とにかく運が良かった2日間
※366日間チャレンジ、133日目。
この2日間は、とにかく運が良かった。
行きの電車は、間一髪で人身事故による運行ストップから免れ、
翌日の帰りの新幹線の(日曜日の夕方6時台に京都を出るという激混みの時間帯の)復路も2列席の最前列の席が予約でき(←これがどれほどのミラクルだったのかは今日実際に新幹線に乗る時、実感できた・・・とにかくめちゃくちゃに、ごった返していた)、
近江八幡の激混み駐車場でもすぐに駐車でき、
大人気レストランのランチに並ばずに予約なしで入れて、
1日に2回しか出てこないひこにゃんの出陣時間にちょうどピッタリに彦根城に到着し、
竹生島では写真を撮り慣れている現地スタッフの方にバッチリ記念写真を撮影してもらえて、
悪天候のため運行ストップになるギリギリラストの便で竹生島から帰還し、
ランチに探した鰻屋さんはめちゃくちゃ美味しくて、
しかも駐車場は当初の目論見の場所のすぐ脇の駐車場がさらにお手頃価格で見つかり、
行く予定のなかった長浜の黒壁スクエアにも行けて、
京都駅では出た改札口の目の前にミャクミャクさんのオフィシャルショップがあり(ミャクミャクさんの大ファンの友人が狂喜乱舞してグッズを爆買い・・・この2日間で一番の笑顔だった感じ)、
お土産を買いに立ち寄ったお店の併設カフェが偶然にも穴場で、すごく空いててゆっくりできて・・・
というくらい、運が良かった。
なにより、旅行に参加した5人全員が、みんな最後まで健康で元気だったのが一番よかった。
私は全行程を無事に運転できたのが、心底良かった。ほっ。
久しぶりに行った竹生島は、前回と別のルート(現地のスタッフさんに教えてもらった)で行ったら、びっくりするほど楽に効率的に回れた。
なんかもっと、大変な山登りだった気がしたんだけど、違う道を通ると、だいぶ楽に行けたんだなあ・・・。
そして、かわらけ投げは、今回も外れた(爆)。
それにしても、滋賀はどこで何を食べても本当に美味しかった。
滋賀県民は味覚が鋭いのかもしれない。
日本はご飯がどこでも美味しい、とはいえ、現地の味付けが自分の口に合わない土地もあるし、場合によっては
「えっ(美味しくない・・・)」
ということだってあるのだけど、本当に今回は、泊まったホテルの食事も含めて、ごはんが全部美味しかった。
また行きたいなー。
トップ写真は、悪天候の竹生島。
無事に帰れて良かった…。
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