「検査だ!」英国、感染リスクが高い「無症状者」に「検査拡大」で成果➠日本は検査拡大せず愚かさだ!
【「当然だ!」英国では、感染拡散リスクが高い「無症状者」に「検査拡大」で経済再開でも陽性率低下➠ 日本は3~5月の教訓を十分に生かせおらず「検査拡大」する気配もない】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12618196931.html
コロナ感染から当初から、多くの専門家も野党も世論も指摘しいる「PSR検査拡大せよ!」なのだ。
安倍政府は積極的な姿勢を7ヶ月以上も結局は実施せず、世界で世界159位という日本である。
検査、検査、検査は短期的に陽性者数が激増しても、長期的には有効と英国の例が示している。
何故、こんな単純明快なことを政府はシッカリ予算を付けて、実行しないのか。 これも、結局は安倍氏が「引きこもっている」からで、国会で議論もせずだからだ。
安倍氏は、また休むそうだが、 閣僚、官邸に指示してから安めよ。
本気に何故ならない。結局は「検査拡大せよ」に行き着くのだ。もう、「やる気なし」では、済まされない。
死者も出ているし、後遺症も酷い。これは、後に裁判になるのは必至だ。 「何もやっていない政府」で人災となる。
【無症状者検査で感染抑制 英、経済再開でも陽性率低下 日経新聞 2020/08/15】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62672880U0A810C2EA1000/
世界各国の新型コロナウイルスの感染状況などの比較で、無症状者への検査の増加が封じ込めのカギを握る実態が見えてきた。英国は検査対象を広げ無症状からの感染拡大を抑制した。検査や感染防止が不徹底な日本や米国は感染拡大が続く。都市封鎖などに加え、検査対象の拡大が明暗を分ける要因になっている。
英大学の研究者らのデータベースから1日あたり検査数(7日間の移動平均)が1千件以上で、7月末の時点で2カ月前より検査数が増えた54カ国を比較した。感染拡大の目安となる陽性率でみると、英国やカナダ、フランスなど20カ国で低下、日本や米国など34カ国で上昇していた。
さらに介護施設職員は毎週検査を受け、タクシー運転手など感染リスクが高い人を対象に検査を実施している。感染者が欧州で最多の時期もあったが、経済活動の再開を広げている。
日本は緊急事態宣言で感染者が減り、検査能力は増えたものの、英国のように検査対象を拡大しなかった。潜在化するウイルスを早期に見つけてクラスター(感染者集団)発生を防ぐには、検査対象拡大が必要となる。
英国でも感染が緩やかだが再拡大するなどウイルスの抑制は容易ではない。ただ、経済・社会活動を継続しながら感染者を減らすためには、感染防止策の徹底と無症状でも感染リスクが高い人に検査する態勢がカギとなる。日本は3~5月の教訓を十分に生かせていない。
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Twitterの反応ーー。
●保坂展人@hosakanobuto
世界各国の新型コロナウイルスの感染状況などの比較で、無症状者への検査の増加が封じ込めのカギを握る実態が見えてきた。英国は検査対象を広げ無症状からの感染拡大を抑制した。
●津田大介@tsuda
こういう事実を経済紙が報じることの意味って大きいよな。
●塩村あやか🐾参議院議員(りっけん)@shiomura
当初より野党だけではなく、多くの人が指摘しており、分かっていたこと。国は積極的な姿勢をみせず、結局100万人あたり世界159位ということに。
検査、検査、検査は短期的に陽性者数が激増しても、長期的には有効と示している。これが、本当に分からなかったとは思えない
●ねこ侍@nekkosamuraicat
イギリス、検査陽性率0.4%。
介護施設職員は毎週検査を受け、タクシー運転手など感染リスクが高い人を対象に検査を実施している。
経済活動の再開には、検査の拡大が急務。
●NO WAR / NO NUKES─@junichiru2
日経でこの記事。「検査増やすと経済ガー医療ガー財政ガー」と屁理屈こねる医療バカウヨ、いい加減黙らないかな。てか責任取れよ。
ーー以下略ーー
【現在、おなじような新規感染者数の日本と英国だ、しかし、対策がまるで違う 検査数である】
感染状況をコントロールし経済再開している英国だが、日本は、状況を掴むことすらできていない。
検査数のダントツの数の違いである。最初から専門家が指摘していることだ。
7月31日ーー。
【児玉東大名誉教授が自ら現場でうごいてうる 「必要な人に誰でも いつでも 何度でも」PCR検査を1桁増やす『世田谷モデル』の実施➠世田谷区長「この手法が経済再生にも貢献する」】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12614556628.html
これで実際に成果を上げている。
凄い、児玉東大名誉教授が自ら現場でうごいてうるのだ。
1月半経過しているが、確実に成果をあげているのだ。
これが、全国に広がることと、政府の重い腰を上げされることになることを児玉教授は狙っている。
【安倍総理カエルだ、「カエルの面にしょんべん」である】
このモデルを政府が撓らないはずがない。しかし、安倍氏は一向に本気にならずである。
これも、国会開催しないからだ。
安倍氏は、先の国会で、黒田氏を検事総長にする「検察法改正案」を、ネット世論の凄さで、初めて法案を引き下げた。
これが、ショックになっているのではないのか?
だから、出てこない。記者会見もしない。
【GOTOで経済を無理やり実施し、一方では自粛が延々と続いたりしていているのが日本だ】
これでは、感染者での死者よりも、経済悪化で人は死ぬ方が、結果的におおくなるのは必定である。
経済を完全に止めると人は餓死する。だから、徹底検査で経済を回さなければならないはずなのだ。
「検査を増やせ」同じこと7が月も、言い続けて嫌にもなってくるが、
「検査拡大」という最初の一歩をクリアしなければ、どうにもならずに日本は崩壊してしまう。
だから、 言い続けるほかない。これは、多くのマスコミも言ってきているが、「気合が入っていない」のだ。
もっと、強く「安倍政府は検査を増やせ!」と言い。世論調査の中にも入れるべきだ。
今の安倍のやる気の無さで、安倍政府はまさに、糸が切れたタコのような状態になっている。
ホントに呆れる。無政府状態である。
これは収束した頃に、「人災としての裁判に訴え訴訟」が必ずおきるだろう。
#安倍やめろ #PCR検査増やせ #世田谷モデル #GoToやめろ