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#統一教会　文化庁「旧統一教会 政府側“解散命令 裁判所に請求する要件満たさず」⏩　『青春を返せ裁判』で「2001年には統一教会は司法の場で違法な組織、違法な活動をしていると２００１年断定済み！なのにその判例をつかわないのか！　＃自民党では無理　＃野党が反カルト法を

みさごの海

【 #統一教会 　文化庁「旧統一教会 政府側“解散命令 裁判所に請求する要件満たさず」⏩　『青春を返せ裁判』で「2001年には統一教会は司法の場で違法な組織、違法な活動をしていると２００１年断定済み！なのにその判例をつかわないのか！ #自民党では無理 #野党が反カルト法を 　」
　人を苦しめ、日本人信者から高額の金を集めている韓国のカルト集団「旧統一教会」であるが、やっとこの教団のによる諸問題について、立憲民主党や共産党がヒアリングを開催した。
　その中で、最終的な肝である【政府が裁判所に解散命令を請求すること】について文化庁が「教会の役職員が刑罰を受けた事案を承知していない」としたうえで「解散命令を裁判所に請求する要件満たしていない」との見解を示した。　
チョット待て！！
　これでは、あまりに要件の解釈が狭すぎるし、おかしいのではないか。　
あくまで、「教団の解散を決めるのは裁判所」であって、文化庁ではない。この回答は酷すぎる。

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これは、「教団の解散命令を出した裁判」ではないが、違法な活動をしてると最高裁が違法な組織、違法な活動してると２００１年に
【『青春を返せ裁判』で「2001年には統一教会は司法の場で違法な組織、違法な活動をしていると２００１年断定済み！！」2022-09-03 】ではないか。
　この裁判は１４年もかかり、この期間中にも被害は広がった。
「青春を返せ裁判」とは、日本の世界基督教統一神霊協会（現・世界平和統一家庭連合。以後統一教会/統一協会と表記する）の元信者が、教団の勧誘方法は日本国憲法に保障された「信教の自由」を侵害する違法なものであるとして損害賠償を請求する訴訟である。違法伝道訴訟とも言う。
・2001年には統一教会/統一協会側の敗訴が最高裁で初めて確定した。
・同年6月29日には札幌地裁でも14年におよぶ審理の結果、元信者らが勝訴した。
・2003年5月21日現在において、統一教会/統一協会の使用者責任を認めた判決が5つ出ている。　

▼青春を奪った統一協会―青春を返せ裁判（東京）の記録

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内容説明：　統一協会の「神」に万物＝お金を捧げることによって人は救われると信じて、人参濃縮液、印鑑、大理石の壷などを法外な値段で売る若い信者たち。詐欺的で脅迫的な“伝道”。霊感商法を組織的に信者に強いる統一協会。青春のすべてを捧げて活動して、裏切られ、疑問をもち、脱会した元信者たちが、統一協会を告発、青春を返せと訴えた訴訟の全記録。
　9月2日に放送されたテレビ番組「ミヤネ屋」で本村健太郎弁護士が旧統一教会（世界平和統一家庭連合）の「解散命令」を強く要求する場面があった。
　本村弁護士は既に旧統一教会を巡る訴訟で布教活動そのものが違法であるという最高裁判決が出ているとした上で、「2001年の札幌地裁から最高裁の司法の場では”違法な団体・組織と認定済み”です」「今後は政治家個人として関係を断ち切るというのは当然のことであり、さらに進んで今後は統一教会の被害者を出さない、過去被害を受けた方を救済するというところまでやらないと政治家の義務を果たしたことにはならない」とコメントした。
　さらに続けて、統一教会の解散命令を政治家が率先して出すように促すべきだとして、「取り締まらなかったのは行政の怠慢である」「解散命令を出すところまでやるという意気込みでやらないといけない」とも言葉を強めて語っていました。
　「解散命令の発出に大きな制限は無いとして、ここに踏み込まない政治家は何か裏で繋がっているのではないかと疑われても仕方がない」と強い口調ではなした。　
　今回、政府の文化庁がこのような後ろ向きの回答を野党にしているが、🔽の「自民党政府だからだ！」と強く感じる。
　本村弁護士のこの発言に共感する声がネット上でも相次ぎ、＃ミヤネ屋　 #木村弁護士 は大きなトレンド入り
#木村弁護士 の話の発言の動画を、桃太郎🐾@momotro018さんが、録画してツイートしてるので是非、視聴していただきたいですーー。（2：19秒）

