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大谷翔平選手、サイヤング賞目指して好発進&凄いエピソード2つ

大谷翔平選手の今シーズンでの目標は、第一にリーグ優勝してプレイオフそしてでればワールドシリーズ出場だろう。個人としては、もちろんピッチャーとしてもバッターとしてもさらに進化することだろうけど、まだタイトルは取っていないので、何か具体的に狙うのだろうか?

私の希望はバッターとしては3割40本、ピッチャーとしては最多勝か最優秀防御率のタイトル獲得してのサイヤング賞を取って欲しい。一番の希望はホームラン王だけど、それは来年まで取っておこう(笑)。

ピッチャーとしては、去年から本格的に使い始めたスイーパー(横曲がりのスライダー)とツーシーム(ターボシンカー)を使いこなしているのはもちろん、カーブまで鋭くなって威力をましている。一体どこまで進化するのだろうか?

今2試合11イニングスで自責点1、奪三振18とサイヤング賞に向けてまずまずのスタートを切ったと言える。エンジェルスは、何故か毎年ウイークポイントのリリーフ投手の強化がされない。今年もパッとしないから優勝は厳しく、最多勝もしんどいだろう。でも防御率と奪三振数のタイトルは可能性がある。2021年、2022年で二刀流選手として史上No1選手であることを証明し、今年はサイヤング賞を取って世界1の投手になり、来年ホームラン王になって世界1の打者になるというかなって欲しい。

そのため、今年は早めに時々完全休養日を設けて欲しい。一昨年と去年後半疲れからか特にバッターとして成績落としているから、今年は疲労対策が重要なはず。トラウトかレンドーンを時々DHで起用してケガ予防とすることもできる。

さて、私のような大谷翔平選手ウオッチャーならご存じのはずのエピソードの中から私のお気に入りを2つ

1つ目は、WBCの確かホテルでも食事で、唐揚げとおにぎりを食べるのを我慢したという話。私は目の前に食べていい好きなものがあって、体調を考慮して我慢したということが1回も無い(笑)。大谷翔平選手はそれを毎日毎日我慢しているのかと思うと、凄まじい。しかも私はこの話を今日の買い物中に思い出して、逆についつい唐揚げを買ってしまうという暴挙(笑)。
確かに唐揚げは、身体のことを考えるとできるだけ食べない方が良い。うーん。見習ってなんとかせねば・・・

次は、既に有名になっている審判が持っているボールを相手ピッチャーに渡した事件。どこまで気が利いて、どこまで優しいのか?しかもとっさのことなのに絶妙にさりげない!良く考えるとこのエピソードも凄まじい。

よし、見習って明日こそ自堕落な生活をしないでおこう!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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