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[経営社会学]推敲2

世界はこう進んでいる

zero to one

  • 資本主義は競争でない 資本の蓄積を前提に成り立つ 競争は利益率を下げる

    • 独占だ 独占のように見えない 見せてないだけ

    • 一つの企業、サービスしかその分野で爆発的に成功しない

  • 将来のキャッシュフローを獲得できるか、で決まる

    • つまり、存続しないといけない 四半期ごとの売り上げなどをおっても、それは存続を脅かす深い問題を見逃すことになる

    • 50-100%の成長を10年続けられると成功できる

  • 新しいテクノロジーを産むのは大体ベンチャー企業だった

    • 大組織では難しく、一人ではなお難しいから

    • スタートアップとは、君が世界を変えられると、君自身が説得できた人たちの集まり

  • 4つの法則 世間の逆

    • リーンはダメ 全てを大胆にかけよ

    • 出来の悪い計画でも、ないよりはいい

    • 競争は利益をなくす 先述の通り

    • 販売はプロダクトと同じくらい大切

  • 隠れた真実(市場)の見つけ方

    • 誰も言わない真実はなにか?

    • 学校では教わらない重要な領域は?

組織図・意思決定

  • 上位下達は限界がある 集合知をいかに蓄積し、参照できる環境・余裕を作るか それはドキュメント、かもしれないけれど、もう少し考えたほうがいい 元々言葉は掛け声 記述で伝えられることはどこまでか

  • 意思決定の作法 『想定外』

    • 予測できる限界

    • リニアな思考の限界

    • 曲がり道

  • No1は尖って良い けど話は聞きなさい

    • No2を決めるところから組織が出来上がる

      • なので、この任命のセンスが重要

      • 条件は3つ

        • 権限(予算・決定権)・権力(経験・専門性)・人徳

        • no2は誰よりも社会、会社内を理解し、利他的であれ

    • 経営者として、三流は数字 ・ 二流は事業 ・ 一流は人をつくる

チーム

  • 同じフロー同じ流れだから力が出る

  • パーパス・ミッション・バリュー

  • 言葉の(合理性)の中で安心(エジプト的) こうすると、こうなる vs ギリシャ的 駆り立てられてやっていく

  • 『who not how』 

    • なぜかこの人がいるとうまく行く

    • ジョーダンの例 チームが彼のポテンシャルを最大限に活かした

    • こういう人間を見分けられるか?またそうでない人材を(実績・学歴などに惑わされず)見極められるか?

    • どうやるか、でなく、これをやるには誰の助けが必要か(この目標の達成を助けてくれるのは誰か?)

      • ビジョンの一致 わたしもあなたにとっての誰かになる

      • ただし! 彼らにとってどんな価値があるのか、お渡しできるか 何か意味あるものを提供できなければ、近づくな

    • そして、高いレベルのチームワークを活用したければ、 物事のやり方をコントロールすることをやめる

    • インパクトフィルター:要はそのプロジェクトの意義を伝え、前述したエジプト的、かつギリシャ的に人を駆り立てること

      • 目的/動機、重要性、成果、OKR

      • ★あなたがいたらどうなるか、いないとどうなるか?

