兵庫県知事選挙:良く分からないが、私の勘はどうも斎藤元知事の方が正しかったのではないかと・・・
こんにちは。
兵庫県の斎藤元知事の事件がテレビで騒がれていた時。テレビをほとんど見ない私は詳しく知らなかったが、「本当なら酷い話だ」と思いつつ違和感があった。映像を見る限り人が亡くなるような超絶パワハラをするような人物には到底見えなった。いい人かどうかまでは分からないが、なんとなく「ロボット的な冷たい叱責はあるかもしれないが、悪人には見えない」という感じでした。
それとテレビが一斉に同じように叩いていること。2000年以降こういう時はほぼ裏がありましたから。
裏金裏金で騒ぎまくって、個人のパーティー券購入は外国人もOKなこと、2Fさんの50億の使途不明金はほとんど言わないこと、岸田さんの増税しまくりは隠すこと・・・等々。この3つを言われるとテレビは都合が悪いから裏金で騒いだこと。そういや2000万円問題も森山幹事長を追求しませんね。これもテレビが追及しない何か理由があるはずです。
さて、兵庫県知事問題、やはり莫大な利権構造があって、それをバッサリ斎藤元知事が切ってきたらしいことが明るみに出てきました。
中でも美味しい天下りをストップしたこと。何でも70歳までちゃんと給料がもらえる天下りが横行していたようですね。
やはり、利権に手を入れられると、利権側の者達が激怒し、団結して反撃にでてきます。これはどこでも同じです。
兵庫県のミニ版が安芸高田市であり、兵庫県の拡大版が国が減税しない問題であり・・・根本は同じ。
斎藤元知事、味方もいないのに、ようやったわ(笑)。そこはなんか無頓着な感じ。
でも真相はまだ分かりません。利権屋さん達もまだギブアップせず新たなことをしてくるでしょうし、、、というかテレビしか見ないご老人達の組織票をガッチリ押さえに奔走していることでしょう。
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