見出し画像

【クラファンらぼ】#1 ゼロから始めるクラウドファンディング〜単語編〜

こんにちは!

ささはらです。

noteは放ったらかしでYouTubeばっかりやっていました。

文字で読みたいという方もいるかと思ったので、

YouTube用の原稿をnoteにも更新していこうと決めました!

全20回でクラファンを知らない人からやったことある人まで、

支援金UPを目標に取り組んでいく動画になっています!

毎週土日のどっちかに更新します!

【自己紹介はこちら】

#1  単語

はい!みなさんこんにちは!クラウドファンディングコンサルタントのささはらです!


この動画ではクラウドファンディングって何?

って人から、やったことあるけど上手くいかなかったぞ!って人やもっとクラウドファンディングで成功したいぞーって人向けに、こうやったら上手く行くよ〜っていう法則やノウハウをみなさんに伝授していく動画です!


全部で20回くらいに分けてやっていくんですが、基礎中の基礎から応用編まで大事な部分がいっぱいあるので、わからないなぁってところを何度も見直して自分の糧にしていってください。

で、簡単に自己紹介させていただきますと、私はクラウドファンディングの認定コンサルタントです。


クラウドファンディングのコンサルティングに認定資格があるのはご存知の方、少ないと思うんですけども、


日本のクラウドファンディング界の第一人者である板越ジョージさんがこの認定資格を作ってるんですが、


その人の元で何十時間と勉強して、基礎知識を叩きこんで、試験を受けて合格すると資格が取れるんですよ。


日本で80名くらいですかね?資格を持ってるのは。で、ちゃんと活動してるのもそのうちの何人か。で、ちゃんと活動しているうちの1人です笑

今年は特に新型コロナウイルスの影響もありまして、クラウドファンディング業界がかなり注目されています!


安倍総理からも「クラウドファンディング」ってことばが出るくらい認知度も上がっているのではないでしょうか。


で、コンサルタントの僕が起案の記事をみると、「あぁ、いいコンテンツなのにもったいないなぁ」とか「もっとこうやったら支援してもらえるのになぁ」とか思うわけですよ。


クラウドファンディングってあくまでマーケティングのツールなので成功法則というかやり方があるんですが、みんな自分勝手にやっちゃう。


チャレンジすること事体はノーリスクなんで別にそれでもいいんですが、失敗することによって本当に困ってる問題が解決できなかったり、それで夢が遠のいていくのってもったいなくないですか?

そもそもアメリカではクラウドファンディングを自分ひとりで起案する人はほとんどいません。


成功するためのノウハウを持ったアドバイザーやコンサルタントに依頼してる人がほとんどです。


これからの日本も、クラウドファンディングの市場が拡大していくとともに、専門のアドバイザーやコンサルタントが必要な時代が必ずやってきます。

その時に自分の想いを形にできる人が少しでも多くなればいいなと思って、やり方をここに発信していければなと思います。
それでは今日からやっていきましょう!


今日は第1回ということでスーパー初級編!クラウドファンディングってなに?ってところを含めて、大事な用語をさらっていきます!


今日この動画が終わってる頃には、友人にクラウドファンディングってこういうものなんだぜ!って言えるようになってますのでお楽しみに!


①クラウドファンディング:銀行や投資家からお金を集めるのでなく、ネット情のプラットフォームを通じて、不特定多数の人からお金を集める仕組みのことをいいます。クラウドファンディングは、Crowd=「群衆」、Funding=「資金調達」 という単語を組み合わせた造語です。ここではクラウドファンディングのことをクラファンと略していきます。

②クラファンサイト:様々なプロジェクトが掲載されているクラファン専用のウェブサイトのことで「プラットフォーム」とも呼ばれます。プラットフォームの方が聞き覚えある方が多いんではないでしょうか?


