#国葬反対 #閣議決定 #法的根拠が無い #閣議決定は民意ではない で安倍氏の国葬に反対する声が収まらない。社民・共産・れいわは国葬に反対⏩歴史修正主義者で民族差別主義者で、現憲法に敵意を持ち続け、生前も公私混同甚だしかった安倍晋三だからだ
【 #国葬反対 #閣議決定 #法的根拠が無い #閣議決定は民意ではない で安倍氏の国葬に反対する声が収まらない。社民・共産・れいわは国葬に反対⏩歴史修正主義者で民族差別主義者で、現憲法に敵意を持ち続け、生前も公私混同甚だしかった安倍晋三だからだ】
昨日も投稿したが、安倍元首相の国葬を巡って、ネットでは、安倍シンパや反安倍の国民で、賛否が分かれており、反対派の方の声が大きいように感じる。安倍信者たちは、自公政権が安泰であるから安心しているのではないだろうか。
これは、何もわたしが反安倍だからではない。社民・共産・れいわは国葬に反対のニュースも流れた。
ネットの投稿数が圧倒的に「反対多数」に見える。現に #国葬反対 #閣議決定 #法的根拠が無い などのタグが連なり怒りが上がっている。
それは、当初、岸田総理も「できれば国葬で」と思っていた。
直ぐに決定した訳でもない。自民党、官邸などがゴリ押しした経緯も明らかになった。
【安倍氏葬儀「できれば国葬で」 発表前日に首相指示―自民議員背中押す・急転直下の舞台裏】
葬儀の形式に悩んでいた岸田文雄首相の背中を押したのは、ある自民党議員から伝えられた「前例にとらわれない方がいい」との言葉だった。これを受け、首相は国葬を執り行う腹を固め、13日に秘書官に伝達。翌14日の記者会見で電撃的に発表した。
「できれば国葬に近い形でやりたい」。首相は13日、国葬採用の決断を秘書官にこう伝え、具体的対応を検討するよう指示した。
戦後、首相経験者の国葬は吉田茂氏の1例のみ。「国民葬」も佐藤栄作氏だけで、1980年死去の大平正芳氏以降は「内閣・自民党合同葬」がほぼ定着していた。戦前の国葬令は廃止されており、政府内では「今、国葬を行うなら法整備が筋」(官邸関係者)との声が強かった。
さらにインターネット上では国葬をめぐる賛否が割れ、自民党内にも「論争で安倍氏の功績に泥を塗るべきではない」との声があった。このため、首相は徐々に慎重姿勢に傾いていった。
官邸関係者によれば、首相を再び前向きにさせたのは、安倍氏の家族葬があった12日に党所属議員から受けた1本の電話だった。議員は「国葬を行った方がいい。安倍氏にふさわしい葬儀にすべきだ」と進言。当初は「根拠法がない」と説明していた首相だが、「法整備すればいい」と助言され、国葬は実施可能と意を強くしていった。
これを受け、秘書官が政府内の調整に入ると、「官邸」内の「内閣法制局」から「国葬は閣議決定で行える」との見解が示され、法整備なしで国葬を行う方針が固まった。
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Twitterの反応ーー。
ーー以下略ーー
【安倍氏総理在任の(7年8ヶ月)安倍氏と反安倍の国民との対決は激しく続いた】
安倍シンパにとっては、安倍氏は「凄い政治家」と思っているだろう。だが、一方では彼を嫌う反安倍の国民との対決は凄かった。
▼2017年7月1日夕の東京・JR秋葉原駅前。都議選は翌日に投開票を控えていた。このとき反安倍の国民もいて、大きな横断幕で「安倍やめろ!」を掲げていた。そのときになんと安倍氏は「あの人達に負けるわけにはいかないのです」と演説で言ったのである。これは、議員ではなく一般国民である。
これで、増々、反安倍の主権者たちは激怒したのだ。
彼の特徴は、敵と味方を峻別する手法、癖が強くあったー。
それは安倍元首相の特徴の一つだった。敵と見なせばためらいなく批判を加える一方、身内への甘さがたびたび指摘された。社会に生まれた溝は深まり、いまも修復されずにいる。最長政権第2部「友と敵 分断する政治手法」を動画で(朝日新聞社)
【未完の最長政権 第2部「友と敵 分断する政治手法」朝日新聞 】
(0:56秒)
詳細は以下のリンク先にありますーー。
【未完の最長政権-安倍政権から菅政権へ 第2部 】
7年8カ月間にわたって政権を運営し続けた安倍政権とはどのようなものだったのか。そして、日本に残したものとは。内政、外交、それぞれの視点から識者たちが語る。
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【安倍の悪行が明らかになっては困るのだ。その臭い物に、蓋となるのが国葬なのだ】
「国葬」なるもののイメージはつかみがたい。簡単にいえば、国家・国民こぞって、このウソつきを追悼しようというたくらみであることは確かだろう。
しかし、考えてもみよ。ウソつき人間を国家・国民こぞって追悼できるだろうか。
これは自民党の仲間だけでやっていればよいことだ。国政を私物化した人物についても同様である。
彼は、「現憲法の否定主義者」であったから、当然、「日本会議」、「日本神道同盟」、果はあの霊感商法で多くの国民を破産させた「統一教会」などの影響をうけの、歴史修正主義者で民族差別主義者でである。
ただただ日本国憲法に敵意を剥き出しにしてきた三代目の保守世襲政治家。生前も公私混同甚だしかった安倍晋三だが、死してなおこの始末なのである。
どう考えても、ウソとごまかしをもっぱらにしてきた安倍晋三である。こんな評判の悪い人物を国葬にしてはいけない。
当たり前のことだ。安倍晋三の生前の所業を厳しく断罪することが民主主義と国民の道義を回復する本道である。
国葬は、明らかにこの本道を逆走させるものでしかない。
#国葬反対 #閣議決定 #法的根拠が無い #閣議決定は民意ではない