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ゆるされたいわたし

久しぶりのnoteです。

わたしにとってnoteはしんどくなったときの吐き出し用なのだけど、
最近こころがやさぐれていて、
ささくれがたくさんできて、
無理やりとったら血が止まらなくなった
みたいな状態になりました。しんどいです。

書いても何も解決しないけど、
ささくれが少しでも良くなるように願いを込めて、文章を綴ってゆきます。
お時間と心に余裕がある方はお付き合いくださると嬉しいです。

わたしは誰かに許されたい。
誰かに迷惑をかけたとか、とんでもない悪いことをしたわけじゃないけど、
生きていることが罪なように感じることがある。

なんでわたしが生きているのか。
もっと生きたくてもそれができない人がいるのに。

なんでわたしの体は動くのか。
もっとこの動く体を必要としている人がいるのに。

なんで事件に巻き込まれたのがあの人だったのか。
わたしよりもずっと必要とされているのに。

考え出したらきりがない。
どうして、なんで。

わたしは自分を責める生き方しか知らない。
自分を責めて強く生きて、そうしていればいつか救われると思い込んでいた。

でも救われないわたし。許されないわたし。

いつまで経っても隣の芝生はあおくて、
息は苦しくて、泣いて。
でも弱さを見せる生き方を知らないから強がるしかなくて。

誰かに許してほしい。

生きていくことも、もう辛い思いはしなくていいことも、
楽に息が吸えることも。

自分で自分を許すことができないから、誰かに委ねるしかない。

悲しくて辛くてどうしようもなくて泣くのではなく、
生きててよかった、って幸せを実感して泣いてみたい。

世間はクリスマスだという。

大切な人と過ごすとか、ご馳走を食べるとか、プレゼントを送りあったりとかで世間はどうやら浮き足だっているらしい。

許されたいわたしはサンタクロースが来ない現実を噛み締めて、重い足を地につけて今日も生きるしかない。

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