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「喋れない」菅が総理になったら、大丈夫なのか? 菅官房長官の「喋り、トーク」のポンコツぶりが話題に!

【「喋れない」菅が総理になったら、大丈夫なのか? 菅官房長官の「喋り、トーク」のポンコツぶりが話題に!➠菅氏には総理として「理念は信念」がない。国会や国際社会では、定型の言葉だけでは全く通用しない】
 あの菅氏が総理になったら、「官房長官会見」で見るように、記者にまとも答えなかったが、総理となればそれでは通用しない。  
 国会では、記者でなく議員である。記者会見のような逃げの答弁では、全く通用しないだろう。そして、外交舞台では、英語は全くダメだから通訳を全て通さねばならない。休憩時間などで、その場で起点を効かさねばならないが、それも出来ないだろう。
 決まり文句は菅も安倍同様、回答が用意されていないと答えられない。
最近、テレビの露出が増えているが、見てそう感じる。
 菅氏がこれまで官房長官として、目立ったのは「全く問題ない」「指摘はあたらない」と回答を避けるだけだった。歯切れの悪い回答に呆れる。
頭の回転大丈夫なのか? と思ってしまう。政治家は言葉や話し方が非常に大事である。
安倍氏のように「ウソ」を平気で話すのは最悪だが、結局は「喋らずごまかす」のは、結果として隠蔽する政府になってしまう。
それを、うまく言い当ててるのが、リテラの記事だ。
ネットでも、それを危惧する声が上がっている。
【菅官房長官のトークのポンコツぶりが話題に!「こんなに喋れないのか」「レスポンス悪すぎ」「話し方教室に通え」 リテラ 2020.09.06 】
https://lite-ra.com/2020/09/post-5621.html
石破茂氏、岸田文雄政調会長に続き、菅官房長官もメディア出演している。「切れ者」「弱点なし」などと評価されてきた菅官房長官だが、メディア露出が増えるにつれ、真逆の姿を露呈している。
それは、「喋り、トークのポンコツぶり」だ。象徴的だったのが、3日に『news23』(TBS)に生出演したときだろう。 もちろん、内容もひどかった。森友問題や「桜を見る会」、買収容疑で逮捕された河井克行前法相夫妻への1億5000万円などについても問われたのだが、相変わらずの木で鼻をくくった回答を繰り返すばかり。森友公文書改ざん問題で自死に追い込まれた近畿財務局職員赤木俊夫さんの妻が再調査を求めていることを繰り返し問われても「結果が出ている」の一点張り、「桜を見る会」問題について管轄する立場にありながら「まったく気づかなかった」「全体として気づかなかった」とありえない言い訳を口にし続ける。
 しかし、それ以上に気になったのは、「喋り口」や」「言葉の使い方」だ。まず、答え始めるのがやたら遅くて、放送事故かというくらいに、言葉が出てこないときも珍しくない。ようやく話し始めても、途中でも言葉に詰まる。
とにかく、言葉の使い方がひどくて小学生レベルなのだ。
ーー以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの反応ーー。
●ゆみ@yumidesu_4649
「切れ者」どころか、「ポンコツ」「おじいちゃんの井戸端会議」「型落ちのスマホ」「話し方教室に通え」とまで言われているのだ。しかも文面からわかるように、安倍政権に批判的な人だけでなく、安倍応援団らしき人からも「大丈夫か」と菅氏を不安視する声が出ている。
●お休み中@oyasumichuda
討論会を開くと、菅官房長官の喋れなさ、知性のなさが際立つという要因もあったはずだ。
 メディア出演を見ていればわかるように石破氏も岸田氏も、政策などに対する理解もボキャブラリーも論理性も、菅官房長官を圧倒している。これで討論会を行なえば、ダメージは計り知れない。
●Holmes#世論の理性@Holms6
菅義偉は元々、記者会見でまともに回答することができなかった。「問題ない」「その指摘は当たらない」と回答を拒否する能力しかない。これは口下手だからではない。安倍と同程度に無知・無能だからだ。厚かましさだけは人一倍。
●ゆめる@yumeru1102
#news23  なんだか痛々しかったもんね雫
菅さんが総理になって海外の大統領と会談するって考えると、小っ恥ずかしい…。安倍もイヤ。菅もイヤ。
#安倍やめろ #菅やめろ
●wild_yuzu #赤木さんに真実を #赤木さんはあなたです @wild_yuzu
テレビ見てないからわからないけどそんなに酷いんですね。
それ以前に、自助>共助>公助を綱領に掲げている政党がやはり残念ですが。
ーー以下略ーー
【トーク力の低さを隠すために議論から逃げ続ける人物が総理大臣になって大丈夫なのか】
 そもそも、立候補の記者会見でも、自分が総理になったらのビジョンが具体的に全く言えなかった。
 「自助>共助>公助」という考え方で、庶民イジメであることは分かったが、具体的な理念は全くわからなかった。
 例えば、コロナ対策、経済対策、税財政の考え方、危機管理のあり方、安全保障、外交など、全く具体的理念が示せなかった。
 政治家は、普通は自分の理念は信念がなけばいけないが、菅氏に「自分」というのがあるのだろうか? これまでは、安倍総理のやってることをなぞっていればよかったのだが、どういう「政治的信念」なのか、全くイメージが沸かない。
メディア出演を見ていればわかるように石破氏も岸田氏も、政策などに対する理解もボキャブラリーも論理性も、菅官房長官を圧倒している。

【総理大臣になったら国会答弁や党首討論、メディア出演の機会は激増する】
 国際社会でも、表舞台で各国の首脳と議論を交わす必要が出てくる。
国会では定型文の「全く問題ない」「指摘はあたらない」だけの答弁では、全く通用するはずもない。
 必ず、国会での紛糾は頻繁にでてくるだろう。
それは、国会中継で放送される。国民に分かりやすい説明が求められれのだ。
 我々は歓迎するが、必ず支持率はあっという間に下落するだろう。
危険なのは、そうなれば、メディアの露出を最小限にしぼり、国民に生の声で政策を説明することもせず、密室で政策を決めていく「隠蔽国家」になるだろう。
 しかし、そうなったら、国民の政治への信頼と関心はさらに低下し、そし国際社会での日本の評価も失墜するのは必至である。

#菅総理は大丈夫か  #
 

 

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