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【雑記】拠り所

もう9月です。2024年も残り4ヶ月、と聞くとせかされていないのに、せかされているような気分になってくるみかです。
今回はハンドメイドアクセサリーから離れて、私のことを少し。
お暇でしたらお付き合いください。

前の雑記で水族館のことを書きました。

自分で書くと、他の人はどんなことを書いているのか気になってくるもので、つい色んなところにお邪魔してnoteを読ませていただきました。
読んでみた感想としては、水族館が好きという人は結構居るんだなぁ、と。

ブームや流行という程人気な訳でもないけれど、常に人が多い場所ではないでしょうか、水族館。
粒立てて「水族館が好き」とは言わないけれど、たまの休日に行きますよ、という人が多いのかなぁ。という感じ。
水の中に居るような、日常からちょっとだけ離れた非日常が手軽に味わえることと、深く考えることなくぼんやり見ているだけでソコに存在していいのが水族館なのかもしれません。

そういう意味で、私が水族館と同じぐらい好きなものがお笑い。
なのかなぁ? と気づいてしまいました。

小学生の頃、同級生とコンビを組んで年に一度のお楽しみ会で漫才をした
あの頃から。いや、もっと古い話をすれば、テレビをつければ新春演芸会や吉本新喜劇や欽ちゃんやドリフに育てられてきたものです。
学生になれば、昨日見たダウンタウンやウッチャンナンチャンの番組の話題で盛り上がり、学校の先生のものまねをして笑い合う日々を送りました。

わはは、と笑えばなんとなく気持ちが軽くなる。
わはは、と笑ってくれれば気持ちが楽しくなる。

そんな風にして育ってきたので、お笑いが好きだということは日常の中で粒立てることもなく、けれど離れることもできず、時々はライブに行ったり、配信で見たりして、自分の「好き」を確認する日々です。

この前見に行った現場写真(撮影OKの時間)

先日は大好きなテレビ番組「ラヴィット」の一大イベント「ラヴィット ロック」を配信で見ました。
MC川島さんのお話も、ジンと胸に染みましたが、私の大好きなコンビ、なすなかにしさんと、三拍子さん、タイムマシーン3号さん、ビビル大木さんのユニット「ヒヤシンス」は笑えて泣けてもう何度見返したかわかりません。

昔から大好きな芸人さんたちが、華やかな舞台で、あるいは小さな舞台でも、出てくるだけでポっと心が温かくなる。
そんな素敵な人達に楽しませていただける日々が続くといいな、と願いを込めながら、私の心の拠り所を確認した夏でした。

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