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【第62回!KickstarterのCEOのインタビュー記事を見てみよう!】

※YouTube用の原稿をnoteに写したものです。一部表現が違っていますが、大体こんなことを頭に入れて喋っています

はい!今日もやっていきます、クラウドファンディングコンサルタントのささはらです!よろしくお願いいたします!

では改めてこの動画では
・クラウドファンディングって何ですか?というあなた
・今まさにクラウドファンディングを進めたいあなた
・クラウドファンディングに興味はあるけど、いざ自分が進める時にどうすればいいか皆目検討がつかないあなた
・起案したことあるけどうまくいかなかったあなた
・目標金額以上にお金を集めたい〜というあなたに対して、
クラファンの基礎からテクニック、ノウハウを提供してく動画です。

前回は
出版クラウドファンディング「EXODUS」新方式を導入!ということで、All-inとコミュニティ方式が出ましたよという話をさせていただきました!

今回第62回は、
KickstarterのCEOのインタビュー記事を見てみよう!ということで、クラウドファンディング業界のTopofTopのキックスターターのCEOの記事が出てましたのでそちらを一緒にみていければなと思います!

それでは今日もやっていきましょう!

では今日の目次は、「Kickstarterとは」「CEOのインタビュー記事」ですね
これを一緒に見ていきましょう!

Kickstarterは言わずと知れたアメリカのクラウドファンディングのプラットフォームです!No1とかいうと、支援額なのか〜とか起案数なのか〜とか達成数なのか〜とかめんどくさい議論になるので、
業界トップといいますね。
累計支援額が60億ドルなので、6000億円以上になっている本当にモンスター級のプラットフォームです。


2019年からCEOが変わり元々はデザイナー・イラストレーターであったAziz Hasan(アシズハサン)氏が現在のCEOを努めています。
前回のCEOは共同創業者のチェン氏だったのですが、徹底した管理主義者らしく、1年で120名中50名くらいの従業員さんが辞めたりしたみたいですね。
"Aziz氏が来てからはプロジェクトがより多く見られる工夫が施されました。
プロジェクトを公開するだけではお客様はプロジェクトを見つけられず支援金も集まらないということでニュースレターやメールなどを通じて1人1人に合ったプロジェクトが表示されるよう作られているそうです。


おそらくレコメンドエンジンと言って、HPの回遊記録なんかのデータを分析して、その人に合ったプロジェクトをメールしたりしてたんでしょうね。
こういった企業努力もありKickstarterはコロナでも支援額をより多く集めつつあります。

しかし、Kickstarterもずっと順調だった訳ではありません。
コロナウイルスで当初は40%ほど支援金が落ち込んでしまい35%プロジェクト数が減ったため社員のリストラも一時は発表されるという非常に苦しい状況が続きました。


それを受けて多くの控えていたプロジェクトも中止されてしまいましたが、支援者の購買欲や応援したいという気持ちは全く変わっていないとAziz Hasan氏は言います
補足すると、日本ではコロナウイルスでクラウドファンディング業界は盛り上がりましたね。この日米の差の理由は以前もお話ししましたが、日本はどうしても寄付の印象が強く、米国では新ビジネスのために使うことが多いからです。


たとえば、日本では最もよく見られたもので、「コロナでピンチ!助けてください!飲食店プロジェクト!」というのがかなり多かったですが、
アメリカではこのプロジェクトは禁止です。理由はお金を集めて計画倒産するからです。そう言った廃毛もあり、Kickstaterではメーカーその他の企業は新規開発などの予算が取れずクラファンもできなくなったんですね。

まとめに入りますが、
今回のコロナパンデミックを
受けて、Kickstarter含めて様々な
企業が変化を強いられました。


Kickstarterは厳しい時期も続き
ましたが、その変化に柔軟に対応
できたからこそ現在もどんどん
支援額を上げています。


みなさんも、この変化の早い時代、昔は・以前はこうだったから、今回もいけそう!と思ってもそのやり方は通用しない場合があります。
アンテナを貼って情報を取得して素早く動きましょう!

本日は以上になります!

今日の動画が少しでもよかった、為になったって人はチャンネル登録とコメントよろしくお願いします!
インスタもやってるので概要欄から見てってね!!
じゃあね〜

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