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「逆なで発言?」IOCバッハ会長が『無観客』に強い不満!「理解に苦しむ」「感染状況が改善されれば見直すべきだ」!➠バッハ会長宿泊ホテルまでデモ。「バッハ帰れ!」「広島行くな!」 ネットでも批判殺到の上に関係者からも疑問の声!
【「逆なで発言?」IOCバッハ会長が『無観客』に強い不満!「理解に苦しむ」「感染状況が改善されれば見直すべきだ」!➠バッハ会長宿泊ホテルまでデモ。「バッハ帰れ!」「広島行くな!」 ネットでも批判殺到の上に関係者からも疑問の声!】
緊急事態宣言下で開催される見通しになった東京五輪について、多くの試合で無観客が決定したことで、IOCバッハ会長がこれに強い不満を口にしたことが報じられた。
バッハ会長は、日本国内のスポーツイベントで限定的に観客を入れて開催していることに「五輪と別の対応で、理解に苦しむ」と批判しつつ「東京などの感染状況が改善されれば見直すべきだ」と発言。バッハ会長による極めて非科学的な「我が物顔の振る舞い」に怒りの声が殺到している。
また、IOCバッハ会長が宿泊するホテルオークラの前ではデモも発生。「バッハは帰れ!」「平和を願うなら広島行くな!」などの声が上がった。
このような、批判を浴びて菅政府は「ウイルスに打ち勝った証し」を修正して、「コロナと闘う五輪」に変更したと田村厚労大臣が記者会見した。
これについも、批判が出ている、完全に五輪を前に国民世論を分断するような事態になっている。
【混乱広がる五輪無観客…バッハ会長「理解に苦しむ」 読売新聞2021/07/10 】
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20210710-OYT1T50086/
複数の関係者によると、IOCのバッハ会長は「東京などの感染状況が改善されれば(無観客を)見直すべきだ」と要望した。別のIOC関係者は、状況が深刻でない他県での競技実施を検討するよう求めた。バッハ会長は、日本のプロスポーツが有観客で開催されている点を挙げ、「五輪と別の対応で、理解に苦しむ」などと不満を口にしたという。会談後の共同声明には「感染状況に大きな変化が生じた場合、5者会談で対応を検討する」との一文が加えられていた。
【【速報】警察出動! IOCバッハ会長宿泊ホテル前で五輪反対デモ「平和願うなら広島行くな」 東スポ 2021/07/10】
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3403158/
東京五輪開幕まで2週間を切った10日、来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)が宿泊する5つ星の一流ホテルの前に「五輪マフィアを退治する市民有志」が集結。デモ隊はバッハ会長が宿泊していると思われる部屋に向かって「バッハ帰れ!」「平和を願うなら広島行くな!」「五輪を中止しろ!」と大合唱した。
突然の騒動に通行人も足を止めて興味津々。警察も大挙出動し、ホテルに近づくデモ隊を制止すると、腹を立てたデモ隊から「バッハのせいで日本の国益が損なわれているんだ!」と怒号が飛び交った。抗議に参加した一般女性は「この状況で広島に行くなんてどうかしている。これからも単独で抗議を続けます」と話した。
【ウイルスに打ち勝った証し→コロナと闘う五輪に 厚労相 朝日新聞 2021/07/10】
https://www.asahi.com/articles/ASP794G71P79UTFL002.html
田村憲久厚生労働相は9日の閣議後会見で、緊急事態宣言下で開く東京オリンピックについて「コロナと闘う五輪にしていきたい」と話した。これまで政権は五輪を「ウイルスに打ち勝った証し」(菅義偉首相)などと位置づけてきたが、開幕直前になっても東京で感染が拡大し、日常生活を制限する宣言を出すまでに至った状況を踏まえ、表現を修正した形だ。
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Twitterの声ーー。
バッハ会長「理解に苦しむ」
— 但馬問屋 (@wanpakuten) July 10, 2021
バッハ会長は「東京などの感染状況が改善されれば(無観客を)見直すべきだ」と要望。
「日本のプロスポーツが有観客で開催されている点を挙げ、「五輪と別の対応で、理解に苦しむ」と不満を口にしたという。
毎日、人が亡くなってるんだが💢 https://t.co/RbI4WaVqXZ
【IOC】混乱広がる五輪無観客…バッハ会長「理解に苦しむ」「見直すべきだ」 https://t.co/9M9NwwbFjI
— きゃんで@ビール柱 (@djcandy929) July 10, 2021
まず自分の傲慢さを見直せ。
陛下に会いたいとか、広島長崎観光行くとか、何様やねん。
大変な騒動になっています!
