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メルボルン滞在記〜英語学習・大まかな見取り図〜

メルボルンへ移住、30歳で英語学習リスタートしました。

ちゃちゃと申します。よろしくお願いします。


大切な基礎項目として、単語・発音・文法。その後に応用があります。

前回のnoteで基礎(特に発音)に触れたので、今回は応用編です。

※前回の記事

4技能についての整理から。

まず、ありきたりで恐縮ですが、active(発する)とpassive(受け取る)で、「話す」「書く」が前者、「聞く」「読む」が後者となりますね。

次に、瞬発力の有無について言うと、「話す」「聞く」が必要で、「読む」「書く」はある程度で十分ですね。

最後に、能力の相関関係についての、私の見解。

「話す力」≦「聞く力」

つまり話せる分を最小に、聞き取れる。

話す力をつけると、聞き取る力もボトムアップする。

根拠はあまりないですが(ズコッ)、話して通じる英語の量と、聞き取れる英語の量が関係していると言う説です。

つまりこの両技能は、お互いに補完し合うのですね。

話す力の付け方

・映画・朗読のシャドーイング:やっぱり感情込めて、が必要です。

・今日言えなかったことを、反芻して、文章を完成させてみる

・ジャーナリング:あらかじめある課題を考察して、英語化しておく

→一つの単純な文章に、色々つく加えていく【追記】と、

文章自体を付け加えていく【併記】が有効です。

聞く力の付け方

・字幕なしの映画鑑賞:もちろんその後答え合わせはして大丈夫です

読む力、書く力についての相関関係。

「読む力」<「書く力」

私たち読む方は散々やっているので、違和感のない文章を書く方が現状難しいと思います。

良い文章をたくさん読んで、意識的に(無意識だと簡単な、慣れている方法に頼って幅が広がらないため)新しい単語や文法を使っていくのが良いと思います。

※これは「話す力」でも同じです。意識的に新しい言い回しをしてみるといいです。

以上、応用編でした!

とはいえ基礎には時々戻ることがとても大切です。

洋服作りでも、迷った時は(Back to Basic)基礎に戻れ、と言われます。


そして気づいた最大のことは・・

これ日本にいても、できるではないか!?

ということでした!

と言うことで日本にいながらも有効です。

どうぞ今から始めてみてくださいね!

RIGHT HERE, RIGHT NOW!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ちゃちゃ

ご一読いただき感謝です。あなたにとって少しでも新しいこと、役に立つことを共有できていれば嬉しいです。ご支援はお気持ちとしてありがたく頂戴し活動に活かさせていただきます。