「売名行為裁判だろ!」 れいわ新選組の大石あきこ議員が「名誉毀損」で橋下徹に訴えられた。それを聞いて山本太郎氏が腹を抱えて笑ったという⏩逆だろ!橋下徹が山本太郎さんを「詐欺師」と罵ったのをはじめ、他人に名誉毀損レベルの攻撃的な表現を繰り返してきたのが橋下徹!
【「売名行為裁判だろ!」 れいわ新選組の大石あきこ議員が「名誉毀損」で橋下徹に訴えられた。それを聞いて山本太郎氏が腹を抱えて笑ったという⏩逆だろ!橋下徹が山本太郎さんを「詐欺師」と罵ったのをはじめ、他人に名誉毀損レベルの攻撃的な表現を繰り返してきたのが橋下徹!】
元大阪市長の橋下徹氏がれいわ新撰組の大石あきこ議員を名誉毀損などで訴えた問題で、代表の山本太郎氏がその報告を聞いて笑っていたことが分かった。
大石あきこ議員は関係者の話として、「私が橋下徹に訴えられたと聞いて、山本太郎が腹抱えて笑ってた」という事をコメントし、橋下氏から「大石あきこ議員」が「名誉毀損」で訴えられたとの話を聞いて、山本氏は腹を抱えるほどに笑っていたと報告した。
【大石あきこさんと橋下轍氏が大坂知事時代からの対立しており、以前も裁判に】
大石あきこ議員が公開した資料によると、橋下氏サイドは「たびたび攻撃的な表現行為を繰り返してる」とし「大石議員の批判発言が社会的な評価を下げた」として『名誉毀損行為』だとしてる。
しかし、肝心の大石あきこさんの具体的にどんな「表現行為」が明記されていない。
ネットなど世論は、橋下徹が山本太郎さんを「詐欺師」と罵ったのをはじめ、他人に名誉毀損レベルの攻撃的な表現を繰り返してきたのが橋下の方だとしてる声が上がっている。
橋下氏は、以前も立憲民主党の有田芳生参院議員が、橋下徹氏から名誉毀損だと500万円の損害賠償で訴えられて最高裁まで行き、有田議員が圧勝している。
大石あきこ議員のツイートーー。
▼橋下轍氏からの告訴状の内容。
橋下徹自爆訴訟?大石議員を訴訟。で、山本太郎が高笑い!維新がダメージを受けてれいわ新選組が得をするだけではないのか?
#大石あきこ橋下徹に訴えられたってよ 。
安冨歩東大教授と(一月万冊)の清水有高氏の対談ーー。
【橋下徹自爆訴訟?大石議員を訴訟。山本太郎が高笑い!維新がダメージを受けてれいわ新選組が得をするだけではないのか?】
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Twitterの反応ーー。
ーー以下略ーー
【橋下氏は自己PRとしか考えていないのが丸見え。で、山本太郎氏は爆笑したのであろう。何枚も上であろう】
橋下氏にとっては、こうして世間からの注目を浴びようとしてるのがスケスケに見えてくる。
しかも、13年前の知事時代に遡るが、大石あきこさんが職員時代に、知事の提案に「残業が増える」として逆らっていた。そこからの裁判もある。
これまでの橋下轍氏の起こした裁判をみてみるとーー。
●【橋下元大阪市長の敗訴確定 ツイッター名誉毀損訴訟 日経新聞
2019年9月27日 10:20】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50278350X20C19A9000000/
ツイッターの投稿で名誉を傷つけられたとして、橋下徹元大阪市長が有田芳生参院議員に500万円の損害賠償を求めた訴訟で橋下氏の敗訴とした二審判決が確定した。
●【橋下氏、敗訴確定 VS新潮社、実父らめぐる月刊誌報道 産経新聞2017/6/5 18:14】
https://www.sankei.com/article/20170605-UK7BPDYLBBMIBL52AEZWSBHI5A/
前大阪市長の橋下徹氏が、実父と叔父が暴力団組員だったと報じた月刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)は、橋下氏の上告を退ける決定をした。1日付。橋下氏敗訴の2審判決が確定した。
●【2審も橋下氏敗訴 出自記事訴訟 内容の真実性認められる 産経新聞2016/10/27 16:04】
https://www.sankei.com/article/20161027-LKKYCQQGINJFDEO3SBQAJAD6AY/
橋下徹前大阪市長が、自身の出自などを取り上げた月刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社と執筆したノンフィクション作家を相手取り、慰謝料など1100万円の支払い求めた訴訟の控訴審判決が27日、大阪高裁であった。江口とし子裁判長は、記事の公益性を認めた1審大阪地裁判決を支持、橋下氏の控訴を退けた。
●【橋下市長また敗訴 大阪市職員組合アンケート「違法」 大阪地裁が賠償命令 産経 2015/3/30 16:43】
https://www.sankei.com/article/20150330-UEATYNG2PRKUHL2QINSHMUNCI4/
平成24年に大阪市の橋下徹市長の意向で実施された組合活動に関する職員アンケートをめぐり、職員ら59人が市に約2千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、大阪地裁であった。中垣内(なかがいと)健治裁判長は、22項目の質問内容のうち5項目に憲法上の団結権やプライバシー権の侵害があり違法と判断。市に計約35万円を支払うよう命じた。
【弁護士の資格はもっているが、裁判では支離滅裂な橋下。これらは、橋下の「売名行為」でしかない】
あれだけ、「ヒトにモノを言わせないように機関銃のように、一方的に話すが、汚い言葉が連発するし、不愉快極まりない言葉で発言する」
ネットをみても、逆に橋下徹氏が「名誉毀損」で訴えられてもおかしくないことは沢山あった。
上記のように、なにかあれば、即裁判である。今回も「自己PR」でテレビでも同じ事を主張するだろう。
彼にとっては、裁判などやればニュースになるから「売名行為」であって、自分自身の名前を売るために行う行為でしかないし、自分をもっと有名にするためにわざと行う行動なのだ。敗訴など覚悟であろう。
それを知っているからこそ、こんな提訴を平然と行うのだろう。
今は、「政治評論家」としてフジサンケイGなどを中心に年間180本のテレビ出演している。 有権者はこれに騙されている事に気がつなかないのか。 変わったタレントでしかないし、まあ、ネトウヨらが喜ぶような発言が多い。
自民、維新シンパのフジサンケイ、読売系統はなんでもこいつを出すが、選挙に公平性から言えば、非常に良くない男であると思う。
#橋下徹 #大石あきこ #裁判提訴 #山本太郎爆笑 #敗訴の多い裁判
#売名行為 #フジサンケイ
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