メルボルン滞在記〜住むこと・働くこと〜
30歳でワーホリ でメルボルン移住、英語学習もリスタートしました。
佐々木真吾と申します。よろしくお願いします。
今回は、ざっくりと住むこと・働くことをお伝えしたいと思います。
住むこと・ところ
私は一年いると決めてきたので、1年契約のアパートメントを借りました。
レセプションもあって、たくさんお部屋もあるので、
よく言ってホテルのような、悪く言って団地?のような。
完全個室、LDK+勉強部屋+洗面、です。
5階なの見晴らしも良く、周りも静かで、シティ(街の中心・ここがメルボルン唯一の都会です)にも近いのがグッドです!
お部屋探しは、不動屋さんのサイトで目星をつけて、内見。
そして少しでもよければapplyする。そう、ここでは競争なので、apply first、実際にそれを受け入れるかどうかは先で大丈夫です。
ペナルティもありません。
通常のルームシェア式だと、おおよそ月7万程度。
私の住むアパートメントだと、月12万です。
部屋が決まるのに約2〜3週間かかるので、その期間、シティの近くのAirbnbで滞在することを強くお勧めします。
内見に頻繁にかよえるように、です。
働くこと・ところ
これは鬼門です。ワーホリ ビザの弱さを思い知りました。
私の能力不足はちょっと置いておいて笑、
知人の英語ぺらぺら・名門イギリスの大学院卒の素敵な方でも、
メルボルンでの職探しに苦戦していて確信いたしました。
通常メルボルン人はseekというサイトで職探ししますが、
私たちにはほとんど意味ないです。
それより、足をつかってレジュメを配る・伝言ネット・WEB検索(「メルボルン」「求人」「ワーホリ 」)か、最高は知人の紹介です。
できる限りあらかじめ頼っておくことをお勧めします。
待遇も良く、日本人でもウェルカムで、ワーホリの理解もある日本企業が、
無印良品とユニクロです。
ただこちらも完全にタイミング(とガッツ)勝負。10に1つの確率です。
こちらで日本で得られたやりがいある仕事を見つけることは難しく、
いわゆるアルバイトさんのお仕事になることを覚悟しておくといいと思います。かなしいかな・・・
あなたの職探しにサーチあれ。まさにそれです!
今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!
佐々木真吾
ご一読いただき感謝です。あなたにとって少しでも新しいこと、役に立つことを共有できていれば嬉しいです。ご支援はお気持ちとしてありがたく頂戴し活動に活かさせていただきます。