メルボルン滞在記〜英語学習・発音〜
メルボルンへ移住し、30歳になってから改めて英語を勉強し始めました、ちゃちゃと申します。
せっかくなのでnoteではメルボルンの紹介を中心に、英語の話や映画の話などいろいろお伝えできたらと思っております。
さて早速はじめます。
どの教材でも、英語学習に際して以下の3原則が大切とされております。
今回はその話、なかでも発音の話になります・
・単語
・発音
・文法
単語・phrasal verbsは、イメージ(絵)で覚えて、使って覚えて・・・
忘れて覚えての繰り返し。
そのあと、passive wordからpositive wordへの移動を意識的に試みて、
使える語彙を一つずつ増やしていく。
こんなサマリーになると思います。
文法はおそらくほとんどの皆さんが復習程度いけるはず。
一部、past perfect、I would~、I wish~などは?つくと思われますが、
大きな構図は大丈夫と思います。
ここで問題が発音です。
そしてこの発音(音)がわからないと、
・言っていることが分からない
・話していることが分かってもらえない
というかなり悲しい現実に突き当たります。
そして応用が、文中でのイントネーション・リンキングです。
面白いことが、”予測”という私たちの能力です。
たとえ無声映画でも、ほぼ100%意味はわかります。
これは私たちに、人生の経験から次を予測する能力(悟性)と、
sympathy(感情移入)する能力(感性)は備わっているおかげと思います。
話を戻して発音ですが、私は幸運にも、
全ての発音記号を丁寧に、5回✖️3時間にわたって受講する機会があったので、そこでみっちり理屈を覚えました。
・全ての発音記号と、その大まかな発生箇所、voiced or not
・-ed(過去形),-s(複数形)について、wordによって発音が異なる理由とルール
どちらも英語を話せるからと言って正しく説明できる内容ではないらしいので、先生選び・教材選びには注意が必要です。
自分の発している音が正しいかどうかは、nativeの方に相談するのがベストです。
発音記号をひとつずつを学ぶ教材としては、
『BBC LEARNING ENGLISH』が絶対お勧めです!
先に触れたイントネーションとリンキングについて。
私がいただいた教えは、
イントネーション「大事そうな言葉を大きな声で言う!」
リンキング「第一に語尾をしっかり・長く話すこと。」
「少しの法則は確かにあるけれど、語尾さえ意識していれば、自然とリンキングされる!」
という豪快な教えでした。
こちらは実践して後日レポートしたいと思います。。
そして次のnoteで、応用編となる「読む・書く・話す・聞く」の学習法の触りをご紹介したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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