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一蓮托生

※366日間チャレンジ、45日目。

西洋占星術の勉強をしていても思うことなのだけど、本当に家族って、同じようなテーマを抱えていることが多い。

私と夫も、すごく似ている面がある。
同じ時期に、それぞれの場所で、同じようなことで悩んだりしていたりするので、なんだか不思議な気持ちになる。

ご縁、と呼んだりするわけだけれども、家族になるってことは、きっとなんらかの共通点があるんだろう。
そこに本当は意味などないのかもしれないけれど、つい意味を考えてしまうのも人間だなあと思う

人生にとって、学びなんて、本当は必要ないのかもしれない。
人間社会で生きていく術さえ身につけていれば、それ以上のものは必要ないのかもしれない。

だけれど、私は人としていろんなことを学ぶのが好きだ。
だから、人間関係とか、いろんなものから、学びを得たような気持ちになると、嬉しくなる。
ある意味、好奇心に近いものがあるのかもしれない。
単なる趣味である。

一蓮托生の元の意味は、少し違うようなのだけれど、『運命共同体』的な意味合いで使うのであれば、まさに家族とは一蓮托生、である。
お互いに良い影響を与え合えたらいいなあ、と思う。

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