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英語で文脈から推測なんてのは時間の無駄。~S.M先生

以下は一部編集しており、正確な発言ではないことを先に断っておく。

「まぁ、これって、これも言わなきゃいけないんですけど、おおっ、ねっ、っていうわけで、depend onって言ってるんだよね。「かかっている」、日本語だったら、「✕✕にはるかに多くのことがかかっているのだ」。まるまる、まる。それでいいですね。at stakeって、なかなか訳しにくい言葉だけど、それでも正解です。「危ないことにね、危機に瀕しているのだと、危ない目にあっているのだ」、OKです。それでもOKですが、depend on の言い換え表現になっているってことですね。 

あのねぇ、うんでぇ、あのぉ、こういうこと言うとですね、文脈から、えっとat stakeの意味がdepend onだってことがわかるよね、みたいな話をする人がいますけどね、

そんなんは、いい、at stakeを知ってるから言えるんであって、いい、at stake知らないのに言い換えなんてわかるわけないじゃぁないですか。ねぇ、そんな類推全然できないのは、君たちさんざん、高校三年生の時の模擬試験で、いやってほどわかったじゃぁないの。できないですよ。むり。おじさんだってできないです。とっとと辞書引きます。勉強無駄。いい、文脈から推測する練習、むだ時間の無駄。とっとと辞書を引く。で、おぉっ、こんな意味か。そうか。はっ、depend onの言い換えだったのか、くっそぉ。

これが勉強。当てずっぽうは勉強じゃない。金持ちになるのに宝くじを買うのは賢い方法じゃあ、ない。辞書引かないやつは勉強できるようになんかならない。本番は、本番はいい、本番に備えて入試のあてずっぽうの練習?それって敗北主義だろ。

いい、ねっ、某先生に、おい、〇✕君は二次のとき知らない単語があったかい?って聞いたら、京大ですけど、えぇ、なかったって言ってましたよ。

そうだろ。入試で知らない単語がないように今勉強してるんだろう、なんで初めから知らない単語がある前提で当てずっぽうの練習するんだよ、とおじさんは思う。違いますかね。
だから、言葉を一生懸命勉強する人は英語が限りなく伸びていく人です。」


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