永眠煌夏
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幸せに戸惑いながらも、煌めきを求めた
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▷𝚂𝚙𝚘𝚝𝚒𝚏𝚢
https://open.spotify.com/album/0I5jf3ucctCHB12dlV1PvE?si=g-e4uHXKTJq4OTULIxJvAw
▷𝚈𝚘𝚞𝚃𝚞𝚋𝚎 𝙼𝚞𝚜𝚒𝚌
https://music.youtube.com/watch?v=bflDW87tvQs&si=hPOTGzaZAjyRoTmy
▷𝙾𝚝𝚑𝚎𝚛𝚜
http://linkco.re/VT0z8BHS
9月13日(金)に、新曲「永眠煌夏」をリリースしました。もう聴いたよって皆さん、ありがとう。
クレジットを見ると気づく方もいると思いますが、殺しの春と同じメンバーです。
⚫︎アレンジと、ベースを弾いてくれたきょんきょん
私のこれしたい、あれしたいを上手な引き算を使いながら設計してくれました。
こんなベースがいい、も含め、汲み取ることがとても上手で、いつもいつも有難いなと思う。
永眠に関しては、Aメロはスラップをして欲しかったので、気持ちよくはまっていてこれこれと飛び跳ねた。
いつかライブでやる時、Aメロはじゅくじゅくと歌える気がします。
⚫︎ギターを弾いてくれたqurosawa
いつもいつも書いていることだけど、毎度毎度、ギターが送られてくると驚かされる。
上の上の斜め上を突いてくる。
今回は、特段こうしてほしい!とは言わずお任せしたけれど、イントロからアウトロまで最高だった。
ギター、ベースは、2Aとかに遊びが入っていて楽しいと思うからそこも踏まえて聴いてくれたら最高だな。
⚫︎エンジニアの山本史樹さん。
こちらも毎度毎度書いてしまっていることだけれど、
一緒に曲を作ってくれた!ありがたい!という気持ちがとても強いです。
山本さんには、もう何年もお力添えをいただいているけれど、私の声を活かしていただいて、プロ、、さすがプロ、、と思えるし、
所々の細かいギミックが嬉しかったりします。
これ以上書くと長くなりそう。
⚫︎ジャケットを手掛けてくれたkazzさん。
亡霊の総てから始まり、殺しの春、永眠煌夏と手がけてくれています。
毎回敢えてお任せなんだけれど、今回もタイトルと、サビのイメージだけをお伝えして作っていただきました。
夏の光が感じられるジャケット、とてもいい。そして優しい。
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今作のテーマは、「幸せに戸惑う」「素直になれない」「比較したくない」「奪われたくない」
この4つでした。
元々はもっと救いのないような言葉を入れていたりしたけれど、
ふと、この曲は幸せにならなくちゃだめだ、
と思って、ボーカルレコーディング直前に言葉を変えました。
幸せを感じる瞬間、過去の大きく悲しい出来事が恐怖としてのトリガーになったり、
素直になりたいのに言葉が詰まったり、
比較したくないのに、隣や隣の隣ばかり気にしてしまったり、
それでも自分の大切な感性だけは奪われたくなかったり。
特に現代なのかな。誰しもが苦しみを感じてしまうような環境が出来上がりやすい時代だと思います。
その時間の中で、夏のひかりのように煌めいている物や人に触れて、
受け入れてもいいのかもって思えたら、その希望は永遠に忘れなくていいような気がしました。
サウンド面は、ライブでやることを一旦考えずに作りました。
殺しの春に近いけれど、サビはポップにノスタルジックに。そしてどこかに違和感を。
このやり方が今の私にはすごく合っているから、
曲を作った時の自己満足度が高いです。笑
感想、じわじわお待ちしてます。
夏の終わりにリリースできてよかった。
みんなから愛される曲になりますように。
みむら
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