③プラットフォームとはIT用語で、様々な店舗、商品、情報を公開するための場のことを挿します。ネットショップで言えばAmazon、楽天市場などがこれに当たります。また、リアル店舗で例えるならショッピングモールのようなものです。


④プロジェクト:ある目的のもとに立ち上げた計画や企画、また遂行達成するものやことです。ビジネスの場ではよく使われますが、1人でやる小さな計画ではなく、複数人が関わる規模の大きい案件に使われるのが一般的です。


⑤起案/起案者:クラファンのプロジェクトを立ち上げることを「起案」するといいます。また、このプロジェクトを実行する人のことを「起案者」といいます。プラットフォームによっては「プロジェクトオーナー」や「主催者」という場合もあります。


⑥支援/支援者:プロジェクトに対して金銭を支払い、品物や権利(返礼品)を取得すること、その行為を指します。金銭を支払う(支払った)人、または返礼品を取得する(取得した)人は、支援者といいます。支援/支援者は「購入/購入者」とも呼び、特に品物を買う行為については「購入や予約購入」とした方が適切な場合もあります。


⑦返礼品(返礼):プロジェクトに支援することで取得できる商品や権利などのことをいいます。プラットフォームによっては「リターン」や「チケット」と呼ばれることもあります。返礼品はかたちあるものだけとは限らず、講演やセミナーなどの受講、コンサートなどの観賞、あるいは何かをする/してもらうための権利も全て支援に対する返礼品といえます。

⑧クラファンの型:大きく4つにわかれています。購入型、寄付型、金融型、ふるさと納税型です。さらに詳しくいうと、株式型、融資型、貸付型、投資型もあるのですが、それらを総称して金融型と言っています。
基本的には購入型だと思っておいて大丈夫です。購入型のクラファンは海外では「リワード型」とも呼ばれおり、アメリカではクラファン=インターネットショッピングと認識している人が非常に多く、
Amazonで品物を購入するのと変わらない感覚でクラファンを利用しています。一方日本では東日本大震災の震災復興支援を機にクラファンがスタートしたので、クラファン=寄付という認識の人が多いと思います。(私もでした)

⑨掲載タイプ:プロジェクトが公開される時点でプロジェクト達成に必要な最低限の資金(目標金額)と資金調達の募集時期が必ず設定されています。
ここで気になるのが、期限内に目標が達成しなかった場合、支援金や返礼品はどうなるのか、2種類あるので覚えておいてください
ALL or NottingとALLinです。
どっちも読んで字のごとくなんですが、ALL全部かNotting無しになります。なので募集期間までに目標金額に達成した婆愛は集まった資金を全額受け取れる、達成しなかったら受け取れません。
一方、ALLinはすべてinされるので、達成してもしなくても集まった額だけ受け取れます。
これだけ聞くとALLinの方がよくない?と思いますが、どちらにもメリットがあります。


ALLorNottingのメリット
●常に緊張感があるので気合が入る
目標金額に達成するまで夜も眠れない試験勝負が続きます。

●失敗しても手数料がかからないし、リターんの義務も発生しません
支援も残らなければリターンの義務も残りません。

ALLinのメリット
●目標金額を達成しなくても支援が受け取れる
安心してみていられる。

●支援者が応援したくなる
これ、ALL o rNottingの方が背水の陣で応援入るんじゃないのーっていう意見もあるんですが、ALL inの起案は絶対リターンを返さなくてならない、つまり目標金額に達成しなくても絶対プロジェクトは実行されるので、ガチの起案の人が多いです。
だって飲食店をやりたい!って起案でお金集まらなかったらやりませーんってほんとにやんの?って感じじゃないですか?


本日は「クラウドファンディングってなに?」「大事な用語」をやりました!クラファン知らなかった人!興味は出てきましたでしょうか?もう知ってるよ!って人!来週からは「クラファンの歴史」についてやっていきます!!楽しみに!


今日の動画が少しでもよかった、為になったって人はチャンネル登録とコメントよろしくお願いします!
インスタもやってるので概要欄から見てってね!!

じゃあね〜







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?