ペラサイトにおすすめのキーワードという話　＜ささみりん＞

2020年3月21日 12:15

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3/20に行われたささみりんさんのyoutubeライブでは、

アフィリエイトのキーワード選定のコツ！初心者・ペラサイトにおすすめのキーワード選定の方法を分かりやすく解説！

というテーマで行われました。
ささみサロンではよくこのような動画が配信されているんです。

その動画はこちらです。

・サジェストでのキーワードがベター

ペラサイトでの設定キーワードは機械的に決めてしまえ！と言っています。

余計なことを考えずに機械的にキーワードを決めてしまって、ひたすら量産するということ。キーワードのためだけに時間を使わないということです。

この方法は初心者、まだそこまで報酬を稼いでいない人にとっては意味があることになるでしょう。

上級者であれば他の人が思いもつかないようなキーワードで攻めてみたり、独自性があるもので勝負ということもありますが、初心者にとってはこの時間はもったいないです。

そこまで意外性のあるキーワードを初心者が思いついて、それで大当たりして稼げるなんてことはまずありえません。

珍しい検索キーワードは誰も検索しないから珍しいのであって、そんなキーワードでサイトを作ってもほとんど売れることはないわけです。

それであればサジェストキーワードをベースにするということ。
サジェスト、すでに検索補助ワードとして検索エンジンに勝手に出てくる２語、３語のキーワードです。

こうしたサジェストキーワードを使うことは、誰でも思いつくけれども、多くの人が検索している実績があるキーワードということで、上位表示さえすれば売れる確率は大きく高まるのです。

具体的なキーワードについては何になるのでしょうか？

実は今回の動画は具体的なキーワードまでは公開せず、ささみサロン内での紹介ということになっています。

今回の配信はyoutubeのオープンな場での紹介とクローズドでのセミナーを合わせたという感じだったんですね。

この内容について詳しく知りたいという人はささみりんさんのささみサロンへ入会してくださいということでした。

さすがにyoutubeで稼げるキーワードをばらまくというのはちょっとというところもあります。

今回のペラサイトではある意味当たり前とも思えるキーワードが多かったですが、結局検索エンジンも競争によって順位が決まっていますので、多くの人が同じ方法、同じキーワードでサイトを作ってしまうと、上位をとった人しか稼げなくなりますし、だんだんと競合が激化するとうまみがなくなってきてしまいます。

核となるキーワードは誰にも教えないか、クローズドな場所で。
これがベストなのかもしれません。

このようなサジェストやツールを使った機械的なキーワード選定はよくない？

このような意見もあるようです。機械的に作るようになってしまったら自分で考えるクセがなくなって、新しいキーワードに挑戦できなくなる？発想力が磨けなくなる？

こういうところもあるかもしれません。
でも、そんなことを心配するのは中級者以上になってからでいいでしょう。

初心者のうちに思いつくキーワードなんて、よほどの天才でもない限り、自分だけのオリジナルのようで、すでに誰かが思いついているキーワードになるはずです。

そんな訓練をしているよりも、さっさと稼げるキーワードでサイトをとにかく大量につくって、当たりを１つでも多く生み出していくことが大切なのではないでしょうか。

いつまでも稼げないと挫折してしまいます。
ペラサイトはいかに早い段階で一定報酬を出してモチベーションを上げつつ次へ進めるかという勝負のようにも思います。

今回はこのようなテーマで解説をしていたささみサロンですが、具体的に中に入るとどのようなことを教えてくれるのでしょうか。

私は既にささみサロンの初期生として中に入っているわけですが、最近ペラサイトのやり方についての細かい内容が始まったという感じです。

ペラサイトの専門の塾、オンラインサロンもあったりしますが、ささみサロンはペラサイト専門のところではありません。

どちらかというスタンスとしては、ペラサイトで初期の報酬を稼ぎながら次のステップへ進んでいこうというような流れです。

次のステップとはブログアフィリエイトであったり、コミュニティサイトであったり、自分の強みについて発進するような方法であったりです。

ペラサイトは未来永劫ずっと稼ぎ続けられるものとはいえませんし、どちらかという消耗品的な要素が強いものになります。

確かに早く稼ぎやすい、当たればそれなりに稼げるという要素もあります。ブログアフィリエイトの場合は、今のアルゴリズムではとても早く稼ぐのは現実的ではありません。

だからこそ、ペラサイトと他の方法の組み合わせを行うこと。
ペラサイトだけでなく幅広く教えるサロンというのものの価値が出てくるのかなとも思うのです。