【このように、結審してもこの教団は、解散命令が出ないために、その後も、正体・目的を隠して活動して来てる】
　そして、以前のように入信者の勧誘、異常な献金など違法判決が重ねられてきているのが現実ではないのか。
　そもそも、何故、『青春を返せ裁判』（Wiki）で結審してるのに、ズルズルと宗教法人格による税制優遇を与え続けるのは行政の怠慢ではないのか。
これも、自民党と深く関わっていたから出来たのでは、ほぼ間違いないことであろう。
　司法でこういう判例がでているのに、なぜ、こんな議論を今もしてるのか？　
わたしにはサッパリここが分からない。面倒かもしれないが、上で言っている、#木村弁護士  の言い分はこの判決などの経緯など見れば、明らかにこの文化庁の言い分がおかしいのか分かるはずだ。
　面倒であっても、『青春を返せ裁判』（Wiki）の触りでも読んで欲しい。
当然ネットでも、批判が相次いでいるが、殆どはこの上の裁判のことは理解していないのではないのか。

【旧統一教会 政府側“解散命令 裁判所に請求する要件満たさず”　NHK　2022/09/15】
　ヒアリングの中で、出席した議員は、いわゆる霊感商法などの問題を踏まえ、「旧統一教会に対し『宗教法人の解散命令を出すべきではないか』という声を多く聞いている」と指摘しました。
　これに対し、文化庁の担当者は「現在、把握している中で、旧統一教会の役職員が刑罰を受けた事案を承知しておらず、請求の要件を満たしていないと考えている」と述べ、解散命令を裁判所に請求する要件を満たしていないという認識を示しました。
　また、仮に解散命令が出たあとの活動について問われたのに対し、担当者は「税制上の優遇措置などはなくなるが、憲法上、結社の自由が認められているので、団体としての活動を規制する法律はない」と説明しました。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【昨夜の #報道1930  信者の2世信者（脱会）した女性ふが顔出し出演し「反カルト法の成立」を訴えた】
　上のTweetで、作家の盛田隆二 💙💛@product1954さんが、述べてるように、TBSのBS #報道1930 で両親が信者で2世信者（脱会）した女性ふが顔出し出演し、その実態とか語った。

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　子供の時に、すごく貧乏で服も買ってもらえず、中学生の時にイジメにあったり、高校時代にバイトで稼いだ２００万円、お年玉なども全て親に取られて、２世の苦しみと理不尽さを訴えていた。
　同席していた、葉梨法務大臣が横にいた。聴いてはいたが、彼女は最後に「反カルト法の成立」を訴えた。しかし、大臣は「まずは現行法で何ができるか」と繰返すのみであった。
　この文化庁の担当者と全く同じであった。
　自民党は形だけでは、やっているように見せているが「自民党では統一教会を追い詰めるの無理」だと感じた。
彼女は、SNSとか色々の方法で「仲間を作っていき、苦しんでいる若い人（２世信者）を中心に救う活動したい」と言っていた。　今日、検索してみたが、昨夜出た名前は仮称であったために見つける事が出来なかった。

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【上の #木村弁護士 は、この「青春を返せ裁判」を根拠にして発言してる。統一教会は敗訴しているのに、それは判例として使えないのか？】
　統一教会を巡る裁判は多く出さている。この2001年の『青春を返せ裁判』（Wiki）の判例では、明らかに教団の勧誘方法は日本国憲法に保障された「信教の自由」を侵害する違法なものであるとして損害賠償を請求する訴訟である。違法伝道訴訟とも言われるが、これに、勝訴してるのだ。
　2001年6月29日　札幌地裁に提訴された「青春を返せ訴訟」で、14年におよぶ審理の結果、元信者らが勝訴。
　裁判所は、正体を隠した勧誘等を内容とする統一協会の伝道・教化活動について、目的と結果の不当性も認定したうえで最終的に「信仰の自由や財産権等を侵害するおそれ」のある行為であると認定し、2003年10月10日 - 札幌の「青春を返せ訴訟」で最高裁判所第二小法廷は統一教会/統一協会側の上告を棄却、元信者らの勝訴が確定のだ。




　
何故、こういう判例を使っての議論をしないのか？　非常に疑問である。
それにしても、この文化庁の認識はおかしい、なにか、「解散命令できない理由」を探しているようにしか見えない。
自民党とズブズブでは、無理な話しではないのか？
こんな事にこそ、こんな時にカルト法を強く訴えて作り野党は党で裁判を起こしてもいいではないか。

#旧統一教会 #文化庁 #とんでもない話し #解散命令 #木村弁護士 　 #青春を返せ裁判 　報道１９３０ #ズブズブの自民党では無理 #野党は反カルト法を #裁判に訴えろ 　
　

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