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海外旅行・留学・ワーホリ・研修・駐在・永住、そして学歴・年齢について考える②

みんさんこんにちは、真吾です。

前回は、研修・駐在・永住権の話をしました。

今回はそれ以外の海外に触れる機会について言及したいと思います。

海外旅行・留学・ワーホリ

旅行:
旅行が全世界の人の共通の趣味になって久しいですが、
格安航空機・民泊の後押しもありコストは10年前の半分ほどになっていると思います。
もちろん楽しむことが第一ですが、好きな国の調査を兼ねて若い自分から見識を広めておくと、その後の海外キャリアを積む上で道標になることもあると思います・・!

留学:
今では全大学生のうち20%程度?が行う留学・交換留学。
大人になってからでも、博士号をとりにきている方にもお会いしました。
前者は多くの場合1年、後者は専攻次第ですが3〜5年です。

筆者は大学中に留学に行かず哲学書を読んでいたので笑、人伝の経験ですが、もし特に日本でやり切りたいことがなければ良い経験になると思います!
一番は、その後のキャリア形成で、その1年だけのレベルでも英語で学んで・暮らした経験があるという自信。
社会人になってから一からも全然可能ですが、可能と思えない人も出て来てしまうので、早めに若気の至りで自分のバリアを取り除いておくといいと思います!
先にふれた博士号などへのチャレンジも容易になると思います!

ワーホリ:
諸刃の刃のワーホリについて。笑筆者はこのビザでメルボルンにおりますが、このビザのメンバーをみんな毎日を一生懸命生きています!笑ダイレクトに働いた分だけ暮らせる=働かないと暮らせないので、またビザの労働PR力が上限6ヶ月までと弱いので、レストランやその他物販を中心に肉体労働で働いています。ただ海外渡航としては最もハードルが低く、学費の用意も不要で(語学学校に行く場合は別、だけど私は一般の語学学校はお勧めしません)、渡航費・滞在費さえ払えれば、1年暮らせます。その間に、情報・友達・語学や、フリーランス的・自営的ビジネスを初めることもできます。私の場合8年の企業勤めを経たあとの休暇の意味合いも強くあります。

考察

と言うことで整理いたしました!
それ以外の強者の取り組みを最後に紹介しておきます。

親族に海外在中・外国国籍の方がいる

とても強いです。笑
語学や海外生活の情報や、実際の拠点になることも合わせて頼るべきでしょう!まずはその人の経験からたくさん学んで、その後自分なりの海外生活を始めるといいと思います。

海外で起業する

後日触れたいと思いますが、「海外で起業し、ビザ(永住権)をゲットできるか?」挑戦したいと思います。
ぜひ温かくお見守りください。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

ご質問などあればご連絡ください。

真吾

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