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アメリカ食費節約ズボラ飯レシピ / キャベツソーセージ炒め丼20240813

こんにちは。アメリカで食費を節約しようとしている30代ズボラ男性です。
・外食コストが高すぎるので、自炊をして節約したい
・でも面倒なので、手が凝ったものは作りたくない
栄養バランスは最低限考える(炭水化物、野菜、肉、ぐらい)
という精神で生活しています。

今日はキャベツソーセージ炒め丼です。

洗い物:箸orスプーン、フライパン1枚、皿1枚。包丁。
※米に伴う炊飯器の窯や冷凍庫に入れる際のタッパーなどがあればそれも。フライパンから食べれば皿は不要。

所要時間:15分~30分
※米を炊く時間は除外。

今日の料理を分解すると、
・炭水化物:米
・野菜:キャベツ
・肉:ソーセージ
・味付け:中華風(ごま油+鶏がらスープの素)

になります。栄養バランス最低限という認識です。

材料

①米
 ←amazonでもスーパーでも売っている。炊飯器は買った方がよい。
②キャベツ:1個の1/8ぐらい
 ←スーパーで買いました。安い。
 残ったものはラップ(または代用品)で包んで冷蔵庫に入れておく。(包まないと、切断面から水分が蒸発してマズくなる、たぶん)
③ソーセージ:1、2本
 ←スーパーで買いました。普通の肉より安い。
④ごま油:量としては「ダラーっ」っと垂らすぐらい
 ←アジアンスーパーで買いました。別のスーパー行くの面倒だけど、ごま油+鶏がらスープの素はマジで手軽なのにうまい。
⑤鶏がらスープの素:3つまみぐらい
 ←同上

レシピ

1 ソーセージを斜めに1cmぐらいの厚さに切る
 面倒だったら、切らなくてもいい。若干食べにくいのと、火が通るのに時間がかかるだけ。

2 キャベツを食べやすいサイズ(5cm~10cmとか)に切る
 切り方はなんでもいいと思います。切る方向なんて適当でいいでしょう。
 切り方とかサイズよりも、芯の近くは葉っぱが絡み合っていて(?)1枚1枚にほぐれにくい(=分厚くて、炒める際に火が通りにくい)ので、芯の近くは火が通りやすいように小さめに切るのがおすすめです。
 芯は硬くてまずいので、捨てたほうがいいです。一番外側の葉っぱも、汚れていたら捨てていいでしょう。
 ※別に生で食っても死なないので、最悪なんでもいい。

3 フライパンにごま油を「ダラーっ」っと垂らすぐらい入れて、キャベツとソーセージを炒める(=キャベツとソーセージを入れて、適当に混ぜる)
 油が少なそうだったら(=キャベツやソーセージがフライパンにくっついてしまうようであれば)、適当にごま油を追加して、潤滑油として働いてもらう。

4 いい感じに炒まったら、鶏がらスープの素を入れる
 鶏がらスープの素は3つまみぐらい? 少ないかもしれないが、塩分が足りなかったら、食べ始めてから醤油をかければいいので、入れすぎない方が安全側だと思う。後から味を薄めるって、難しそう。
 ※いい感じに炒まるの「いい感じ」については、キャベツがちょっとしんなりして、ソーセージにはちょっと焦げ目がついてるぐらい、個人的には。別に生でも死にはしないので、最悪なんでもいい。

5 米を丼に盛って、その上に炒めたものを盛って完成!
 お好みで、炒めるのを途中で切り上げて、ちょっと水を入れて蓋をして、蒸すとキャベツの触感が柔らかくなる。気分転換にどうぞ。
 食べてみてしょっぱさが足りなければ、醤油をかける。

マズそうに見えるかもしれない。意外とウマい。あったかいうちに食べたほうが良い。

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