ペラサイトでサジェストキーワードが微妙な場合の書き方 「真夜中の記事作成一本勝負」
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定例と言えるかどうかはわかりませんが、ささみサロンのyoutubeLIVE一般公開ということで「真夜中の記事作成一本勝負」が行われてました。
まあ、22:00なのでそんなに真夜中というわけではないんですが・・・。
この記事作成一本勝負というのは、その場でお題を一つ用意して、時間内に記事を一本仕上げてしまうという企画です。
今回の動画はこちらです。
今回のテーマになったのは、配送の案件というものですが、ポイントとなったのは
「記事が書きにくいときの対応方法」
でした。
■ペラサイトの定番はサジェスト
ペラサイトの定番キーワードといえばサジェストキーワード(検索補助キーワード)なんですよね。
商標名を入力すると、よく検索されるキーワードが出てくるあれです。
これが書きやすい内容であればそのまま記事を書けるんですけど、そうもいかないというときもあるのです。
今回のテーマに関してはサジェストキーワードがないというケースでした。
サジェストキーワードがないものであっても、類似案件があるのであれば、そこのサジェストを使うという方法はあります。
他にもキーワードツール的なもので選ぶことはできます。
ただ、それでもイマイチ、書きにくいという場合、違う観点で書くという方法もあるということです。
■記事を実際に書いている感覚が見れるのは良い
初心者の人だと、どのようなキーワードで書けばいいのかというのがわからないというのが最初の問題です。
ここをクリアしたとしても、次に記事をどうやって書いていくのかが問題となります。
さすがにキーワードを知ったくらいでなんとかなるのであれば、苦労はしないですよね・・・。
どういう記事を書けばいいのか、どのような発想をすればいいのかが重要となるのですが、なかなかこうしたものはテキストや解説ページを見ても、自分の中でイメージを作るというのは難しかったりするものです。
今回のLIVE配信では、その記事を作るまでの思考というのも全部見えるわけです。
どのように考えて記事を作りにいくのか、実際に記事をどのくらいのスピードで書いていくのか、どのようなところで迷ったり、止まったりするのか。
こういう実践を直接見られるというのは役に立つのかなと思います。
結果的に今回は、商標キーワードとは全然別の要素で攻めることになりましたし、まさにずらしのザ・ペラサイトという流れになっているのかなと思いました。
こういうキーワードはアクセスに関してはかなり少ないはずです。
範囲が狭い、とにかく狭い、二ッチなところを攻めています。
そのかわり、ここに実際にアクセスした人の成約率というのはかなり高くなってくるはずです。
■ささみサロン内でも同じことをやっているの?
ささみサロンは会員制のクローズドなサロンとして、中でいろいろなコンテンツが提供されたり、SNSで交流したりということをしています。
記事作成一本勝負は外部公開のLIVE配信だけです。
中では、記事作成というよりはセミナー的なものがクローズドで大体隔週で開催されたりしています。
あとは作業会という名前の相談会ですかね。
なんでも質問OKで、さまざまな質問が飛び交っています。
他にも読み物系のコンテンツももう200を超えていて、ペラサイトからブログやコミュニティサイトまでができているような感じですかね。
■最近はペラサイトが白熱中!?
最近ではサロンメンバーでペラサイトを作っている人が多いようです。
初心者の人が増えてきて、まずはペラサイトからという人が多いというのもありますね。
ペラサイトの場合、どうしても量産が必要となり、また時間とともにサイトが稼げなくなりそうなので、どうしても収益は高くなりにくいという要素があります。
でも、そのかわり短期的収益は早く上がりやすいという特徴もあります。
ペラサイトで短期収益を稼いで、次のステップに進んでいく。
または収益の上がったペラサイトをコンテンツを増やして小規模サイトへと拡充していく。
ここから次の戦略にもつながり、今現在でも面白い手法になるのかなとは思います。
ささみサロンについて詳しくはこちらの記事も見てみてください。