セットアップ5秒で抜群の安定感。水筒サイズの持ち運び用アウトドアチェア
※ここでは毎日情報収集した記事を取り上げて、クラウドファンディングコンサルタントの視点からコメントしていく投稿になります。情報の拾い方はこちら(とってもわかりやすいです😄)
今回ご紹介する記事はこちらです。
こちらは2020年2月に募集終了しているプロジェクトなのですが、1200万円を集めています。
KibidangoさんはMakuakeさんとは拡散力や登録人数に差はありますが、手数料が10%というところが魅力です。
また特許関連も強いので不安な方は相談に乗ってもらえます。
クラファン唯一の欠点と言ってもいいのが「パクられる」ということです。
大企業や中国企業がアイディアをこぞってねらっています。
特許を抑えていないと、大企業はその資本力で真似してきますし、
中国企業は人件費の暴力で100均一で出してきます。
クラファンを出す方は気を付けましょう。
また、これは起案者側のメリットなのですが、MakuakeにはMakuake store、KibidangoにはKibidang Storeといって、クラファンが終了した後も一般販売できるECサイトがあります。
ここで注意なのですが(今回の記事ではこれがよくありません)、基本的に価格は「クラウドファンディング<一般販売」でなくてはいけません。
(クラウドファンディングは先行発売なので何よりも安くなくてはいけないのです)
ですが今回この法則が乱れています、、、
これはよくありませんね、、、
【今日のポイントまとめ】
①クラファンの欠点はアイディアがパクられる
②一般販売のツールを持っているプラットフォームは強い
③クラウドファンディングの価格<一般販売価格にならなくてはならない