ずっと繰り返し書いていること
どの記憶を忘れてもいいから、胸がきりきりと痛んだ瞬間、(とても好きだけど自分のものにはならない/それはもう絶対に)、強いときめきと希求と絶望のまざりあうような気持ちをくまなく覚えておきたくて、その記憶だけは生きている限り保っておきたくて、その延長線上に句がある、なと。
どの記憶を忘れてもいいから、胸がきりきりと痛んだ瞬間、(とても好きだけど自分のものにはならない/それはもう絶対に)、強いときめきと希求と絶望のまざりあうような気持ちをくまなく覚えておきたくて、その記憶だけは生きている限り保っておきたくて、その延長線上に句がある、なと。