    • チームのパフォーマンスの条件 自律、目標(境界と明確さ)、フィードバック

      • *おさらい:個人の動機づけの必要条件 有能感、自律、関係性 ダニエルピンクより

    • その人のヒーローになりたいか 助けられる自分になる 助けていく

    • 目標達成に向け孤立しない

      • 自分の持っているものが足りない時や、自尊心から生まれてしまう

      • トールキンと、ルイス ライバルとも言える二人の素晴らしい友情のおかげの傑作群

  • feedback 勇気を与える、明日から頑張ろうと思わせることが目的 『アドラー』

  • 『あなたのチームは機能していますか?』

  • ダンバー数

  • すごいチーム NPO

    • お金が出なくても働く組織

    • 今日も出勤してくれてありがとう

    • その先に、それをいう必要ない関係があり

    • さらにその先に、「こういう環境を作ってくれてありがとう」という感謝がある

  • 戦略的パートナーシップ

    • 自分のデコを把握し、ボコを埋めるパートナーと組む

    • 経営者同士の握手が重要

企業という病

  • 成績病 

  • 経営者は、経営者として立派なことを証明したい

  • そうすると四半期の成績に一喜一憂し、そのための施策を考える

  • 普通に考えたらわかるように四半期で効果の出る施策(でやすい業界)もあれば、そうでない施策(業界)もある

  • なぜ、経営者がそう振る舞うかは、株主・投資家(社会/メディア)がそうさせているから

  • なぜそうかというと、それが(あくまで短期的に)株主・投資家が儲かるような仕組みだから

    • 長期的にはみんな死んでいる アダム・スミス

  • 社会が、倫理的な企業を応援したり、長い目で物事をいれるようになると、流れは変わる

    • SDGs投資など

    • 今のところその方がはなく、学校教育(義務教育)でもNISA的なものを、ただリスク回避/儲けの手段のために推奨しているに過ぎない

  • 諸々の話と通じる点ですが、良いエリートが偉くなって(意思決定の権利、影響力がある状態、またはお金持ち)、「私はたまたまうまくやってきた。でもこういう社会、この点は改善すべきだよね」と世直しする必要がある

    • 偉くならないでもやれることはあるけど、偉い人が意思決定に関わっていくため

事業と経営のバランス

  • HOP社岩崎さんの教え

  • 事業ができる人がいる それはそれですごい

  • けど経営はどうか?

    • 人がイキイキと働ける環境か?

    • コラボレーションは促進されているか?

    • 皆が自分や自部署のためでなく、顧客やステークホルダー、世の中のために働いているか?

    • 従業員・従業員、従業員・経営陣、経営陣同士、会社・地域などとの対話の機会は設けられているか?

  • 社会は元々、交換で成り立っている

    • お金の交換

    • 思想、意見の交換

  • 会社や社会が大きくなるとシステム、レギュレーションができる

    • それはコスト低減のために必要

    • けど、それに準じていればいい、ということでシステムに依存していく

    • ゆくゆくは、人のためのシステム、だったのが、システムのための人に倒錯して理解される

    • そうして、人は考えなくなっていく=自由でなくなっていく

    • カントの言う自由は、快不快原則などにとらわれず、機械論にとらわれず、思考・行動できることこそ自由

    • 経済も、価格均衡点に任せる(神の見えざる手)、市場に任せる(リバタリアニズム)にすがると、人も社会も環境も一顧だにしなくなる

    • 宮台さんが言うように、アダムスミスは神の見えざる手の前に、道徳論を説いていた 道徳が社会に浸透して初めて見えざる手は正しく機能することを知っていた

  • 会社員は必要か?市場(フリーランス)でいいのか?

    • 社会文化や、人々の嗜好性にもよるだろう 不安な個人は大きなものに縋るだろう 個人を不安いさせるのは社会の厚みだろう イタリヤや、沖縄の例

    • 上の問い自体は制度の問題なだけで、本質は、人がコラボレーションできるか、デコとボコを補填し合え、総合的に大きな付加価値が早出できるか?の議論

    • ただ一般論的に、会社員はその会社が必要なこと全てに鞍替え(理ラーニング)することが求められるが、フリーランスの場合、需要が変わればお役目ごめん、となりえる(なので、その前に自発的にリラーニングしていく必要がある)

  • 見えないものは判断できない 普通は一面しか見えていない ジーと見ることでようやく見えてくることができる

    • 星の王子さまに習う

    • 反省・内省していけるか

    • 相手になりきれるか 相手の目さんを獲得する

    • 物事には妥当な考える/考え続ける時間が必要

デザイナーとして

  • デコとボコがはまる

  • 入り口はやむを得ず「楽しい会社」へ

  • 一人の天才エンジニアが、百人分の働きをする 当然教育方針から変えないといけないのでは?また、その一人をpick up、伸び伸びとやらせること、また、そのような才能を開花させれるかがマネージャーの力量/仕事

  • 会社内で能力を最大限発揮する これは当然志向されるべき だけど全ては無理がある(必要とされないかも) 余力は従業員が自分自身で(副業的に)発揮して良い

  • アーキテクチャーを共有

    • 痛みの歴史 こんなふうに失敗する 痛い思いした

    • その上に、戦略・経営企画・人事などがある

    • 難しい言い方すると”契約前契約”ルソーの考え

  • 模範としてのクチネリ、ティール組織

    • 尊厳とは何か?カントの普遍立法

良いリーダーとは?

