思考の枠を飛び出すために、まずは環境の枠から飛び出してみる
※366日間チャレンジ、123日目。
昨日のnoteにも書いたのだけど、私はどうも、同じ場所(特に自宅の中)にいると、思考が動かなくなるというか、
「明日やろう」
になるパターンを持っている。
(もしかして、みんなそうなのかな・・・)
なので、
「あ、やばい。
物事が進んでない」
という時には、とにかく自宅を飛び出して、どこか別の場所で作業することにしている。
今日は、お天気も良かったので、自宅から歩いて20分くらい?の、すごーく好きなカフェレストランに来てみた。
ゴールデンウイーク中の平日ということもあってか、まだ席がギリギリあいていた(よかった・・・)。
朝も昼もちゃんと食べていなかったので、おやつタイム(午後3時)だったけれど、がっつりご飯を注文した。
ご飯を食べてから、PCを広げる。
おひとり様がずらりと並んだカウンター席に座っているので、周りはみんな似たような感じで、何かしらのガジェットを持ち込んで作業している人ばかり。
テーブル席はほとんどが複数の人が座っておしゃべりをしているのだけど、私のエリアはみんなおひとり様&作業民だと思うと、なんかちょっとほっとする。
そうするとですね、ほんとに、不思議なんだけど、さらさらーっと書けるんですねえ・・・。
本も、スラスラーっと読めるし・・・。
不思議。
やっぱり時々、環境変えるって大事ですね。
そういえば、大岡山に住んでいた時は、あちこちに拠点のあるコワーキングスペースサービスの会員だったので、連日いろんな場所に出向いて仕事していたのだった。
あれは良かったなあ。
場所が変わると、わかりやすく気分が変わる。
とはいえ・・・よく言われるのが、
「ホカンス行っても仕事にならん」
とか
「ワーケーションはバケーションに集中したほうがいい」
ってやつ(笑)。
『仕事するぞ!』
っていう気分で行くのと、
『仕事とバケーションの両方を楽しむぞ!』
っていう気持ちで行くのとでは、多分違うんじゃないかと思うんだなあ。
このあたりは、人によると思うけどね。
実際、私も旅行先でパソコン仕事をすることもあるけど、あまりうまくいかない。
私の場合は、仕事するつもりなら、仕事をする前提で行き先を決めた方がいい。
ハワイにヒプノセラピストの資格を取りに行っていた時は、ワイキキまで徒歩数分のクヒオ通りに宿をとっていたにもかかわらず、『ビーチに足ぽちゃ』もしないで、ひたすら朝から晩まで勉強しかしないで帰ってきた(マジです)。
なんなら、勉強するつもりで行っているので、チェックインしたホテルの部屋にデスクとワークチェアがなかったのを見て、わざわざ交渉してデスクとワークチェア付きの部屋に変えてもらったくらいだ。
私の場合は、そのあたり、うまく気持ちの切り替えが出来ないみたいだ。
その代わり、自宅以外の場所で仕事や勉強をすると、めちゃくちゃ集中力もアップするし、成果もゲットできる。
うん、つまりは、そういうこと、みたいだ。
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