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初心者の狙い目キーワードはライバルがしょぼいものにする

初心者が狙うキーワードはライバルがしょぼいものほどいいという話がありました。

ライバルのサイトが見た目がしょぼければ、それはつまり強力なライバルが進出してきていない証拠となるからです。

今はある程度稼いでいるようなライバルは、サイトの見た目にもそれなりに力を入れてきれいにしてきますからね。


どんなサイトだとしょぼいの?

rivalしょぼい


どんなサイトだとしょぼいと判断していいのか。
その答えとして

・無料ブログ
・SIRIUSのサイト
・ペラサイト

という例が出されています。


もう今ではSIRIUSのサイトはしょぼいサイトの代名詞になってしまったんですね。かつて一世を風靡したSIRIUSなのに、最近は使っている人が本当に減ってしまい悲しくなってしまいます。


使っているのは小規模サイト、ペラサイトのアフィリエイターくらいでしょう。


そう、SIRIUSであったり、ペラサイトであったりする場合は相手も同業のアフィリエイター。これであればコンテンツの内容次第で戦える可能性があるのです。


そうではない立派なサイトだと、今は大体法人が運営していて、強力なドメインを持っていて、初心者がちょっとくらい頑張って充実した記事を書いたくらいではびくともしないような状態になってしまっています。


無料ブログというのも最近はそこまで見かけませんよね。
たまに無関係のアメブロとかも出てきたりしますが。

そんなにしょぼいサイトってある?


問題はこれ。
そんなにしょぼいサイトが見つからなかったりすることが多いのです。


1ページ全部を見ても法人のサイトしかないような検索結果。
またそうでなくても、有力アフィリエイターの強力なサイトであったりして、なかなかしょぼいサイトなんて見つからないよね、というのが現状です。


適当に調べていて、何ページも後の方にしょぼいサイトが出てくることはあっても、このキーワードなら売上が上がる!と狙うキーワードってなかなかきれいなサイトしか出てきません。


だからこそ新規案件を狙え!という話が出てくるのでしょう。
新規案件はライバルがいない分良い部分もありますが、今度はライバルサイトではなく、案件自体がしょぼかったりするということもあったり・・・と、なかなか難しいものがあります。


初心者に限らずとも、もっとライバルがいなくて、どうやってそれなりのキーワードを見つけるのか。

法人サイトとの戦いを避けつつも、アクセスが取れて、売上が取れるキーワードをどうやってみつけるのか。


もう少しささみサロンで修行しないと見えてこないかもしれないですね。
本当に昔よりも難しくなったという感じがしています。




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