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「欠席者続出!」国葬大失敗。バイデン大統領もエリザベス女王の「本物の国葬」には参列するのに安倍国葬にはG7からはトルドー首相のみ⏩千数百人以上の自衛隊員を動員し、招待状は「手書き」で修正し返信締め切り日を延長作業してる始末。ネット「お粗末過ぎる」「自衛隊が可哀そう」

【「欠席者続出!」国葬大失敗。バイデン大統領もエリザベス女王の「本物の国葬」には参列するのに安倍国葬にはG7からはトルドー首相のみ⏩千数百人以上の自衛隊員を動員し、招待状は「手書き」で修正し返信締め切り日を延長作業してる始末。ネット「お粗末過ぎる」「自衛隊が可哀そう」】
 安倍晋三氏の国葬大失敗の様相になってきたなあ。
安倍氏の「国葬強行反対」で日本国内から批判の声が殺到している中、葬儀当日に千数百人もの自衛隊員が動員されることが分かった。
 また、バイデン大統領もエリザベス女王の「本物の国葬」には参列するのに安倍国葬にはG7からはトルドー首相のみでしかなく、吉田茂元首相並みの6000人の参列者を集めるために、自衛隊を動員して、招待状に締め切り延期で、「テープ&手書き」で修正し返信締め切り日を延長していたことが判明。
ネット上で呆れ返る声が上がっている。修正液で四苦八苦してる。
今どき、修正液での「招待状」なんて・・。

▼2009年から2012年の10年前に1期だけ衆院議員を務めた立憲民主党の井戸まさえ氏に送られてきた国葬招待状。まさに安倍国葬への招待にふさわしい(笑)。

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岸田文雄首相も安倍晋三元首相も、運がないなあとと思わざるを得なかったのが、エリザベス女王の国葬が安倍氏国葬予定の9月27日で直前の9月19日に決まったこと。
 また更に、9月20~26日にニューヨークで国連総会が行なわれることになったので、両国葬ともこれを外したが、海外では「イギリスのエリザベス女王」の「本当の国葬」に行くために、安倍国葬にはG7からはカナダのトルドー首相が1人が来るのみとなっている。
 この他にも、海外要人の出席はなくなり、喪主としての岸田氏のメンツは丸つぶれ。
 国内から、少しでも関係があった人には案内出さなくてはならなくなった。 このため、返信期限を変更しなければならない事態になった。

【安倍元首相国葬に自衛隊から1千人超参加 儀仗・弔砲実施へ 朝日新聞 2022/09/13】

▼安倍氏の家族葬儀でも、儀仗隊は出ていてあの時も公私混同と言われて批判が出た

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国葬当日は儀仗のほか、安倍元首相の遺骨が日本武道館に到着する際、敬礼して迎える「と列」、空砲を19発放って弔意を表す「弔砲」、音楽隊による「奏楽」を実施する。参加人数について、浜田靖一防衛相は閣議後の記者会見で、「合計で千数百人程度が参加する方向」と述べた。

【欠席が多すぎるせい? 安倍晋三氏「国葬」案内状に気になる〝修正箇所〟東スポ 2022-09-13】

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今月27日に日本武道館で執り行われる安倍晋三元首相の「国葬」の案内状が12日、与野党国会議員らに送付され物議を醸している。
国葬の案内状は現・元三権の長、現・元国会議員、海外の要人、立法・行政・司法関係者、地方公共団体代表、各界代表等に送付された。
そんな中、案内状に同封された返信用ハガキに、手書きで修正された跡があったことが話題を集めている。返信期限の「十三日(火)」の部分は、修正ペンで消した上に手書きされたように見えるというのだ。
 2009年の衆院選で当選し、現在は立憲民主党東京第15総支部長の井戸まさえ氏は、10日に更新した自身のツイッターで「注目したのは出欠の返信期日で、修正ペンで消した上で手書きで書き直し!(出席での返信が少なかったから、元職にも急遽発送?)『国葬儀』という国にとっては大きな儀典で、準備にそこそこ時間もあったにもかかわらずこんな行き当たりばったり」と指摘。
 2000年の衆院選で旧民主党から立候補して当選した元衆院議員の水島広子氏も「本当だ!私のところに届いたのも、投函期日が修正ペンで手書きされている!」とツイートした。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【岸田首相は、今更中止にするわけにはいかないだろうなあ・・自業自得であるけど・・。】
 自民党の中にいれば、外はも見えなかったのだろうし、他の議員にも野党を含めてそれは言える。
 安倍が亡くなって、直ぐに「国葬決定」したが、普通の感覚のある人ならそうはならない。
 わたしなんかは、ずっと安倍氏の行為を間違っていると思っていたし、やることなすことが「罪」にしか見えなかった。
 逆に、安倍シンパだった人や、ネトウヨなどはその逆で「素晴らしい」と見えたのだろう。
 国葬に反対してる人が集まって準備していた時に、中年のご婦人が、私たちの用意した「安倍国葬反対」のプラスターを見て、「ほんとにそうよ。何でこんな人に敬意だの弔意だのしなけりゃなんないの。冗談じゃないよ」と言って息巻いていたという。

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▼国葬反対のデモ

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この運動は、地方にも波及してる。
わたしは、政治家の中で「安倍晋三というズルで嘘つきで自己保身、変な歴史観をもっている」政治も人も見たことがない。
あんな、人間が8年7ヶ月も総理としていた。
日本はどうなったのか?
・賃金下落で暮らしが苦しくなった。
・景気もよくないのに、案の定「アベノミクス」も、日銀の「異次元緩和」も失敗して、日銀はこの円安でのこの日本では利上げも危険でできない。
・「国民軽視」、「世論軽視」ではないく無視であった。主権者国民は国のなかで一番偉いのにだ。
・自分の気に食わない政治家や官僚を峻別して、更に損害を加える行為をやっている。

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もっともっとあるが、彼もはや故人である。
先も短い自分であるから、この辺で辞めておくが、まだまだ人生を生きて行く、若者がらが可愛そうでならない。
結局は、このツケは若者、今の子供たちにいくのだ・・。


#国葬失敗 #自衛隊を動員 #ミグサイ案内状 #安倍の罪 #ツケが子供に

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