2022年2月末時点のiPhoneホーム画面と、iPadminiを売った話。
みなさんこんにちは。
笹本康貴(ささもとこうき)です。
今回は、最近のiPhoneのホーム画面とiPad miniのお話です。
個人的な話ですが、noteの平野くんが出してる毎月末のiPhoneのホーム画面のファンでよく拝見してます。昔からオシャレな方や仕事ができる方、ガッジェットに詳しい方の「iPhoneの中身」をSNSやブログで見て漁って参考にしてました。気になる方はこちら。
私も以前noteにてiPhoneのホーム画面について解説したことがありましたが、振り返ると構成は今と大きく変わりませんでした。多少、現時点でよく使うアプリやアプリの配置が異なっているので、細かくはなりますが小さなこだわりをシェアしていきます。過去の記事はこちら。
❶ 2022年2月末時点のiPhoneホーム画面
早速、ホーム画面の解説ですが、基本的にはホーム画面は1枚、残りはAppライブラリを活用しています。理由は、普段の生活の中でメインのアプリは数多くなく、たまに使うアプリはAppライブラリでその時々に検索して探すくらいがちょうどいいからです。
まず「ホーム画面」のこだわりはこちら。
今回は5つ挙げてみましたので少し補足します。
① ウィジェットを多用する
まず私はウィジェットを多用するタイプです。理由は、よく見る情報なのでパッと表示されている方が楽だからです。私の場合は、左上に「スマートニュースの天気」、真ん中に「Yahoo!天気の気温グラフ」、左下に「PayPay」を置いてます。
② 真ん中のウィジェットはスマートスタックを活用
次は真ん中のウィジェットはスマートスタック(フリップして何枚もウィジェットを表示出来る仕様)を活用しています。
指でフリップすることで複数枚のウィジェットをその時に応じて表示を切り替えることが出来るのでとても便利です。
③ 外出が多いので時間ごとの天気が大事
お気づきの方も多いかもしれませんが、私のホーム画面は天気関連の情報が多いです。理由は、基本は在宅ワークですが、時々何時〜何時といったスポットの外出があるのでその時に傘を持って行くかを判断するためです(笑)。
④ アプリのグルーピングはしない
お次はアプリの配置についてです。アプリは基本右上か右下にしか配置しておらず、アプリ同士のグループ化は極力しないようにしています。理由は、無駄なタップを防ぐためです。
⑤ SNSはホーム画面に置かない
そして最後はSNSをホーム画面に置かないことです。SNSは隙間時間に見てしまうので、使用する時はAppライブラリにわざわざ探しにいくようにしてます。こうすることで、少しでもSNSを触ってしまったことに対する罪悪感を得るようにしてます(笑)。
こんな感じでiPhoneのホーム画面の紹介をしてみました。ホーム画面で大事なことは、「いかに効率的かどうか?」です。
私にとってスマホは毎日高頻度で使うものだからこそ、極力効率的に無駄がない状態にすることを意識してます。
もちろん人によっては「あまりスマホは触らないようにしてます!」って方もいるかもしれませんが、私は仕事上それが出来ません。LINEやSlackやメールが来たらそれを即座に返信することも仕事のうちなので、出来る限り効率を求めたホーム画面にすることをこだわってます。
iPad miniを売りました。
ちょっとここで最近のAppleに対する想いについてお話します。私は2011年頃にiPhone4を手に取って以来、ほとんどiPhoneユーザーとして生きてきました。
そんなiPhoneユーザーである私が、最近初めて「アンドロイドユーザーになろうかな?」と悩んでまして、それは折りたたみスマホの可能性を感じているからです。具体的には「OPPO Find N」というスマートフォンです。
どんなスマホなのかについては上記のリンクを参考にしてみてください。
かなり本気でOPPOのスマホに乗り換えようかと検討しましたが、結論中国からの輸入で元値よりも数万上乗せになり価格が高いことと、Suicaなどの電子決済機能がないことで購入を断念しました。日本で発売される際は、恐らく電子決済機能も付いているはずなので期待して待ちたいと思います。
そんな今まで「アップルラブ!」だった私ですが、最近のApple製品の進化の鈍化傾向を見ていてアップルブランドに対する価値が低下してきてます。
これは個人的な解釈ですが、人は目に見えないものにお金を払う傾向が高く、Appleで言えばもちろんiPhoneのスマホやMacのPCという「機能」にお金を払いながらも、本来はAppleを使っている自分カッコいい!やAppleを使っていると仕事出来そう!とか目に見えない「状態」にお金を払っている人がほとんどです。(※露骨に言うとそんな感じだと思います。笑)
その今まで感じていた「Appleへの価値」が低下し、まずは昨年後半に購入したiPad miniを売却しました。
理由は、仕事ではiPad Air 2020年モデルを活用していることと、読書をKindleで改めて統一することにしたからです。元々iPad miniは雑誌を見たり読書をする用途で購入しましたが、活用頻度が落ちたため4ヶ月くらいの使用で手放すことに決めました。
※以前Kindleをやめて紙の本に戻しましたが、またKindleに戻ってきました(笑)その時の記事はこちら。
そして昨年はApple Watchも手放しました。(笑)
そろそろまとめに入りますが、今回お伝えしたかったことは「常にベストな環境を整える」ということです。
iPhoneのホーム画面に関しても、ウィジェットの多用やアプリの位置など細かくそこまで気にしないという方も多いかもしれませんが、私に取って仕事をする上でとても大事な環境整備に繋がります。
また今回iPad miniを売却したり、またKindleを導入したりする背景は、常に自分がライフスタイルを送る上でベストな環境をトライアンドエラーしながら模索しているからです。
なぜそんなにガジェット多いの?と聞かれますが、理由は良さそうなものがあれば「まず購入して使ってみる」スタンスだからです(笑)。
これからも試行錯誤しながら自分にあった環境構築をしていきます。
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笹本康貴(ささもとこうき)
1992年生まれ 千葉県出身
2016年 法政大学 卒業、新卒としてサイバーエージェントグループ会社に入社。新規営業として大手飲料・食品メーカーにウェブ広告媒体の販売並びに、小売店に対する店舗集客ソリューションの提供に従事。
2019年 マーケティング戦略策定を主軸に独立。
2021年 re株式会社を設立し、現在に至る。
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