マッサージセラピストなどの人たちが幸せでないといけない理由

※２１日間チャレンジ４日目。

マッサージセラピストなど、人の体に直接触れて施術する人たちは、幸せでないといけない。
幸せ、というか、
◎お金の心配がなく
◎愛し愛される人間関係に恵まれ
◎安心できる安全な仕事環境にあり
◎お客様との出会いを楽しみ
◎自身の技術と知識の向上が楽しくてたまらず
◎安心してたっぷりと休養をとり
◎余暇を罪悪感なく楽しみ
◎好奇心旺盛な前向きの生き方を楽しんで
いないといけない。

それは、人体がほとんど水分だからである。

水は簡単に触れた人の波動を受け取る。
それを簡易的に誰でも体験できる実験があるので、興味のある方は試してみてほしい。

必ず２人以上で行う。出来れば３人以上が望ましい。
1:ひとくちサイズの小さな紙コップを人数分✖️人数分用意する。（３人なら９個、１０人なら100個）
2:各自に人数分の紙コップを渡し、全てのコップの裏に自分の名前やマークを水性ペンで書く（シールなどでも可能。コップに水を入れた時に上から印が見えないようにする）
3:ピッチャーなどに水道水を注ぐ。
4:そのまま順番に手渡し、自分の名前を書いた紙コップに水を注いで、次の人に手渡す。順番に全員、自分の名前を書いたコップに水を入れる。
5:全員のコップを全員に配り、ワインのブラインドチェックの要領で、味をチェックして感想を紙に書く（自分の水も味わう）。
6:感想を書き終わったら、コップの裏を見て、誰の水だったかを確認する。

一度やってみてほしいのだが、水道水を入れて手渡して注いだだけの水が、ビックリするほど違う味になる。水の硬さ、柔らかさ、甘さなど、本当に異なるので、ぜひやってみてほしい。

それほど簡単に、人が触れると水は波動を変えるのである。人体が同じだというのは容易にご理解いただけると思う。

なので、もののわかったクライアントなら、もし馴染みの施術師が少しでも調子がおかしそうだと、こう言うだろう。

「あなた、今日はもういいから、帰って休んでちょうだい。お金はお支払いしておくから、安心してね。何も心配しないで、頭を空っぽにして休んでちょうだい。あなたが調子悪いと、私が困るの。あなたの調子が戻ったらまた来るから、よろしくね。何も心配いらないからね。大丈夫よ。」

信頼のおける、気の合う施術師に出会えるのはなかなか難しい。また新たに探すよりも、少しだけ待つ方が、結局、時間もお金も労力も無駄にしないので得策なのである。ドタキャンでお金を支払わなければ、サロンオーナーにもネガティブな印象を与えてしまうし、施術師も負担に思うだろう。なのでちゃんと支払って、ネガティブな波動をどこにも残さないようにするのである。

そういう人は、自分の見込んだ施術師が満たされて幸せであることで、自分も満たされて幸せな波長に整えられることを、ちゃんと知っているのである。

だから、人の体に触れる施術師は、人生を大いに楽しみ、お金も困らないで安心できる感じで、技術やお仕事に対してワクワク好奇心いっぱいで、人との出会いを楽しめるだけの心の余裕を持ち、人としてより豊かで良い人になりたいと向上心を持ち、周りの人への愛と信頼で安心している自分をキープするために、たっぷりと自分をメンテナンスして愛して欲しい。
それが、マッサージセラピストとしての自分が豊かにお金持ちになり愛で満たされて安心安全の環境で幸せに暮らして、多くのクライアントたちを豊かで幸せにする、唯一の道なのである。