相対的/絶対的な幸せについて

やっとこさ、2024年の振り返りが落ち着き
新年半月が過ぎまして、おめでとうございます。
クソ真面目な私は、2025年の目標は特に設定しません。
設定したばかりに、巨大で不要な義務感に押しつぶされるので。

幸せの種類はタイトルの通り、
「相対的な幸せ」と「 絶対的な幸せ」に分けることができると
常日頃考えている。

相対的な幸せ

簡単に言うと、「自分にいくつの "いいね!" がついたか」
で測られる幸せ。

誰かと比べて優れていたり、
誰かを馬鹿にして安心したり、
そういう比較対象がいて、それより自分が上位に存在することで
得られる幸せ。

長年この相対的な幸せに左右された自分がいて、
正直、人間として生きている以上、
これから先もこの幸せを無視することは出来ないと思うけど。

だけど、相対的な幸せって、一過性で不安定だから。
上には上がいるものだから。
相対的な幸せに依存しないようにいたい。


絶対的な幸せ

簡単に言うと、「誰に何と言われようとも」が
枕詞になるような幸せ。

誰に何と言われようとも、好きなもの、趣味、人。
こっちは安定している。
だって、誰に何と言われようとも、変わらず好きだから。

絶対的な幸せが多い方が、精神的に安定するはず。
少しずつ増やしていこう。


次はそんな、私の絶対的な幸せとも言える、
偉大でキュートなバンドについて書こうかな。

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