  • 最大の特徴:感染動機を与えられる、「この人のために頑張ってみようかな」

  • メルケルの語りから学ぶ 理解、納得、共感 まずはみんなの痛みに共感するところから

  • ピンチな時に素性が出る 誰が従業員を守るのか

  • リーダーシップ理論のおさらい

    • 背中で見せる 権力でとき伏せる

    • 奉仕型リーダーシップ((Servant leadership) 

    • 変革型リーダーシップ(Transformational leadership) *リーダーシップ理論の最新

  • リーダーとマネージャー

    • マネージャー=ティーチャー(神田さん)

      • 部下の才能を業績に生かすこと 教育本能があること

    • リーダー

      • よりより未来を見せてチームを団結

    • 今不要なリーダー

      • 完璧なリーダー

      • 年功序列リーダー

      • お伺いリーダー

  • マネジメントの基本

    • 他人を愛することです。人々の話を聞き、彼らに関心を持つこと、彼ら自身というよりも彼らの問題に関心を持つのです。そのためには、時間を割く必要があります コンサルタントのリュドヴィク・ジロドン

    • マネジャーの役割とは、低姿勢に、部下が遭遇した問題をより明確にする手助けをすることにあります。

    • 今日、彼らの第一の問題は「時間」です。マネジャー自身も実務的な仕事を抱えており、チームのために充分な時間を割くことができないでいます。

    • チームのメンバーと顔を突き合わせる機会がないこと

    • 若い人のマネジメント

      • 人には、ワークライフバランスや自分の職業人生を自分でコントロールしたいという願望があります。そのヒエラルキー内に残る人はますます少なくなっています。こうした時期に若い世代の人たちは労働市場に入って来ている点に留意する必要があります。

      • それゆえ、もっと決定に関わりたい、会社の価値創出に関わりたいといった強い欲求が生じます。これは必然的な変化であり、それには適応しなければなりません。

    • プロのコーチを見つけに行く前に、自分の周りに問いを投げかけてくれる知り合いがいないか探すことです。彼らが問題をより明確に見ることを助けてくれるはずです。

    • 月に一度、孤独なマネージャーの会。参加したい人だけ参加する形式で集まり、それぞれの苦労話を共有するのです。

  • どうしようもない仕事を、いかに輝かせられるか

    • アランドレコント・スパインヴァル [プラトン発スピノザ行] 管理職の仕事は、この列車に乗せること

    • プラトン:欲望とは欠乏、足りないものを欲望する

    • スピノザ:欲望とは愛、喜び、楽しむこと

    • ショーペンハウアーという桎梏 そうだから人間は不安を行き来してしまう

    • つまり、欠乏のためにやむない仕事を、「喜び」に変えられるか

  • シナリオを書く技術 

  • ビジネスモデル大全?

  • 何をやらないかが経営

    • あまりに多くのリーダーが仕事を増やすことで報酬を受けている現在、この言葉は27年前よりも真実味がある。仕事を増やすことが元来、悪いわけではない。だが、スタッフや機器、ソフトウエア、ミーティング、規則、研修などを野放図に増やしていると、組織や運営があまりに複雑になり、社員は疲弊し、仕事に支障が出る。大半の企業の場合、「引き算」が成功の鍵となる。(WSJ)

  • 体験せよ 自分がいちばんの顧客たれ

  • 経営は単なる技術 倫理的に偉いわけではない

  • 誰が、誰を守るのか?

  • 経営者の夢・目標、従業員の夢・目標

  • 議論に負けることも重要 叱ることも重要

  • 人事

    • 採用

      • z世代以下はSDGsか? 日本の統計の真実

        • 意識高い系に注意 他が流行ればそっちに行く

        • SDGs/社会問題に本気で関心ある人は、当然年齢問わずいる

        • 効果的な利他主義を読む

      • (鎌倉)NYの時、人材が分厚くなった

        • 英語だからいいって訳でなく、その失敗もたくさんあったけど、その中の何人かが確かに活躍している(蓋を開けると彼のところだけが成長)

    • 評価は、動機づけの手段として

      • エコひいきはいいもの?

