マガジンのカバー画像

辺路雜記

9
運営しているクリエイター

#龍神

修行の形態ーー行道から補陀落渡海まで

行道
◆窟籠り→修行者小屋→留守居が住職化→現在の寺
○空海が室戸岬で修行した。
○円空が伊吹山の平等岩で行道した。(行道岩がなまって平等岩にもなったか。)
○徳本上人(周囲500メートルの山を30日回った。休んでは行けない。中国の般舟三昧に似ている?)
○1884(M 17)年、林実利(じつかが)が那智の大滝から捨身入定した。(radiojpトークあり)
◆入定というが、海に入って死を選ぶことを

もっとみる

四國遍路雜記

弘法大師空海的自敘傳《三教指歸》的主人公是假名乞兒,也就是說假託一個名字的叫化子。《求聞持經》翻譯者是印度來的善無畏。在奈良開創大安寺的道慈是無畏善的弟子。弘法大師在阿波的大瀧岳和土佐的室戸岬修持求聞持法。“明星來影”就是修行的験力。開創新義真言宗的覚鑁(かくばん)上人一共修過六次求聞持法。
空海曾經登過石鎚山,應該會經過面河溪(おもごけい)和四十五番岩屋寺。北面下山,就到了六十四番前神寺的奧之院

もっとみる