選挙(解散しない限り)はないが、統一地方選挙が今年と来年ある。地方議員の「自民党推薦候補」には、強い監視が必要になるだろう。
もう発覚しているが、統一教会と関係のある候補者には投票してはいけない。
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