「自分に問いかけてみよう!〜問題解決の第一歩は自分から〜」
全ては「問題 対 私たち」
契約がそうさせない
役職や役割に固執し自己正当化する
自分以外の特定の誰かのせい
主語を大きくしたチームや組織や会社といった空想的の概念のせい
問題に対して自分が行動しない理由を作ることはとても簡単
ただ、人間が容易にそこに陥るからこそ、その行動を変えることができる人間に価値がある
問題に立ち向かわず楽観的になれというわけではない
全てはその行動しない理由(行動しにくい理由)から「問題 対 私たち」が始まる
頭では行動できない、しにくい理由がわかっているはずだ
それに対して「自分はどうすれば?」、「自分はどうしたら?」と問いかければよい
全て自分のせいと抱え込むのではない
原因は自分でも自分以外の誰かでもなく、仕組みにある
そして、問題に向き合って行動するのはまずは自分からである