2020年もペラサイトで稼ぐことはできるのか?アップデート以降のペラサイト
2020年もペラサイトで稼ぐことはできるのか?
もうペラサイトで稼ぐことができる時代は終わってしまったのか?
2020年5月のgoogleアップデートの影響大きく、個人サイト自体が上位表示しにくくなってしまったということ。
2019年以前の情報を見ても、その情報が今でも正しいかどうかはわかりません。
今のペラサイトは実際のところどうなのでしょうか?
1.ささみサロンでのペラサイトの実績
これは先日紹介したアフィリエイト案件を選ぶコツの動画。
この中で27サイト目で12,000円の発生があったという報告があります。
私自身もささみサロンに所属しているのでこの話は知っているのですが、今でも27サイトをささみりん式で作れば報酬を上げることは可能だということです。
該当のサイトは直接見たわけではありませんが、該当のサイト群であれば見たことはあります。
王道のペラサイト群でした。
それらは本当に特別な才能を持つ人が作るような、普通の人が考えもしないようなキーワードというものでもなく、ごくありがちなペラサイトの作り方に忠実にそって作られたペラサイト群です。
普通にささみサロンの方式で作っていけば30サイト以内で売上を上げるのは可能だということです。
今後、これが日常的に発生が続いていくのか、まぐれの発生なのかについては状況をウォッチしていきたいと思います。
2.清水Airさんのペラサイトの実績
こちらはサロンとは全く別の話。
ペラサイトの話をyoutubeでやられている方なので定期的にチェックしています。
こちらの方もペラサイトを以前からやっていて、一度中断していたのですが、改めて再開したということ。
その結果としては、約1ヵ月間で108サイト作る。
発生したのが
11,000円×2件
2,000円×1件
計 24,000円
ということ。
こちらもこれが、単月のみの話なのか、それとも今後も毎月2~3万円が発生するのか、もっと増えていくのか等が気になるところです。
単月で100サイト以上を作っているのとyoutubeの話から、ペラサイトといっても比較的簡易的なサイトを作っているということが想像できます。
一言でペラサイトといっても、その定義はさまざまで、数千文字以上を入れたり、数ページにわたるものをペラサイトと呼ぶパターンから、本当にさらっと1,000~2,000文字くらいで作ったり、定型文化してパターンで作るものを指したりということもあります。
3.これらの例から言えることは?
これらの例から言えることは「ペラサイトはまだ稼げる」ということ。
例が少ないというのと、相当な金額を稼いだというわけではないので根拠としてはまだ若干薄い部分もあります。
これで月20万円以上を稼ぐ例が出てくれたりすると良いんですけどね。
副業レベルとして十分なのか、作業量と比較するとどうなのか。
まだまだ検証することも多そうです。
自分自身でもまたペラサイトを作って実験していきたいと思っています。
4.ペラサイトのノウハウを知りたいのであれば
ペラサイトのノウハウを知りたいのであれば今は多くの情報が溢れています。
大事なこととしてノウハウは1つではないですし、ペラサイトという言葉の定義も人によってかなり違うということもあります。
上の方の例もありますが、それ以外にもずらしキーワードを狙っていくペラサイトであったり、商品名(商標)を狙っていくペラサイトであったり、新規商品ばかりを狙っていくペラサイトであったりと、同じペラサイト1つを取っても結構変わってくるものもあるのです。
何が正しいのか、そのノウハウは誰がやっているのかは、明らかにされていない部分も多く自分で探してみるしかありません。
ささみりん式のペラサイトノウハウであればささみサロンで見ることはできますけどね。
いずれにせよ、ペラサイトは今現在も稼げる可能性はあるということ。私自身も実践と研究を進めていきたいと思います。