        • 前提、まずしょうがない

        • そして、それで誰かがくさってしまうなら、会社の文化が弱い

        • 苗代と言う考え

      • アランドレコント・スパインヴァル [プラトン発スピノザ行]  管理職の仕事は、この列車に乗せること

        • プラトン:欲望とは欠乏、足りないものを欲望する

        • スピノザ:欲望とは愛、喜び、楽しむこと

        • ショーペンハウアーという桎梏 そうだから人間は不安を行き来してしまう

        • つまり、欠乏のためにやむない仕事を、「喜び」に変えられるか

風土・組織・カルチャー

  • カルチャー作り 成功の確率と条件

    • 必要条件:経営者のコミット

    • 十分条件:Culture作りを、その後のキャリアのデメリッに関わらず、心を込めてできる社員(感謝されることがエネルギーな人)

    • *問題はこのキャリアの市場価値が低いこと

    • まずcultureは目に見えない 会社・社会の結果は、ものすごい複雑

      • また、どれかひとつが、ということも言えないけど、小さいことが大きな影響を持つこともある

      • そこを、if,thenで、条件分岐で前提を紐解いていけるか 重要な点を身言い出せるか デザイナーの仕事

    • そもそも、カルチャーの力、存在を、体感している元リクや鎌倉の社員もいれば、そうでない人の方が圧倒的多数(コスパ社会、コスパ会社)

    • 「ホワイト企業だから辞めます」はどうなっているのか?

      • 反抗期と成長について

    • 今の若者を釣る、ために、まず良さそうなカルチャーはマスト 職場に求めるもの一位「楽しそう、仲良さそう」

  • モチベーション3.0の理解とデザイン

    • 有効性 意味がある、熟練する価値があり、熟練できる

    • 自律性 課題 時間 方法 チーム決められる

    • 関係性 認められている

  • いかにポテンシャルを発揮してもらうか?

    • 人間理解のあるデザイナーの仕事

    • (炭治郎)人が1人でできるのはこれっぽっちなんだ そして人は、自分ではない誰かの為になら、信じられない力を出せる

    • キャリアの見通し 搾取or才能の解放

新規事業の作り方

  • イノベーション/リノベーションの違い 『マーケティングのすすめ』より

  • ビジネスモデルキャンパス

  • beatlesでもクレームが30件でた rooftop live 誰にでも好かれようとしない

  • どの時間軸で考えるか? ちょっとの間成功すればいい?ならやらない方がいい?失敗するから

  • ヒリヒリする自己資金の覚悟 そこまで徹底して名水市況したクリアな思考で勝負すべし 資金が尽きるのが先か、顧客の獲得が先か 勝負

マーケティングについての覚書

  • 広告やマーケティングは、社会にとって有用か?

    • 動機による?結果による?

    • 有用かは複雑性ゆえに議論しにくいけれど、有効(一定以上の効果がある)なのは確か

    • 悪い点としてよく上がるのは、一般的にいらないものを作って売る、ことが理由による環境破壊、生活の圧迫

    • 良い点としては、経済が動き、労働が生まれる点 ただそれが本当に我々(年収〜800万程度)にとっていいことなのか?は微妙な問題

    • 価値をどこに良い見出すか?という価値観によれば 手作業に見出すならそこに関わるマーケはよし 手作業をしないで、ミドルマンやマージンだけ差っ引くモデルは悪し

    • 社会における必要悪、役目としての商社?

    • 本当に必要なものだけを作ろう? 財ごとにどれだけのバリエーションがあることが社会にとって、個人にとって望ましいのか? 例ビールは今スーパーに行くと20種類くらいある 豊かさの指標か?

  • 『ハマる仕掛け』

  • 買いたくてしょうがないもの、だけ作るのでいいのでは?

  • マーケッターの仕事は、それぞれ 例えばボランチと入ってもそれぞれでしょ?

