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#介護に生産性を求めないで ただでさえ人手不足の介護現場なのに、実質的には「人員削減」だ!「全労連」(共産系)には介護士が加入の「日本医療労連」断固反対の声!⏩1人で4人介護可能に 政府、生産性向上へ規制緩和検討

【#介護に生産性を求めないで ただでさえ人手不足の介護現場なのに、実質的には「人員削減」だ!「全労連」(共産系)には介護士が加入の「日本医療労連」断固反対の声!⏩1人で4人介護可能に 政府、生産性向上へ規制緩和検討
 政府が介護サービスについて、今の入所利用者3人に最低1人の職員を配置するように定めている基準を見直す方向で検討していることが分かった。
 日本経済新聞によると、政府はセンサーなどのIT(情報技術)活用で「生産性向上の規制緩和」として、介護施設の入所者3人につき、少なくとも1人の職員を配置するとしている現行基準を変更し、1人で4人に対応することができるように調整するとしている。
 また、職員1人あたりの対応可能人数を増やすことで、少ない職員でも多くの入所者に応じることが出来るとし、かつ「介護サービスの人件費抑制にも繋がる」として有力案に浮上している。
 当然のことながら、早くも介護サービス、医療などの現場からは批判や反対意見が殺到している。
 この記事の現場からのコメントでは、「今の1人3人でもパンクする時があるのに無理」「私達はモノ扱いか!」「生産性向上?バカヤロー!」「最終的には介護の質が落ちる」などと不満の声が相次ぎ、ツイッターでも、政府姿勢を批判するコメントが相次ぎ、#介護に生産性を求めないで がトレンド入りするほどに怒りが爆発している。

◆「介護や医療の現場を全く知らない政府の考えかた」に怒り心頭だ。今の3人に1人でも超限界なのに、事故がおきたら現場に押し付けるのだ。
 どう考えれば、こういう発走になるのか? 消費増税し、介護保険だって、ドンドン上げている。増税しても、意味のないアベノマスク、海外でのバラマキなどは湯水の如く税金を使い、福祉の最たる介護の社会保障制度には算入しないからこうなる。
 コロナ禍の中でも医療機関を切り捨て、今度は介護ででもわかったが「生産性向上の規制緩和」とか「介護サービスの人件費抑制にも繋がる」などと屁理屈をつけて、IT活用で1人で4人を診るようにとは、自分たちの税の無駄な使い方は棚に上げて、無謀な事をいっている。
 「声を聴く」というのなら、役人や政治家が机上の計算だけで決めるな。現場をシッカリみて、その悲痛な「声を聞け」と言いたくなる。
 こんな、自公政権は、福祉、介護、医療などに後ろ向きであり、「国民の命」に冷徹なことがハッキリ見える。 

【1人で4人介護可能に 政府、生産性向上へ規制緩和検討 日経新聞 2021年12月20日 18:06】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA192V60Z11C21A2000000/
 政府は介護の人員規制の緩和を検討する。介護施設の入所者3人につき、少なくとも1人の職員を配置する現行の基準を見直し、1人で4人に対応できるようにする案を軸に調整する。センサーなどのIT(情報技術)活用で介護現場の生産性を高める。財政を圧迫する社会保障費の膨張を抑えつつ、介護・医療分野の人材不足を緩和するには思い切った規制改革が必要となっているとしている。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー
【ここで、注目してほしいのは厳しい労働問題なのに「連合」が肝心な時に、抗議していないことである】

 上のTwitterでは「全労連」や同労連に属している「愛知労連」が厳しく批判している。これら労働組合の支持母体は「共産党」である。
 しかし、「共産党」を批判している「連合」としての声などない。
 つまりは黙認。良しとしている点である。
 こんな肝心な時には全く出ない「連合」である。賃上げでも、やったのは「全労連」であるが、政府は介護職はたった月に3,000円しか上げていない。
●全労連(共産党支持)のツイート


●愛知医療連のツイート

これこそが、現場の声なのだ!!
愛知医療連は「日本医療労働組合連合会」の属している。この「日本医療連」は、「全労連」(共産系)の傘下にある。
日本医療連と言えばーー。
 例えば、コロナ蔓延時の東京五輪前の「東京都の立川病院」(日本医療連所属)が、「もうカンベン、オリンピックむり!」の張り紙を窓に大きく掲示して「五輪開催で医療が崩壊して死人が出る!」とした病院である。
【2021-05-10 東京・立川病院「もうカンベン、オリンピックむり!」の張り紙を大きく掲示➠「五輪強行」に怒り声!】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12673580910.html
3度目の緊急事態宣言の延長が決定された中で、東京・立川市の立川相互病院(私立)が「医療は限界 五輪やめて!」「もうカンベン オリンピックむり!」と書かれた張り紙を窓に掲示、多くの共感と賛同の声が広がっている。 IOCのぼったくり男爵のバッハ会長や菅政権がいまだに「五輪強行」の姿勢を変えようとしない中、すでに限界点を超えている医療施設の関係者からも怒りの声が噴出。
海外メディアも揃って批判報道を繰り返している中、かつてないまでに東京五輪に反対する世論がますます高まっている。

▼東京立川病院の「五輪協力要請で管理者の院長までも」
「さらに、突然の看護師や医師の派遣要請」などに抗議している。

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▼これは、愛知医療連の五輪開催反対のデモである

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これら、全てが「全労連」(共産党支持)の傘下にある病院なのだ。
他の労組の病院でも同様の動きはあったが、「連合」がストップをかけているのだ。だから、連合は「共産党」憎しであるのだ。
こういう時に、動かない労組など、無益である。だから、「連合」の組合んからは、「会費ばかりとって何もしない労働組合」として、離脱が収まらないのだ。だから、連合は「共産党を批判」して全労連の組合員を引き抜こうとしている。
詳細はこちら🔽ーー。

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▼連合の組織 2つに別れている 水と油なんだから、こっちこそ分裂すべきだ!

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【高齢者福祉の問題でもあるが、同時に介護職、医療職員の大きな負担になる】
 この前、ケチった介護職や医療職員の賃金を上げたが、こんな負担が増すことになることには見合っていないし、根本的問題は、「過酷な仕事に見合った賃金でもない」このため、介護職の離職が相次いで、人員が慢性的に不足になっているのだ。 
 この事を全く無視している。センサーなどのIT活用で簡単に仕事が減る訳でないのは、素人でも分かることだし、自体介護してる人などでも、殆どは家族みんなで介護しているのだ。 
 政治や官僚は、現場の見ないで、机上で「税財源の勘定」ばかりしているからこう無謀な発想を平気で言っている。
 これは、誰にでもある「将来の老後問題」である。 こんな、上から目線で、生命軽視の政治を許してはならない。 
  #介護に生産性を求めないで  絶対に、阻止すべきだ。
 
#介護に生産性を求めないで #政府 #介護現場 #3人で1人 #4人で1人に #介護や医療現場を知らない #全労連 #日本医療連 #生命軽視 #冷徹な自公政権  
 


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