繋がりの不思議
前回の続編です。
こどもおぢばがえりの帰りに涙ぐんでくれた、支援学校時代の同僚Nさん。仕事終わって所属教会へ本日参拝に来てくれた✨
場所が分かりにくいので教会の最寄りのコンビニで待ち合わせ🥺
はじめて教会へ行くってドキドキするよね💦
どんな表情でNさん来られるのかとこっちもドキドキしてたら思いきや、コンビニの中からスッキリして出てこられた😂
仕事済んで、ダッシュでこられたそうで。
笑顔でテンション高く来られて、緊張してない様子。よかった😊
うちの教会は、お家タイプなので入りやすいんかなぁ？一緒に参拝して、私の入信きっかけを聞かれて答え、それから会長奥様が出迎えてくれてお話し。
会長奥様話をお任せし、私は傾聴。
すると私の知らない彼女（Nさん）の生い立ちが聞くことに。
話を聞く中で、出会って6年はじめて聞くことだらけで彼女の生い立ちにビックリ。旦那さんの話を聞いた時に濁されてそれからそういう話をしたことない。
母親の温もりもわからず、訳あって母子家庭で仕事をしながら生きている彼女の人生、私の想像以上に大変だったに違いない。
彼女が、会長奥様に『ささみちゃんが子どもと公園に連れて遊んでくれたり、一緒にご飯を連れて行ってくれたことぐらいしか楽しむ機会がなかった』と。そして、『ささみちゃんは、私の命の恩人です。コロナになった時、頼れるとこがなくて連絡したら買い物をたくさんしてくれて生き延びることができたんです』と言ってくれた🥺
日頃からそんなふうにママ友と過ごしてきた自分には当たり前のこと。困った時は助けるのが当たり前のこと。
私がなんとも思ってなかった、一つ一つのやりとりが彼女に取っては息抜き（幸せ）だったみたいで。
彼女の幸せを広げたいと思った‼️
幸せを広げるために徳を積みたいと言った彼女。うちの息子はハートクリーンひのきしんが好きなので勧めた。ちょうど、息子さんがゴミ拾いが好きで娘ちゃんはよく物を拾う子なので好きだと思うと喜んでくれてた。
一緒にできる、徳積み活動から参加してもらいたいと思う。楽しい活動が一つできた。
参拝者の帰り、彼女から『娘が次はいつMさん（うちの理の親）と会える？』『早くおぢばに帰りたい』を毎日言ってるそう。
その言葉が嬉しくてー。
別れたあと、すぐに理の親兄弟へ連絡。
理の親の弟さん、めちゃくちゃ喜んでくれて気候が良くなる10月11月に計画しようとのことになった。
子供の意見でなんと2回目のおぢばがえりが決定‼️
15歳までは親のいんねんと言いますが、子どもが親を動かしておぢばへ運ぶ機会を与えるとは、こどもおぢばがえりのご守護って凄いなぁとしみじみ思った。
そしてNさん、私の天理教の熱愛に興味を持ってくれたので、子守を理の親の兄弟にお願いして基礎講座にお連れしようと思う^_^
みんなは別席を薦めるけど、私的にはお道の正しい知識を知って心を定めることができてから別席に運んでもらいたいと思うのだ✨
大切な仲間、同僚から友達そして理の親子となるために😁✨
親子はそのぐらい大切な関係でなくては。
だから相手の思いを慎重に、彼女のペースで心の向を傾けて欲しい。
きっと神様は導いてくれるはず。
今までのおぢばがえりは、自分の意思で動いてだけど今回から周りの声かけでおぢばへかえることができている。
思いがけずのおぢばがえりがこんなに嬉しいものだとはー。他のことなら『めんどくさい』となることなのに同じ人から頼まれることなのに不思議。
それだけおぢばは惹かれる魅力的な特別な場所なんだなぁ。さすが、人類発祥の場‼️
話は長くなり申し訳ない💦
Nさん、お子さんたちがお道を通して今後どう変わっていくのが楽しみでしょうがない🌈
神様が子どもの成人を楽しみで見るってのはこれに近い感じなのかなぁ？
↑恐れ多い発言💦
140年祭に向けて、なんか思いがけずいろいろ動き出してます。