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#岸田総理の方針変更  マイナ保険証持たない人に「資格証明書ではない制度を用意する」ころころ変わる方針⏩別の制度を用意するならマイナンバーカードなんかやめろ。誰に忖度してどこまで腰抜けな政府 岸田首相の変更多すぎる

#岸田総理の方針変更    マイナ保険証持たない人に「資格証明書ではない制度を用意する」ころころ変わる方針⏩別の制度を用意するならマイナンバーカードなんかやめろ。誰に忖度してどこまで腰抜けな政府 岸田首相の変更多すぎる】
 政府が2024年秋にも原則廃止をめざす紙の保険証について、岸田総理はマイナンバーカードを持たない人も保険診療が受けられるよう「資格証明書ではない制度を用意する」との考えをきのうの国会で明らかにした。
 我々国民にとっては、いいことであるが、この前の(10月18日)に「旧統一教会の解散命令要件」として岸田首相「民法不法行為含まず」と」していたのを、一晩で180℃転換して「民法不法行為含める」とした。
 まさに、朝令暮改である。
世論を気にしてるのか?それとも、自民党内の清和会に忖度しているのかわからないが、支持率低迷で揺れ動いてる方針である。

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【岸田総理 マイナ保険証持たない人に「資格証明書ではない制度を用意する」TBS 2022/10/24】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
政府が2024年秋にも原則廃止をめざす紙の保険証について、岸田総理はマイナンバーカードを持たない人も保険診療が受けられるよう「資格証明書ではない制度を用意する」との考えを明らかにしました。
 きょうの衆議院予算委員会で岸田総理は野党側から、マイナンバーカードを持たない人は窓口で、一時的に医療費を全額自己負担する資格証明書などを利用することになるのかと問われ、「全額負担することなく保険診療を受けられることは当然」との考えを示しました。
 そのうえで、「資格証明書ではない制度を用意する」と明言しました。
政府は現在の紙などの保険証を2024年秋にも原則廃止し、マイナンバーカードと一体化することを目指しています。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【新たな制度をこれからつくるぐらいなら保険証を残せばよい。
マイナンバーカードと抱き合わせた強制登録はやめろ】

 そもそも、保険料を支払っている人から発行手数料を取るのはおかしいはなしだ。 
 そして、今、こんなことに時間を使ってる場合ではい。
 「旧統一教会と自民党と解散命令」「冷え切っている日本経済の再生」「物価高での国民の暮らしの手当」などなど、喫緊の課題は山ほどある。
 岸田政権がやろうとしてるのは、健康保険証を人質に取ってマイナンバーカードを強要するのはどう考えても、「民主主義」の定義から外れる。
 国民が嫌がっているものを、強行に行うのは独裁国家がやることだ。
当初、あの河野デジタル相の張り切りであった。
 このため、政府自民党は「どこかで退路を断たないとなかなか進まない」と述べていて、廃止期限を明確にすることでカードの普及を加速させたい考えだったようだ。
 しかし、自民党政権は「マイナカードは義務や強制ではない」と断言して導入したが、管理する政府に情報漏えいしたこともありため信用失墜してる。これは致命的な失敗であろう。
 あの手、この手で登録者を増やそうとしたが、加入が進まず、ポイントで釣っても未だ49%の加入率の留まっている。
 すると今度は「2024年までに紙の国民健康保険証を廃止してマイナカードに一元化する」という事実上の義務化である。
 ネットでも、 #マイナンバーカードの強制に反対します #デマ太郎 #緊急署名  がタグになり、実際に緊急署名もやったし目標うわまる数に、
 これも、効果があったのではないだろうか・・?
やはり、反対の時は声を上げるべきである。今回のようなことが起きてくるからだ。

▼国民のマイナンバーカードへの不信感は以下のようなことがあり、反対が根深いのだ。

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Change.orgでの署名も150万に以上になった。

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あの安倍政権下で「黒川検事長(安倍や自民党の守護神)を検察庁法改正で68歳まで検事総長をできるようにするための」=地検法改正 を阻止したときと構図は同じである。

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仮にも、こんな「マイナンバーカードと健康保険証を抱き合わせる」事を強制したら岸田政権はもたなくなる。
 それでの「あたらしい制度」を作って、紙の健康保険証も使えるようにしたのではないのか。
 まあ、これでいままでどおり紙の保険証も使えるようになった。

【上の変更はいいことではあるが、なにか、岸田首相は「心定まらず」的な感じがしてならない】
 昨日、あのとんでもない、統一教会とズブズブで記憶がないで通して来た、山際経済再生担当相が大臣をやめた。
 あまりも、遅すぎる決定であるが、本人は辞任を提出と言っているが、首相は受理したのか? 

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 これは、受理せず、更迭しべきではなかったのか。
自ら辞任と更迭では、全くその大きさが違ってくる。
この辺の対応をみても、いったいどっちなのか?
 そして、この他の閣僚も程度の違いこそあれ、旧統一教会と関係していた大臣はいるのだ。
 今度は、その扱いがどうなるのか? 世論次第では、再炎上する可能性は否定できない。

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 マスコミでは、「事実上の更迭」と書いてるとろことそうでないところがある。 任命権者はこうした事はハッキリさせたほうがいい。
なにか、岸田首相には「迷い」のようなものがあると感じる。
 支持率低下なのか? そういう性格なのか? 不明だが。トップはもっとハッキリした毅然とした態度が必要であると感じてしまう。
 まあ、こっちもネットでは大騒ぎになっていた。

#マイナ保険証 #紙の保険証も使える #国民の声で変更か #山際大臣は更迭か #迷いを感じる岸田首相  



 
 

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