![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147607683/rectangle_large_type_2_c0e535eda4b26368e04b86676bc2675c.jpeg?width=1200)
物事にはタイミングがある、と実感した出来事
※366日間チャレンジ、193日目。
今日、たまたま、書類を整理していて、家庭画報の2022年7月号の別冊付録の『タロットと占星術』という冊子を見つけた。
当時ももちろん、タロットにも占星術にも大いに興味があったのだけど、占星術に関しては、まだそんなに学んでいなかったので、理解が今よりだいぶ浅かったわけだ。
冊子を開いてみると、当時とは段違いに理解できる。
まるで自分の中に吸い込まれてくるように、文字の情報が立体的に見える。
絵や写真なども多く掲載されているのだけれど、それが以前よりもずっと理解できるのだった。
やっぱり、物事には、タイミングというものがあるなあー、と、しみじみ実感した。
自分にとって必要なことなら、時が来ると、必ずそれが自分の中に取り込まれてくるのだろう。
昔言われたことが40年経って理解できる、というように。
その時には理解できなくても、なんとなく興味を惹かれたものなら、手元に置いておくといい、とよく言われる。
なかなか読めない本でも、時が来ると、急に理解できるようになったりする、という文脈で語られることだ。
いやほんとに、そういうことってあるなあ・・・と、まさに今日、感じたのだった。