    • 私の定義は、社会の隙間と、サービスのマッチング(リソースの分配は経営の仕事)

    • 映画「ウルフオブ」このペンを俺に売れの課題

      • ブラッド「頼みがあるんだが、ナプキンにあんたの名前を書いてくれ」

      • 必要にさせる 気づかせること

    • セールスしないで売れるようにすること、マーケティング

      • 日本だと、ドブ板は必要?回れるから

      • アメリカは物理的に無理

      • セールス目標があると、相手構わず売ることになり、ケアできればいいけど、コストが高い

      • 買って欲しい(買ってくれそうな人でなく)人を定めるべし その人にはしっかり説明・説得する

        • その違いは? 買って欲しい人はイメージターゲット その人は影響力がある

ブランディングについての覚書

  • ピーター・ティール的な独占のすすめですが、全ての企業がそうなれるわけではないと思います。

  • そこで有効/必要なのが、ブランディングになります。

  • ここではさわりだけ紹介しますので、あとで原著をご覧くださいませ。

  • ブランドを作った人たちの言葉

    • 貞末良雄:金儲けのためで長くファンがつくわけがない。その会社が尊敬され、その製品がお客様の信頼を裏切らない製品がお客様の信頼を裏切らない信頼があり、その製品を愛用することがその人の価値を高めるもの。

    • クチネリ:「ブランドは宣伝するものではなく大切に保護すべきもの」

  • ブランディング自体は、その道の第一人者たる、柴田陽子さんと、小山田育さんのご著書などをぜひご参照くださいませ。

    • 柴田さん:

    • ブランド:それが好き、好きだから選ぶ、買う、応援する、という感情を持つファンがいて(*佐々木注:人が先にいることが鍵)、そのおかげで商売になっている塊

    • ブランディング:そのような強い感情を持たせればその塊はブランドになり得るか、戦略的に定義(ブランドコンセプトメイク)、そのために、感情を持たれる接点(タッチポイント)を計画的にコントロールし作り上げていくこと

    • フロー

      • ①リサーチ

      • ②ブランドコンセプトメイク

      • ③ディレクション

    • 良いブランドコンセプト、とは、その言葉を聞いただけで、

      • ・誰に対してのものか

      • ・その特徴や魅力

      • ・使い方

      • ・優位性

    • のイメージが湧く、魅力的な言葉

  • 小山田さん

  • 時代ごとに受け入れられやすいキーコンセプトがある

  • 2020年頃だと Generosity +Vulnerability +Accountability +Candor =Trust (寛容さ 傷つきやすさ 約束 誠実さ・素直さ 信頼)

  • 上でいう②ブランドコンセプトメイクを以下のように補填しています

  • ブランドDNAの策定

  • 1 ターゲット デモグラフィック ×サイコ

    • 思いつく限りなんでも 生い立ち・性格(比較)・映画など

    • イメージ:ここを高いところへ 文化は、川のように高いところから流れる(売上の2割)

    • リアル:実際に使われる方々(売上の8割)

  • 2 プロダクト・ベネフィット

    • なぜペルソナは買うのか? 効果・情緒・環境などの理由を挙げる

  • 3 ブランド属性(機能、感性)と価値

    • 機能:実質的な強み

    • 感性:このブランドに触れた時に、感じて欲しい感情

    • それらを土台にした価値:企業が提供した価値でなく、自社の強みと、市場と顧客にマッチした唯一無二のものへ

  • 4 パーソナリティ

    • 形容詞を上げていく それっぽい有名人をブランドの具体化したイメージに据える

  • 5 ビジョン このブランドは何を目指しているのか?

    • 今回解決したいこと 広い人に知って使って欲しい

    • 会社として伝えたい 良いもの 本当に利用価値あるもの

    • ゴール ブランドを作りたい

  • 6 ブランド・プロポジション

    • 「その企業からしか得られない“価値”は何か」

    • スターバックスが掲げている「third place(第三の場所)」

  • 7 市場での位置付け

  • 8 ブランド・プロミス

    • 守り続ける約束=信頼

    • これまでを振り返り、何を継続的に守っていく必要があるでしょうか?

  • 9 ブランド構造 カテゴリー~商品

  • 10 エクスピリエンスなど

    • 顧客は何を体験できるか??

  • 上記が企業がブランディングをする際に、考え応えられるようにすべき点となります。


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