— 東スポ・オリパラ取材班 (@tospo_olympic) July 10, 2021
【速報】IOCバッハ会長宿泊ホテル前で五輪反対デモ 警察出動の大騒動「平和願うなら広島行くな!#東京五輪 #東京オリンピック #バッハ会長
https://t.co/JA7zR05Q7v
平和の祭典だった筈のオリンピックが、実はIOCとそれに群がる人間の為の2年ごと夏•冬に行われるただの大金儲けイベントだった!って事を明らかにしただけが、コロナ禍東京オリンピック無理矢理開催が成功した部分🙄
— ごはん (@hanahana_oyaji) July 10, 2021
ヤツらにとってアスリートはただの道具でしかない。 https://t.co/B2hHaNM0W8
安倍&菅「ウイルスに打ち勝った証し」
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) July 10, 2021
⇒厚労相「コロナと闘う五輪」
ウイルスは自ら動かない。人が動くからうつる。例えば報道が選手にうつし、うつされた選手が通訳にうつし、通訳の子供の学校で集団感染。五輪中止しワクチン接種に集中しないと感染拡大は絶対止まらないhttps://t.co/CKxKwVfIn1
賛同します。広島に行く必要はない#バッハ帰れ
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) July 8, 2021
IOCバッハ会長の広島訪問を中止して下さい。 ·
IOC幹部が広島と長崎を訪問する意味は何か?反対の声を押し切り強行する五輪が「平和の祭典」であるのをアピールするため、2つの都市のイメージを利用することに他ならない。 https://t.co/h0SprREGCb
ーー以下略ーー
【コロナ禍の中での「五輪開催」でIOCの実態が知られたのだ。「彼らは男爵のような意識」が強く、「ただのぼったく商業主義」であることが】
コロナもなく普通の状態での「五輪開催」なら、間違いなく盛り上がっただろう。だが、このコロナ禍の中で、日本国民いや、全世界の人々は大変な目にあっている。
五輪までの経緯の中で、国民は「IOCの実態」をいろいろな報道を通じて知ったのだ。
簡単に言えば、「彼らは男爵のような意識だけはが強く」、「ただのぼったく商業主義」であることが分かったからだ。
人の生命と五輪とどっちが大事なのか? 考えただろう。
感染者爆発で、医療もひっ迫し、死者も多く出ているが、そんな中で菅政府は「とにかく、五輪開催ありき」で異常なこだわりがあるとも感じた。
きのうのTBSの番組の「報道特集」でも、IOCの実態や日本組織委員会などの五者の組織の実態も報道され、上記のデモと同時に「税金の無駄使い」までも掘り下げてた、中国の北京にまで取材に行き中国国民の声も報道された。 これも、大きなトレンドになり批判があいつだのだ。
【Twitterの声にあるように、完全に、IOCバッハ会長はコロナで酷い目あっている国民からみれば、国民感情を逆なでしている】
▼五輪招致の動向では、メリットも少ないことから激減している
無観客になったことや、デモなどについては、海外メディアも取材して報道したようだ。
おそらく、「IOCの実態」や「五輪の意義」などについて、考えるキッカケにはなっただろう。
近年、五輪招致する国は激減しているが、この先、五輪招致する国がでてくるのだろうか?
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